▲左から ゲバラ選集4冊、ゲバラ日記みすず書房版・朝日新聞社版・太平出版社版・角川文庫版、など
グランマ号・キューバ革命・ゲバラ・カストロ など その1-1
グランマ号でカストロら83名(82名)がキューバ革命の号令を発し、出帆の錨を揚げたのは1956年12月2日。またゲバラが、ボリビア山中のイゲラ村で銃殺されたのは、1967年10月9日。
もうすぐ出帆から60年、また、2017年にはゲバラ没後50年になる。記念年、記念日のためではないのだが、来年、そして再来年の日に向けて、これまで、古書店や、書店で目に触れた折り買い求めてきた本の再読をしながら、アメリカ・キューバの国交再開のニュースを斜め読みしていきたい。
最初に現在手元にある入手文献をぽつぽつと紹介しながら、2年後のゲバラ没後50年までに、日本語で読める本を断続的にこのブログに書誌情報を掲載する。
▲ 『ゲバラ選集 1』 1968年 青木書店 当時定価580円
▼ 『ゲバラ選集 1』 目次
▼『ゲバラ選集 1』 目次2
▲ 『ゲバラ選集 1』 目次3
▲ 『ゲバラ選集 2』 1969年2月 青木書店 定価当時580円
▲ 『ゲバラ選集 2』 目次1
▼ 『ゲバラ選集 2』 目次2
▲ 『ゲバラ選集 2』 目次2
続く