久しぶりの好天で隣町の湿地を久しぶりに覗いてみた。赤トンボの仲間とイトトンボやヤンマを期待して行ったが湿地はオニヤンマとウスバキトンボの群れにキチョウとツマグロヒョウモンが混じっているだけ。以前はたくさんの赤トンボの種類やヤンマの仲間がたくさん飛んでいたと思うがハズレ・・
もう一種類遠くを周回するヤンマの仲間がいたが撮影できず・・・遠くに止まったオニヤンマ。近くにも止まったが撮る前に飛ばれた。
チカラシバ
探していたイトトンボの仲間は湿地には見当たらず、沢筋から尾根に向かった林の中で何匹か見つかった。後で調べたが全てホソミイトトンボと思われる。一部薄茶糸の越冬型も混じっているようだ。
ヒョウモンチョウの仲間は以前は色々いたが今日はツマグロヒョウモンだけだった。先日の雨で登山道はぬかるんでいたが、その割にはススキの間にいくつかあった小さな池はほとんど消えていて、ウスバキトンボの群れ以外はトンボの姿も少なくなった。今後は他の湿地を探す必要がありそうだ。
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