讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

2017年11月_第5回チャレンジSHIRASE_千葉県船橋市

2019-04-11 20:00:00 | 旅行
 こないだ、2017年最後のSHIRASE5002開放日に船橋港に行ったのである。いい天気やなぁ。

 
 とりあえず、受付と。
「今回の、沈埋管ツアーは?」近くで、沈埋管の工事をやっている。
「もう、午前の部の受付は終了しました。午後からの分は、12時に整理券を配布します」
「分っかりました」今日も、出遅れ感抜群だったからな。


 時間が出来たので、とりあえず艦内を見ていくか。南極での夕食の一コマ。

「自己申告ステーキ祭りを開催します。つきましては各隊員の無理のない申告と、腹の調整をお願いします」


「夕食はステーキとなります。なので第二回集合時に配布した、アーミーナイフを持参願います。ステーキはカットいたしません。ナイフがない方は、代用品を持参願います。ハサミ、ノコギリ、木刀・・それもない方はかじって下さい。アーミーナイフは、肉を切るために配布されました」←そうだったのかぁ。


 12時前に並んで、整理券をゲットだぜ。しらせの、すぐ近くの岸壁で沈埋管の工事をやっているのである。まず、現場事務所を訪問。ここで、工事概要を説明していただいた。


 この沈埋管は、有明~中央防波堤地区を結ぶ、地下トンネル用の沈埋管である。市原や横浜で製作された管を船橋に運んできて、二次擬装(管内のコンクリート打設等)を、ここで行います。


「ヘルメットをかぶって下さい。記念の帽子は差し上げますので、ヘルメットの下に被るといいでしょう」


 運んできた時は、もっと浮き上がっていたそうですが、管内の工事が進んだので重量が増加し、この喫水になったとか。最後は現場で沈めるため、重量の調整をしています。スカスカの状態の時は、内部の見学ができたのですが、ここまで沈んだら不可とのこと。ん~、残念。


 これにて、工事見学終了です。次は、しらせサポーター限定の、艦内見学ツアーである。時間がないので、早く船に戻らなければ。


「艦内ツアーの方ですかぁ」(船上から声がかかる)
「そうです、急いで行きます」
「そのタラップから上がって下さい」(普段、見学者が使わないタラップで)
「すんません、ギリギリで」

今回のツアーは、まずラジオゾンデ放出室だ。場所は、船体の後方にある。この穴が開いて、気球を放つのである。余談として、隠れ家的な場所なので、飲み会にはちょうど良いとのこと(機密事項)


 甲板から見ると、ここが開くということ。


 次に舵取り室である。


「入ってもいいですよ」
「んじゃ」
「ここは、何かしらの理由で舵が効かなくなった時、手動で舵を動かす装置とのこと」緊急事態の時ですね。


 さらに、これも後方にあるヘリの管制室である。


 搭載ヘリの離発着を管制する所である。


 今回のツアーは、盛り沢山だな。ラジオゾンデ追尾用のパラボラ室に入ってみる。


 ここの中です。


 これで終わりかと思いきや、次は煙突に突入です。


 さすがに暗くて、汚れているぞ。


 とまあ、なかなか堪能した一日ですが、そろそろ日が影って来ました。終了の時間が迫ってきました。


 タラップを下りましょう。今回のSHIRASEでは、船体に黒い部分が目立ってました。たしか、前回の時は汚れてなかったよなぁ。


 聞いてみたら、前回晴海ふ頭に移動したとき海上が荒れていて、タグボートが当たった跡らしいことが分かった。SHIRASE5002は自力航行が出来ないため、タグボートに引いてもらうしか移動の手はないのだが、海が荒れると難しいみたいだな。

 船体中、汚れちゃったみたいです。残念ですね。


 これで、2017年のSHIRASE公開は、すべて終了しました。多分、最後の乗船のような気がします。

 千葉県船橋市 船橋港に係留

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 追記 船体は再塗装され、元々の綺麗な姿に戻っています。所有者である、ウェザーニュース社に、感謝いたします。収入原がほとんどないこの船を維持していることに、敬意を表します。
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ARRLのTQSLを別のパソコンで使う。LoTW(Logbook of The World)

