蝶鳥徒然2

自宅周辺で昆虫や鳥達などの自然を撮影

公園から

2016-10-26 18:03:49 | 自然
今日も何時もの公園へ望遠ズーム片手に散歩
アキアカネ

コノシメトンボ

おそらくコノシメトンボ?

ミヤマアカネ

今日は日向に幾つか出て来ていたオオアオイトトンボ

久しぶりに見たルリタテハ。左の後ろ翅が羽化トラブル?少し歪んでいた。

いつものキタテハ

ウラギンシジミ

公園の鳥

2016-10-25 20:30:34 | 野鳥
ようやく公園に鳥達がやってきた。望遠ズームだけだったので雰囲気だけ。
一部2X拡大モードで撮影したがトリミングに耐えられない。とりあえず証拠写真。
池にはオオバンが来ている。潜るところを撮りたかったのだが失敗。

オカヨシガモも1羽いる。地味な鳥だがシックな色合いで好きな鳥だ。

池の周りでホオジロ。

ようやく今年も現れたジョウビタキ雌。居着いてくれるといいのだが・・・

久しぶりに鳥を撮影。次はデジスコ担いで回れるように機材の整備を始めなくては・・・

標準ズームレンズの逆付け拡大接写

2016-10-24 14:30:00 | 撮影機材
使っていないオリンパスの本体に付いていた標準ズームレンズの使い道ということで、前玉外しを考えていたが、逆付けでどのくらい拡大接写できるかやってみた。ケンコーから出ている接写リングも改造お遊び用に持っていたがこれを1個バラしてレンズのフィルターネジに変換リングをつけてそのリングに接写リングを接着してみた。

公園に持って行って遊んでくれそうな対象を探していて最初はゴイシシジミの餌のアブラムシのところで幼虫探し。見つからずアブラムシだけ。

先輩が撮影していたオオアオイトトンボがあまり飛ばず、遊んでくれそうなので試し撮り。

大型のイトトンボサイズでも被写界深度が極端に浅くてほんの一部しかピントが合わない。
やはり拡大接写は深度合成を含めて総合的に対応する必要があるようだ。
使えそうならストロボ用の白色LEDを先端に取り付ける予定だったがしばらくは先送り・・・
ついでに持っていた虫の目レンズでも撮影。

望遠ズームでも撮影しておいた。

そばのゴイシシジミも望遠ズームで。


オオアオイトトンボ

2016-10-23 15:12:38 | 自然
お天気なので何時もの公園へ。
収穫無く周回していたら以前オオアオイトトンボを見た場所で先輩に出会った。
オオアオイトトンボが居たが、見失ったというのでしばらく周辺を探す事に。
ようやく先輩が見つけて撮影。雌だった。接写しているのを横から望遠で撮影。

一旦見失ったがしばらく周囲を探すと発見。

そのうち近くでもまた見つかった。今度は雄。

帰り際に雌が出て来た。一体何匹いるのだろうか?

周回している時に出会ったウラギンシジミ雄。

キタテハ

キチョウ

この公園では少ないモンキチョウも日向で。

キタテハが出ていた斜面にはタンポポも咲いていた。

谷津で・・・ハスジカツオゾウムシ

2016-10-22 20:36:20 | 自然
先日行った谷津は、オオウラギンスジヒョウモンの他にゾウムシ探しも目的。
そのゾウムシをブログで載せていた方に、久しぶりに湿地の入り口でお会いして、見つけられなかったとお話したところ、
そのゾウムシを撮影された奥様に、側の草むらですぐに見つけて頂きました。
ちょっと予想していなかった場所だったので感謝です!
この時はあきらめて望遠ズームしか持っていなかったので最短撮影距離で大トリミング。
虫の目レンズのマスターレンズでは近づく必要があり、草が揺れて逃げられるので、この場合はやはり望遠系でないと難しかった。
ハスジカツオゾウムシ

湿地の周辺の林の縁にはオオアオイトトンボが沢山居た。

草むらにはウラナミシジミも集まっていた。

アキアカネ

ハイカグラテングタケ?虫の目レンズと望遠ズームで。

ヤマトシジミ

ワレモコウの葉に朝露で水滴が並んでいた。虫の目レンズで。