光と風の世界3

自然が好き & 高砂高校ジャズバンド部を応援中
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ラベンダー満開

2013-06-29 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の小柄な方のイングリッシュラベンダーが満開です。(^^)

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朝から好天を予感させる日差し

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朝日が透けてとてもいい感じ。 早朝は触らなければ香りが表に出ないようです。

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タイムも満開でミツバチが忙しく密集めをしています。

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ラムズイヤーに花が咲き始めました。

こうなると耳よりも羊頭という感じ。笑

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マジョラムも次々に咲きだしてます。

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ラベンダーはつぼみこそ可愛いですね。

これを明朝摘んでラベンダースティック作ろうかね。

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初夏の陽気の米沢・2013-6-02

2013-06-22 | 旅行記

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ブタナ咲く素敵なシーズン

八幡原工業団地の北端にある丸清水公園の中のトンボ池は干上がっていましたが、ブタナは最盛期。

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以前はこれらの大木の周りにも林があって、リスがいたのですが、今はどこに移ったでしょうかね~。

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この後、少し南に移動して水窪ダムで景色を堪能しました。

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湖畔にはウツギやミズキなどが咲き競っていました。

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水辺のクルミの葉がまさに新緑で美しいトーンでした。

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黒米の田んぼに草取り隊出動 米沢・2013-6-01

2013-06-22 | 写真

6月1日朝からの好天

今日はジュニア・リーダー育成活動の一つの取り組み:古代米育成の田んぼに強力な草とり専門部隊がやって来るというので、手伝い(というより見物ですね)に行きました。

新緑がまぶしい山近くの田んぼにはネットが張られています。

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草取り部隊とは、生後2週間ほどのマガモのひな達でした。

これから稲がしっかり育つまでの時期をこのマガモ達が雑草取りをしてくれるのです。

放されたヒナたちは元気良く水田に入って行きました。

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20羽以上でした。まとまった数になると、必ずリーダーみたいなのと、はぐれるものとが出てくるそうです。

水面で繁殖する浮草は水底の温度を下げ稲の根の発達を遅くするのですが、カモたちが水草を食べてくれるので、雑草も生えず、稲の発達には好都合ということのようですね。

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田んぼの周りに半透明の羽を持つ春の蝶がやってきました。

ウスバシロチョウです。頼りない飛び方をするのですが、この蝶が飛ぶ時期の景色はとてもいいのです。

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風が強かったのできれいな姿はこれだけとるのがやっとでしたが、チョウも風に飛ばされないようヨモギにしがみついていました。(笑)

余談ですが、

この日は、その後村山市まで北上しましたが、東根近くから月山が大きく見えました。

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村山市文化会館で、今売り出し中の朝倉さやちゃんの歌を聴きに行きましたが、民謡で鍛えたのどはさすがにうまかったです。それとヒット中の曲、「東京」という歌は田舎から出て行って頑張ってる人たちの心に沁みるいい歌です。

地元に近いので、さやちゃんも気持ちが入ったようで、曲の後半では涙を流しながらの感動的なステージになりました。

朝倉さやちゃんのブログ さやらんぼ山形

まとめ情報もどうぞ→ http://matome.naver.jp/odai/2136345192625186201


高砂市吹奏楽合同演奏会 2013-6-16

2013-06-20 | BFJO2013

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先日の日曜日、毎年恒例の高砂市吹奏楽合同演奏会を後半聴いてきました。

例年の演奏順番では、ステージ配置の大きな変更があるので、ジャズバンドの演奏はお昼の一番目でしたが、今年は左の看板に出てるように、大阪音大などで指導をされている赤松二郎さんが共演されるために、高砂高校ジャズバンド部は初の(?)この演奏会のトリを務めることになったようです。

赤松先生の演奏はこれまで聴いたことがなかったので、興味津々でありましたが、音質が全然違いましたね~クリーンで豊かで深い音が聞こえてきました。派手な演奏はされないのですが、心に響く音でした。

