光と風の世界3

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雲の峰・・・

2010-07-28 | 写真

熱い暑い日差しに負けじと成長する入道雲

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7/25 PM16:39 加古川左岸

元気良くむくむくしてる雲の姿が好きな方は多いと思いますが

それが発達しすぎると雷を起こすのが問題ですね。

その雲の終焉を眺めたことがありますか?

終わりまで見たわけではありませんが、入道雲が層雲に姿を変えるところが見れたので、ご紹介。

写真はいずれもクリックすると2倍になります。

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ところで、下は水管橋なのですが、今週末の加古川花火大会では

花火の打ち上げ地点が例年より上流のこの水管橋から打ち上げるようなのです。橋の継ぎ目のところにやぐらが組まれていますね。これが発射台になるようなのです。(推測)

3つの足場が組まれていたので、3発同時に横並びに発射というプログラムも期待できそうですね。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
toshiさん (kakogawalionya)
2010-07-29 12:18:48
toshiさん
やっと雨らしい雨が降りましたね。
恵みの雨です。
すべての生き物たちが喜んでいると思います。

週末はばっちり晴れるようだし今年も、
JJF2010 是非お越しくださいね。

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kakogawalionyaさん、せっかくの雨でしたが、あっ... (toshi)
2010-07-30 00:49:18
kakogawalionyaさん、せっかくの雨でしたが、あっという間に止んで午後は熱くなりました。
おかげで今日午後の屋外行事がつつがなく濡れずに実施されましたが(^^)

JJF2010: Jikemachi Jazz Festival2010は土曜夜市ですね!楽しみに行きます。(^^)
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お久しぶりです。 (姫忘れな草)
2010-08-03 11:46:48
お久しぶりです。

素晴らしい写真 ありがとうございます。
目を閉じると浮かぶ 正に故郷の風景です。
入道雲が層雲になる過程 興味深く拝見させていただきました。

雲の峰と聞くと思い出す俳句があります。


雲の峰

   見ていて
      
       母の顔となる


これはもう40年近く前の ある少年院生の句ですが ずっと覚えています。
ひとつの雲も 色んな思いで見ている人がいるんだと...考えさせられました。
この人は今 どんな人生を送っていらっしゃるのでしょう。
成人の記念品として 加古川市から頂いた 「はたちの春」と言うちいさな本 上記の句を含め 素晴らしい内容で生きる力になってくれました。
私の大事な宝物です。

実は5月に墓参のために帰り 「神戸まつり」も楽しんできたのですが こちらに着くなり訃報が届き それ以来忙しくしておりました。
コーラスで出逢い 18年間仲良くしてきた同郷の友 加古川や神戸の思い出話ができなくなってしまいました。

自分のことばかり 失礼いたしました。

暑さに負けず この夏をお過ごしください。


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再度失礼いたします。 (姫忘れな草)
2010-08-03 12:13:02
再度失礼いたします。


雲の峰

  見ていて母の

        顔となる


こちらが正しい句です。

失礼いたしました。

今年は 花火大会 開催されたようですね。
安心しました。

これからも よろしくお願いいたします。
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姫忘れな草 さん、 (toshi)
2010-08-03 22:38:18
姫忘れな草 さん、
すてきな俳句を紹介していただき、ちょっと感動しました。
一枚の写真に題をつけたり、あるいは俳句もどきの川柳で散らしたり
したこともありましたが、その度に自分の力の無さを痛感したものでした。

言葉っていいですね。←こんな表現しかできない私ですが、ありがとうございました。

実はこの写真の「雲の峰~」
は芭蕉の有名な句を思いながら書いたのでしたが、
ここに写した入道雲と層雲の関係・・・、芭蕉が詠んだ「月山」はまさにその層雲のような横に広く棚引くような山姿なのです。だから、たんに白い山ということではなく、「幾つ崩れて」というところで私が見たような雲の変化を見てたのではなかろうか、と思いまして密かに感動しながら写真も撮り、タイトルにしたのでした。
そういう雲の細かい変化までは俳句の解説には出てないでしょうね。
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