現在の日本共産党幹部の名簿には、小生が1980年代に東大で知り合う機会のあった代々木細胞(東大支部の俗称)の構成員は、誰一人として入っていないようだ。30年後、ある者は没落し、ある者は転向し、ある者は在野に埋もれた。
一将功なりて万骨枯る。
集団的自衛権論争でスポットの当たった志位委員長の足元には死屍累々ということか。小生にとって彼らは、忘れがたき人々(难忘的一人群)である。しかし、一人一人は将来性を感じさせる優秀な学生たちであったことには違いありません。
環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ
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