本日の到着便。半年前の本は新刊書と呼ばれないかもしれない。また、ほぼ10年前の論文集もあるいはもう、論文の主流からは見向きもされないかもしれない。さらに40年以上も前の週刊誌の記事など、記憶どころか、まだ生まれてもいなかった人が多数になってくる時代あえて、紹介しようと思うのはなぜだろう。 . . . 本文を読む
ゾルゲ事件関連の『現代史資料』 みすず書房など。篠田正浩監督の『スパイゾルゲ』の製作・上映があった2003年頃、これまで、絶版状態に近かったゾルゲ事件関連の旧作の再版が相次いだ。また、ゾルゲ事件関係の書籍は、文庫化されたものもあり、以前に比べれば、手にしやすくなった。私もその頃からゾルゲ事件関係の書籍を少しずつ、読みながら収集するようになって来た。気がつくと、本棚の1段分が埋まりつつある。文庫本や、新書で読んだものを含めて、震災後、棚から飛び出して所在不明になっているものがあるが、これはのちに追加することにして、今後もこの事件の関心が枯れることは私にはありそうにない。これまで私が関心をもって注目する棚に移動して、もう少し読みすすめていきたいのだ。 . . . 本文を読む
ゾルゲ事件関連の『現代史資料』 みすず書房など。篠田正浩監督の『スパイゾルゲ』の製作・上映があった2003年頃、これまで、絶版状態に近かったゾルゲ事件関連の旧作の再版が相次いだ。また、ゾルゲ事件関係の書籍は、文庫化されたものもあり、以前に比べれば、手にしやすくなった。私もその頃からゾルゲ事件関係の書籍を少しずつ、読みながら収集するようになって来た。気がつくと、本棚の1段分が埋まりつつある。文庫本や、新書で読んだものを含めて、震災後、棚から飛び出して所在不明になっているものがあるが、これはのちに追加することにして、今後もこの事件の関心が枯れることは私にはありそうにない。これまで私が関心をもって注目する棚に移動して、もう少し読みすすめていきたいのだ。 . . . 本文を読む
ゾルゲ事件関連の『現代史資料』 みすず書房など。篠田正浩監督の『スパイゾルゲ』の製作・上映があった2003年頃、これまで、絶版状態に近かったゾルゲ事件関連の旧作の再版が相次いだ。また、ゾルゲ事件関係の書籍は、文庫化されたものもあり、以前に比べれば、手にしやすくなった。私もその頃からゾルゲ事件関係の書籍を少しずつ、読みながら収集するようになって来た。気がつくと、本棚の1段分が埋まりつつある。文庫本や、新書で読んだものを含めて、震災後、棚から飛び出して所在不明になっているものがあるが、これはのちに追加することにして、今後もこの事件の関心が枯れることは私にはありそうにない。これまで私が関心をもって注目する棚に移動して、もう少し読みすすめていきたいのだ。 . . . 本文を読む