会場入り口ではプログラムが全く見当たらず、(用意したものは完全になくなったようです)そのためか受付も不在でした。なんか演奏会らしくない入口の雰囲気でした(笑)。

団体の入れ替わりのタイミングで会場に入ると、小原パパさんから声がかかって、空席に招いてくれました。学校団体の演奏会はかなり観客の入れ替わりがあるので、途中でもいい席に座れることもあります。

そこで始まったのは、例年だと演奏会のトリを務める高砂市吹奏楽団の演奏でした。

演奏は夏の吹奏楽コンクールで2年連続金賞を重ねている実力をうかがわせるものでした。

こんな演奏でした  最終曲はエル・クンバンチェロで華々しく盛り上がりました。

メンバーであり県議のおとちさんこと山本敏信さんがMCを担当されてました。

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その次が、高砂高校ジャズバンド部の演奏。(こちらはビデオの画像)

定番となりましたIN THE MOODを皮切りに演奏されましたが、今回は会場リハが出来なかったそうで、リズム系の音量バランスに課題が残るパフォーマンスになってしまったようです。

しかし、今週末の神戸国際ホール等、大きいホールではこれぐらいの活気あるドラミングが活きることでしょう。個人的にはピアノの感じが徐々に良くなってるのと、Jrのバリサクの音が心地良く感じてます。

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In The Mood でのTp ソロはこれまでとがらり変えてて面白かったです。

演奏曲は以下の通り

1. IN THE MOOD (Glenn Miller)

2. IN A MELLOW TONE (DUKE ELLINGTON)

3. FUN TIME (Sammy Nestico) by Jr band

4. JADA (Oliver Nelson)

5. The Chicken  (Pee Wee Ellis)

MCは今日も朗らかに頑張ってました。

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In A Mellow Tone のTb ソロはいいですね。

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これで一区切りつけて、最後に赤松先生の共演で3曲が披露されました。

前後に赤松先生のジャズの歴史などのお話も盛り込んでの充実した内容でしたが、

ドミナントとかトニックとかの話にはついて行けない私でした。(苦笑)

冒頭にも書きましたが、吸い込まれるような透き通った豊かな音は素晴らしいものでした。

1. Samantha

2. Day By Day

3. Things Ain't What They Used To Be

赤松先生講義の図

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What a Wonderful World

2013-06-15 | 写真

今日は少しだけど雨が降って梅雨らしい雰囲気になりました。

6月なのに8月のお天気を過ごすのは、変な感じでしたが、でも週内の昼に見上げた真夏の雰囲気の空の雲は素敵で、空の写真撮りたいと痛切に思いました。

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写真は加古川の河原に生えてる笹類?の野草です。
種も出来て散らばり、後は枯れて行くところで、風にも向きを変えない頑固な感じの姿は、
人間のお年寄りにもいますね。これが自然の摂理でしょうか。笑

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普通は平らに広がる花が、開ききれずにボールのように丸まってるのがありました。

灼熱の陽気で柔らかなところが日焼けして絡み合ったものでしょうか?

姿は面白いですが、生を全うできないと考えると、可愛そうな気がします。

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草むらの中に小さな小さな蝶がいました。シジミ蝶です。

そう言えば三木市にはシジミ蝶ならぬ志染町という地区がありますね。

語源はこの蝶に由来するのでしょうか?笑

この蝶良く見ると(クリックで拡大)小さなしっぽがあります。
この特徴からこれはツバメシジミということになるようです。

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久しぶりに可愛い蝶に出会えて嬉しい散歩でした。

街中では花壇にいろんな花が咲いて華やかです。これはチェリーセージかな。

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アゲハ蝶がやってきました。

このアゲハの大きさ、模様の目立ち具合、ワンポイントの斑紋、足の長さなど素敵なところが沢山で、好きな蝶です。しかし、なかなかじっとしなくて写しにくい蝶ですね。

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アゲハは柑橘系が好物という話でしたが、まさにこんなところにいました。

この木は金柑でしょうか。

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最後に、実はタイトルの意味はこれを見てくださいね。

Kenny Gのソプラノサックスにルイ・アームストロングの歌も入り、かつ映像も素敵でした。

WHAT A WONDERFUL WORLD (Louis Armstrong special movie)