2010.7/18の高砂高校ジャズバンド部の青春チャリティコンサートで現在のレギュラーバンドの福山組によって演奏されたこの曲です。
しっかりしたリズムに乗っての整ったバランスの良いアンサンブル。サックス陣が立ってるのでマイクに遠くて少し弱いかもしれませんが、生音でもこれだけのバランスで聴かせられるのが、高砂ジャズバンドのホーンセクションの強みでもありますね。
この演奏ではフリを加えて見せる演奏に仕上げられてますが、○田さんのテナーのソロ、そして高音まで軽々とフレーズを奏でるTpの○本さん、そしてボーンの○本さん、それぞれ張りのあるいい音で盛り上がりますね。
手踊り的なところは賛否ありそうですが、それには触れないでおきます。(^^;
昔から有名な曲で、あの映画【スウィングガールズ】を制作した矢口監督も関わるうちに自分でもサックスを吹きたくなり、練習して映画公開の2004年に、この青春チャリティコンサートにサプライズ参加して、演奏されたのがこの茶色の小瓶だっと言うような話を聴いたような記憶がありますが・・・
合ってますかね~、もう6年前ですね。
当時のレギュラーは倉谷組かな。
私がファンになる前の年なので、良く分からないですが、素晴らしい組だったということは、良く聞く話ですし、一部のOGさんらはまだ活躍されてますので、間違いないところでしょう。
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