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▲ 三鷹事件をめぐる本 5冊
三鷹事件をめぐる本 5冊
三鷹事件をめぐる本 5冊
前日8月18日(木)に片島紀男 『三鷹事件 1949年夏に何が起きたのか、』、小松良郎 『新訂版 三鷹事件』の2冊の本の著者・タイトル・目次を案内した。
その本の詳細は今年後半をかけてこのブログでゆっくり紹介していきたいと考えているので、まずは前回に引き続き、
三鷹事件をめぐる残る3冊の本の内容目次、横顔を掲げておく。
▼このブログで紹介予定の三鷹事件をめぐる5冊の本
▲清水 豊 『三鷹事件 免罪の構造 を書き遺す』 1998年7月31日初版 西田書店 定価1800円+税
▲ 清水 豊 『三鷹事件 免罪の構造 を書き遺す』 目次
清水 豊 著者の略歴は 奥付にあるものをそのまま掲載すると以下の通り。
▲ 清水 豊 『三鷹事件 免罪の構造 を書き遺す』 奥付 著者略歴
なお、梁田政方の『三鷹事件の真実にせまる』 2012年、光陽出版社の、前書きによれば、「すでに鬼籍に入って」いるとあり、三鷹事件の被告とされた関係者では田代勇さんだけが生きているということだ。
▼ 高見澤昭治 『無実の死刑囚 三鷹事件 竹内景助』
▲ 高見澤昭治 『無実の死刑囚 三鷹事件 竹内景助』 2009年7月15日 日本評論社 定価2000円+税
▼目次 1
▲目次1
▼目次2
▲目次2
▼目次3
▲ 目次 3
▼ 高見澤 昭治 の横顔 奥付の著者プロフィールから
▲ 高見澤 昭治 の横顔 奥付の著者プロフィールから
▲ 梁田政方 『三鷹事件の真実にせまる』 2012年 7月15日 光陽出版社 定価1714円+税
▼目次 1
▲ 目次 1
▼目次 2
▲ 目次 2
▼目次 3
▲ 目次 3
▼ 著者 梁田政方の横顔 奥付から
▲著者 梁田政方の横顔 奥付から
以上、三鷹事件をめぐる私が見つけた主要と思われる5冊の本
順次、このブログで要約・コメントUP予定
2011年に竹内景助の子息が「死後再審」の申し立てをおこなった。これらの本を読み進めながら、未だに終わらぬ日本の戦後・隠された占領政治の闇を究明していこう。
つづく