保育園の慣らし保育に出掛け始めて直ぐに風邪を引いた様で病院の待合室で一寸熱っぽい顔に成って居ますが直ぐに直って元気に成りました。先日買って持って行ったアンパンマン自動車に興味を持たす為に若夫婦は可也の努力をした模様・・・・・
其の結果、漸く都ちゃんも泣かずにアンパンマン自動車に乗れる様に成りましたが矢張り一番興味が有るのは其処等辺に有るお菓子の袋や新聞の中折広告の用紙をぐちゃぐちゃにしたり引き裂く時の音に一番興味が有る様で爺ちゃんが与えた玩具は都には一寸早過ぎた様です。
全国に何箇所か存在する国営公園は四国には一箇所で此の「讃岐まんのう公園」しか無い。此処は１９９８年の４月１８日に第１期開園し今年で満２０周年を迎える。此処の存在も私は知らなかったが家内が数年前に来た事が有ったらしく満濃池を見た後で｢以前に来た時にもっと賑やかなイベント会場が有ったのに？」と云う事で少し満濃池周辺を廻った所で此の｢讃岐まんのう公園」を見付けた。国営公園に訪れたのは昨年の年末の京都～大阪方面の旅行の帰りに淡路島の「国営明石海峡公園」に次いで２箇所目であった。
入園は有料であったが６５歳以上は特別割引制度が有って今回初めて歳を取った恩計に預かった。此の公園には国営明石海峡公園の様な大きな建物は無かったが園内に入ると広大な敷地には芝生が広がり其々のコーナー別に大小の花が咲き揃って流石に国営公園の名に恥じない規模と内容で非常に見応えが有った。特に此の時期なのでチューリップの花がメインで有ったが其の規模と美しさに圧倒されて仕舞った。水仙の花が咲く場所も有ったが私は歩き疲れてパスしたが家内は出掛けて行ったが帰って来て水仙の時期としては遅かったのか？半分近くは萎れて居り残念で有った様だ。
今回の旅行の中で此の場所は予定に無かった訪問で有ったが今回の訪問地の中では一番の見応えの有る場所で家内も私もお気に入りの場所と成った。春夏秋冬、其々にイベントが開催されて居る様なので秋にでも再び訪れたいと思って居る。