台湾に渡った日本の神々---今なお残る神社の遺構と遺物

日本統治時代に数多くの神社が建立されました。これらの神社を探索し神社遺跡を紹介するものです
by 金子展也

台東廳 里壟社

2009-04-17 22:12:12 | 台東廳
里壟社は関山慈恵堂の近くの道路沿いにあった。石燈籠の一部のみがあり、かすかに奉納者の名前を読み取ることが出来る。また、そばに里壟社遺跡の由来が書かれた説明碑があった。碑によると、1995年9月に道路の修理を行っていたときに、この地から北側に20メートル先で鳥居の礎石が発掘されたとのことである。
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