毎年７月中旬に開催されているチャリティコンサートの寄付金の行方について
知ってる方は気にもしないことなのですが、会場で寄付を募る時に寄付をどうするのかな～というつぶやきが聞こえてました。
また私の知合いに勧めた際にも、寄付金はどこに行くのと言われたので、今年の記録をメモっておきます。
今年の高砂高校のチャリティコンサートの寄付金は３０周年だったからなのかどうか、この数年より１割以上増額出来たようです。
下の記録はー高砂市社会福祉協議会の広報誌に掲載されています。
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２００２年から山形県米沢市・置賜地区吹奏楽連盟等の主催で行われているコンサート
毎年、この時期は紅葉の始まりのタイミングなので、天気が良ければコンサートよりも写真撮りに行くのですが、今年は最初から曇りっぱなしということで、初めてまともにこのコンサートを聞くことが出来ました。
ホールの中と、ホールの外のピロティ広場での演奏が並行して行われるために、どちらを聞くのか、なかなか難しい選択をしながら聴いてきました。
中学・高校・大学・社会人というバラエティあふれるバンドの皆さん
今回は（今回も？）中学、高校を横並びにまとめて一つのバンドを作って演奏するという試みが行われていました。
そのバンドの中では異色のこのグループ KTY Wind Ensemble
指揮の先生の教え子たちが発起して５年前に出来たバンドですが、素晴らしいアンサンブルでした。
美しいハーモニーとドラマ性で印象的な曲でした。思わず涙腺が緩みそうな曲です。
Livreve Saxophone Quartet
Ballad For Trouvere （横内章次）
最後は米沢の吹奏楽の最高のバンド、米沢吹奏楽愛好会の演奏
日本の懐かしい曲とポップな曲を続けて
最後に全員合同演奏による
毎年１０月上旬から紅葉が始まる
西吾妻連峰の景勝地白布峠付近です
今年は暖かな日が続いて紅葉は例年より遅いようですが、今日の好天気のおかげできれいな色を見ることが出来ました。
この時期の紅葉、黄葉もいいものですが、
それに加えて緑の深い色が新緑に近い彩度の高い色に変化するのも素晴らしい景色の理由の一つと思っています。
漆の赤い色は紅葉の先駆けです。
逆光に透ける
西吾妻山西斜面ではブナの黄葉も始まっています。
福島の裏磐梯と米沢を結ぶ山岳道路スカイバレーは通行料無料になって、紅葉の楽しみが広がりました。
