渓北国小(小学校)の校門を入った左側に校内神社としては比較的大きい基座があり、孔子の銅像が南南西に向いていた。詳細な情報が無いが、早ければ昭和13年、遅くとも昭和16年には設立されたものであろう。
この学校は、大正10年に東港尋常高等小学校渓州文教場として設立された。その後、渓州尋常小学校として独立している。大正13年、渓州尋常高等小学校、昭和16年には台湾教育令の改正により、公小学校の区別が撤廃され、国民学校制度の導入により渓州国民学校と改称された。
住所:屏東縣南州鄉溪北村仁里路102號
校門前にあるコンクリート製のゲートは日本統治時代のものかも知らない
神社の基座である
この学校は、大正10年に東港尋常高等小学校渓州文教場として設立された。その後、渓州尋常小学校として独立している。大正13年、渓州尋常高等小学校、昭和16年には台湾教育令の改正により、公小学校の区別が撤廃され、国民学校制度の導入により渓州国民学校と改称された。
住所:屏東縣南州鄉溪北村仁里路102號
校門前にあるコンクリート製のゲートは日本統治時代のものかも知らない
神社の基座である