「推薦で東大に入ること」の是非がメディアで盛り上がっている。我々の時代にはなかった制度だ。当時すでに外国学校出身者枠が全学で100名(定員外)あったり、我々より10年ほど下の世代だと一芸的な後期入試があったり。噂のレベルだが、後者の中退率は有意に高かったらしい。一般受験での合格者は、共通一次~共通テストで85~90%、判定の80%を占める筆記試験で55~60%とってきており、高校レベルの履修内容にほぼ死角はないが、そんな彼らでも、前期教養課程では赤点ギリギリの超低空飛行となる人は(理IIIでも)普通にいた。とりわけ得意であったはずの英語や、第二外国語は鬼門であった。英語の定期試験は、担当の非常勤講師が読みたいと選んできたペーパーバックの内容に関する「現代国語」みたいな内容である。文法問題なんかは出ない。試験対策を怠ると、C判定どころか不合格(D判定)になって、不本意な留年をしてしまうリスクもある。井の中の蛙的な探究活動の成果が幸運にも評価されて入学できたとしても、前期教養課程の地獄が待っている。まあ最大八年いられるし、就職活動しなくていいんなら別に、、、
ここ1年ほど、知人や学界の著名人(国内外ともに)からmentionされるケースが急増しているが、課金しないと何を書かれているのか読めない。mentionしてくれる方は課金しているのだろう。
「トンへ パダ コンノソ~ ♫」
国土地理院お怒りでは。
このポンコツな外教は今猛省のさなかにあるだろう。こういう人を学者(アカデミア)と呼ぶべきではない。
アドバンスシミュレーション最新号。
ちゃんとした学術誌に出していただきたい内容。
これは今IGCやってる大学ではないのか、、、、。名前が紛らわしい。アイルランドっぽいカラーのシャツをゲットしたが、その後暑熱的には大変だった。
UとCとDがアナグラムになってるだけの、、、
掲載に至らず返却された論文がプレプリントサーバに残ったままというのはよくないと思うが。
Yoshida, Y., Y. Hirano, T. Ichinose: Towards the GX transformation to achieve Hitachi’s Zero Carbon City Vision for 2050.
Available at SSRN: http://dx.doi.org/10.2139/ssrn.4793728
上海での出来事を時々読み物調(一部中国語版あり)で発信してきましたが、5年ごとの変化がわかるように並べてみました。お目汚しですがお楽しみください。
2019年秋
https://blog.goo.ne.jp/jimmyljm615/e/80da6f28b242a78027787273c0f717f8
2015年春
https://blog.goo.ne.jp/jimmyljm615/e/bc52564e9329c04d7374512632466985
2010年秋
https://blog.goo.ne.jp/jimmyljm615/e/5e7fe1ad42e160f08fcc94c90c9cb015
長男の在学中、彼の研究室がある建物で講演させていただく機会があり、サプライズを仕掛けてみた。30年以上前、この建物が入試会場だった。キムタクのドラマでも映ってきた大教室だった。
華麗なる一族