加古川市立浜の宮中学校吹奏楽部

近くの町にある吹奏楽部ですが、今年で３年連続の全日本吹奏楽コンクールに出場することになり、今日はその記念演奏会が行われました。

会場は加古川市民会館大ホール

黒いパンツに白シャツというすっきりした衣装での登場でした。

それにしてもみんなスマートだなあ。変なところにびっくりしました。

大編成でハープもあるので、演奏レベルに大いに期待して聴いたわけです。

で、どんな曲だったかリストを紹介

１・ピッコロマーチ　２００７全日本吹奏楽コンクール課題曲

２・歌劇「トゥーランドット」より・・・コンクール自由曲として

　　　１．序奏　　２．誰も寝てはならぬ　　３．私の勝利が　　４．砥石よ回れ

　　　５．世界のすみずみから　　６．おお聖なる父君陛下よ～フィナーレ

３・エルクンバンチェロ

４組曲「宇宙戦艦ヤマト」より

　　　Ⅰ　序曲、　Ⅱ　宇宙戦艦ヤマト、　Ⅲ　大いなる愛

５・千の風にのって

６・演歌メドレー

７・アンコールとして　世界中の一つだけの花

美しい音でいいバランスで、心地よい時間を過ごしました。会場内には先輩らも多く詰め掛けており後輩の演奏に聞き入っておりました。開演前には市長・市議会議長さんら来賓多数参加され挨拶も市長以下お二人がエールを送られましたが、お二人とも浜の宮中学のご出身と言うことで会場内大いに沸きました。

追加情報：２００７．１０月号のBand Journal誌にこの浜の宮中学校の吹奏楽部が取り上げられて記事になってるそうです。

http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/

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結果報告：東京普門館で行われた全日本吹奏楽コンクール中学の部で、浜の宮中学は銀賞を獲得したそうです。３年連続の銀、連続と言っても主力メンバーは毎年変わってるわけでして、３年間力を維持して関西代表になるばかりか、全日本でも一定のレベルを示せたと言うことで、関係の皆様には、お喜びを申し上げます。

もっと上を目指しておられたとは思いますが、そのためにはまだまだやることがあるのでしょうね。これからも頑張ってください。

彼岸花

今年はお彼岸の９・２３の頃には残暑がたたってあまり咲いてなかった彼岸花が今頃元気に咲いています。

この毒々しいほどの赤みをさらに強調した写真に辟易したこともありますが、そういう不自然な写真が流行しましたが、デジカメ写真ならではの強調効果。それは撮影者が意識しないで撮れてしまう諧調性の狭さに起因する傾向でありました。もちろんそれを意識して撮る革新的確信派の写真家も多くいたのですが、私はあまり好きではありませんでした。

オリンパスではそういう強調も少なく自然な感じに撮れるのが、好む理由です。

もちろん強調しようとすればいくらでも強調できますが・・・

この撮影地は桜の木陰がありますから、この影（太陽の移動）を待って撮れば色んな角度から撮影することも可能ですが・・・そこまでこだわってない。きまぐれカメラマンの私です。

今日はこれから、吹奏楽コンクール全国大会への出場を目前にしたとある中学校の吹奏楽の演奏を聴いてまいります。（＾＾）

快晴の青空に　赤く燃えたる　彼岸花　（遅松）

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