今回の3B7AのDXペディションの7MHz帯の信号は早朝に聞いたが直ぐに電波が途絶えたので呼掛ける段階にまで至らなかった。此の場所とは24MHz帯だけ未交信で有ったので夕方のハイバンドを期待して16時頃から24MHz帯を聞き始めたがDXクラスターに21.023MHz(CW)の運用情報が流れたので直ぐにQSYしてワッチを始めた。既に其の段階ではJAを中心にパイル・アップを裁いていたので呼掛け周波数を固定して(確か2.5KHz-UP)呼掛けて居たが交信までには20分程を要した。
取敢えず3B7Aとの1stQSOは出来たので先ずは一安心、再度24MHz帯にQSYしてワッチに入ったら24.955MHz(SSB)で御本尊が「5~10KHz-UP」をアナウンスしてパイル・アップを裁いて居たがJAのピック・アップは時々の状態、大半はEU方面に思われたが其れ等の信号は全く聞こえないので困って居たらUA0??の局に応答が有ったので「此のゾーンだと信号が聞こえる筈と!」と探ったら9.8KHz-UPで呼掛けて居たので少し上で呼掛けたら応答が有り24MHz帯のNew1と成った。
其の後に此のブログを書き込みながら18.079MHz(CW)を17時頃から聞いて居たが18:25JST頃に信号が559程度に下がった後18:47JST頃に再び599のレベルまで上がった段階で断続的に呼掛けをして居た18:50JSTに3.53KHz-UPで応答が有った。其れまで殆どJA局に応答は無かった様だが其れ以後は徐々にJAをピック・アップし始めた。今回のオペレーターのスプリット・オペレーションの特徴として同じ周波数に留まり数局はピックアップして居る様子で此の形は24MHz(SSB),18MHz(CW)の運用時にも感じられた。