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▲自由人権協会監修 スノーデンほか『スノーデン 監視大国日本を語る』2018年8月 集英社新書
自由人権協会監修 スノーデンほか『スノーデン 監視大国日本を語る』2018年8月 集英社新書
自由人権協会監修 スノーデンほか『スノーデン 監視大国日本を語る』2018年8月 集英社新書
▲自由人権協会監修 スノーデンほか『スノーデン 監視大国日本を語る』2018年8月 集英社新書 定価800+税
▲『スノーデン 監視大国日本を語る』目次1
▲『スノーデン 監視大国日本を語る』目次2
▲『スノーデン 監視大国日本を語る』目次3
この本は2017年10月1日一橋講堂で行われた公益社団法人自由人権協会(JCLU)70周年記念シンポジウム「デジタル時代の監視とプライバシー -市民によるコントロールのためにー)を翻訳し、書籍化するにあたって加筆修正を行い、註釈を施したもの と説明がある。
2017年に出版された下の本を併せ読むことで、今日の無差別監視の世界の現況が分かる。
安倍首相の下で、あたかも強固な日米同盟により、日本の安全と平和と繁栄が維持できると思うのは、全くの錯覚であることは、20世紀末の金融崩壊、2008年のリーマン・ショックでも明らかであるし、2013年のスノーデンの亡命に際しリークされた文書でも明白である。
同盟国といえども監視し、宗主国の利害に関わると判断すれば、工作活動、エコノミック・ヒットマンを繰り出してくるのである。
▲スノーデン 『日本への警告』2917年 集英社新書 定価720円+税
▲スノーデン 『日本への警告』目次1
▲スノーデン 『日本への警告』目次2
▲スノーデン 『日本への警告』目次3
この本は「2016年6月4日東京大学本郷キャンパスで行われた、公益社団法人自由人権協会(JCLU)70周年記念シンポジウム「監視の”今”を考える」を完全翻訳の上、加筆訂正を行い、詳細な註釈と追加取材を付し書籍化したもの」とある。
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なおNHKで、2018年5月19日に「日本の諜報 スクープ最高機密ファイル」というアメリカのNSAと日本が諜報の情報共有する監視プログラムについて報道があった。YouTubeで現在も動画視聴ができるようだ。削除されぬうちに視聴をお勧めする。
つづく