『ヒトラーと第三帝国』 ほか ファシズムの初期症状 なにやら、安倍独裁批判の大合唱の影に隠れて、クーデターが進行中なのではないか。総選挙終わってみれば、改憲・米国従属二大政党の完成と、ファシズム前夜の浮き足だった思考停止。繰り返されるプロパガンダの作法は、魔法のように1日で、右翼軍事クーデターのように民意のシステムを劣化させたのだが、そのことの愚劣さに日本の民進の国会議員は気がついていないのだろうか、あるいは自らの身の保身故に、満場一致で、ファシズムへに向かって民進党の解党を決断したのか?すっきりしたリベラルの再結集が肝要だ。仮面を被った緑のたぬきに騙されるほど、日本の国民はみかけのプロパガンダに弱いのか . . . 本文を読む