『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』 の著者 桜井春彦の最近のブログ記事のこと . . . 本文を読む
岩波書店 人文系講座企画 1950年代後半年代以降 毎年例年のごとくであるが、新年1月1日の新聞朝刊には岩波書店の2015年の新企画刊行の予告が出る。中には全30巻を越え、予約注文制の場合も多く、全巻購入総額もそれ相当の額になる。毎年複数ある企画のうちの一つを迷いつつ選び、後は、どうしても読みたい企画のシリーズはバラで買うことになる。その中に『岩波講座 現代』 全9巻というものがあった。そういえば、いつだったか岩波書店の本に『講座現代』というものがあり、必要あって何冊か古書店で入手した記憶があった。手元にある第一次の『岩波講座現代』の発行年月を見ると、第1回配本は1963年6月5日なのだった。2015年の今、予告にある通り、50年以上も刊行間隔に隔たりのある同名の講座である。 . . . 本文を読む
世にも不思議な怪事件でも、歴史を変える大事件となるものは、紛争・戦争を企てるものたちの謀略の一味による工作が隠されていることが多い。 ひとつひとつは、たまたま起きた偶然の一事件のようにみえようとも、それらを束ねてみれば、、霧を通して黒い影像が見えてくることがあるものだ。それは事前に用意周到に準備され計画されたものだ。 . . . 本文を読む
世にも不思議な怪事件 菅生事件 その2 アメリカ占領期から日本独立前後 世にも不思議な怪事件でも、歴史を変える大事件となるものは、世界紛争・戦争を企てるものたちの謀略の一手が隠されていることが多い。ひとつひとつは、たまたま起きた偶然の一事件のようにみえようとも、それらを束ねてみれば、、霧を通して黒い影像が見えてくることがあるものだ。それは用意周到に計算されたものだ。 . . . 本文を読む