頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

地方創成研究で

2024-05-20 23:12:13 | 日記
6月15日に再度延期となりましたので、小生本人が講演します。
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小生本人が下諏訪で宴会中(小学校の同窓会)のタイミングなので、ご講演していただけることに。
「ゆるやかNET」フォーラム 5月18日夜(ハイブリッド:辰野町ボランティアセンターから)
「持続可能な町=産業・教育・くらし(再生)」
演者:垣内彰(かきうちあきら)氏(マーチテクノロジー代表,元辰野町議)
一ノ瀬(2022)をもとに、辰野町の直面する現実について考察する。
<文献>一ノ瀬俊明:(2022)田園回帰は持続可能社会のキーになりえるか(6年間のフィールドワークをもとに).日本環境共生学会学術大会発表論文集,25,64-70

2010年はブラタモリが。
辰野町は残念ながら「全国へそのまち協議会」構成自治体ではない。
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日本地理学会賞(社会貢献部門)は,地理学の普及発展に関して顕著な功績のあった団体・個人(会員・非会員)を対象としています.
2023(令和5)年度
全国へそのまち協議会
「へそのまち」による市町村連携のもと「風土や文化の相互学習」「産業・文化振興」等でまちづくりを進め関心を高めたことによる多大な貢献

大変気になる身近なこと
日常時とトラブル時における移住起業者と地域住民の関係―静岡県南伊豆町の事例―
谷 優太郎, 柳澤 雅之
e-Journal GEO
2024 年 19 巻 1 号 p. 1-14

小生もこれに一票だった。(現在は評議員を退任したので投票権なし)
小川智己(埼玉県立浦和高等学校)「塾・予備校から見る地方都市間における教育格差 ―埼玉県川越市及び福井県小浜市を事例に―」
【2024年日本地理学会春季学術大会・高校生ポスター】
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1 コメント

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Unknown (本人)
2024-06-12 08:10:38
両親からは20年くらい前の事例(川島地区)をいくつか聞いていたので、この論文が気になりました。
日常時とトラブル時における移住起業者と地域住民の関係―静岡県南伊豆町の事例―
E journal GEO
谷 優太郎, 柳澤 雅之
キーワード: 移住起業者, 地域住民, 日常生活, トラブル, 南伊豆町
2024 年 19 巻 1 号 p. 1-14
https://doi.org/10.4157/ejgeo.19.1
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