中学高校と陸上部員だった小生はなぜ、東大陸上部に入らなかったのか。
「青春を謳歌したかったから。」
「新たな競技に18歳から参入するべきではないと思ったから。」
国体・インターハイ長野県(最終)予選での記録を見せて、これでインカレ戦えますか、と部員に聞いてみたら、未経験者も入るくらいだからぜひに、というリアクション。入学するだけで人生変わるみたいな感覚を持つ人が普通なのかもしれないが、それでもなお、高校までの延長で、スポーツを極めたい、みたいな感覚を維持できていたのに驚愕。一人暮らしでそれまでのような健康管理や栄養管理に自信がなかった、という記憶もある。