野散 NOSAN 散種 野の鍵 贈与のカオスモス ラジオ・ヴォルテール

野散 のさん  野を開く鍵 贈与のカオスモス 散種 混沌ー宇宙 想像的・歴史的なもののジャンルなき収蔵庫をめざして 

『世界を牛耳る ダヴィストック研究所の謎』 エスチューリン 2013年 TOブックス 1-1

2015年09月11日 | ビルダーバーグクラブ
『世界を牛耳る ダヴィストック研究所の謎』 エスチューリン 2013年 TOブックス 1-1 『ピルダーバーグ倶楽部』の続編 『ピルダーバーグ倶楽部』2006年刊行以後の新事実はレポートされているだろうか? . . . 本文を読む

『ビルダーバーグ倶楽部 世界を支配する陰のグローバル政府』 エスチューリン 2006 パジリコ を読む1  

2012年12月10日 | ビルダーバーグクラブ
2001年の9.11事件以後、アメリカ報道メディア言説の大政翼賛体制ぶりにはあきれたと思ったのは私ひとりだけではあるまい。どこに、独裁国を批判する「自由な社会をめざす表現」があったのか。また、どうしてかくもひどい政府の嘘を報道として垂れ流していたのか。我が家で積み上がったまま、読まれず、片隅に移動していた『ビルダーバーグ倶楽部』の本であったが、数年前ユーチューブの動画を見ている時、「ロックフェラーの友は911を事前に予告した」というアーロン・ルッソのインタビューでの言葉が頭から離れなかった。何度見ても「911事件の11ヶ月前に、ある事件が起き、アフガニスタンを攻撃し、ビンラディン捜しをすることになるとロックフェラーが言っていたと証言しているのだ。また、CFRの会員の誘いもしてきたと言っていた」 あまりにも大きな問題なので、資料を捜しながら、ことの意味を掘り下げようと思っていたのだが。この本には解決の手がかりがあった。それは実に簡単な誰にもわかることであった。その簡単なこととは? . . . 本文を読む