2019-04-10 21:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 ARRLのLoTW(Logbook of The World )は、TQSL(Trusted QSL)をインストール後、コールサイン証明書をARRLから入手し、TQSLに読み込むことで利用できる。ARRLからは、コールサイン証明書〇〇(※).tp6がメールで送ってくるのだが、1台のパソコンでしか登録できない。他のパソコン用に証明書をリクエストすると、今度はそのパソコンでしか使えないようだ。それだけ、セキュリティが高いということだろう。

 複数台のパソコンで、TQSLを使いたかったので、以下の方法で行いました。忘備録として、残します。

 コールサイン証明書(〇〇.tp6)を読み込み済みで、TQSLが動作しているパソコンを起動します。これが、TQSLの起動画面です。


コールサイン証明書のタグをクリックします。⇒コールサインが複数ある場合は、該当のコールサインをクリックして指定した後「次のコールサインの証明書を保存します」をクリックします。


 任意のフォルダに、コールサインの証明書コンテナファイルを保存します。


 〇〇.p12ファイルを保存しようとすると、パスワードを聞いてくるので、元々のTQSLのパスワードを入力すると、保存できます。(パスワードを設定しないと、LoTWにQSOデータファイルをアップロードできません)
 ⇒修正します。パスワードを設定しなくてもOKです。自分だけが使用するパソコンであれば、パスワードなしでもいいと思います。


 新しいパソコンで、ARRLのHPより、最新のTQSLプログラムをダウンロードします。これに、先ほど作成した〇〇.p12ファイルを、読み込みます。コールサインの証明書のタグ⇒次のコールサイン証明書を読み込みで完了。


 参考:ARRLのTQSLダウンロードページ

https://lotw.arrl.org/lotw-help/getting-started/

 これで、複数のパソコンでTQSLを使うことができます。パソコンがクラッシュした時など、TQSLの再インストール時に〇〇.p12ファイルがあると復旧が楽なので、別メディア等に保存しておくといいでしょう。

 ※〇〇.p12の 〇〇は、自局のコールサイン
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讃岐うどん「讃香製麺所」東京都国分寺市

2019-04-10 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、国分寺の「ぶんぶんウォーク」に行ったのである。で、帰りしな国分寺駅南口近くの、讃岐うどん屋を発見。


 見た目は、讃岐うどんのチェーン店のように見える。入ってみるか・・ メニューは豊富だな。


セルフ方式なので、まず注文と。

「カレーうどんの並」

 お好みで、天ぷらを取ってレジで精算します。水を自分で汲んで、開いている席へ移動。


 まぁ、カレーうどんなので、コシは分かりづらいというのもあるかもしれませんが、普通の柔らかいうどんでした。


 カレー美味いな、出汁まで完食


 東京都国分寺市南町3丁目18-4 カレーうどんの並 410円

コメント (2)
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2019_軍艦防波堤を語る会_福岡県北九州市若松区

2019-04-09 21:00:00 | 旅行
 ちょっと前に、若松の軍艦防波堤を紹介したが、今回は軍艦防波堤を語る会に行ったので、ブログに記載します。4月7日は、沖縄特攻の「天一号作戦」で、戦艦大和が沈んだ日であり、大和の護衛艦であった凉月・冬月が被弾しながらも帰還しました。除籍後は、この地で防波堤として静かに眠っています。

 この船にゆかりの人たち(乗組員の子孫たち)や、語り継いでいこうという意思を持った人達により、毎年4月7日の前後に語る会を開催しているそうです。特に事前申し込みは不要で、当日会場に行けばいいとのことだったので、若松まで車で行きました。

 駐車は、サンリブの立体駐車場にしました。


 1.5Hまでは無料で、サンリブで1,000円以上買い物をすると、さらに1.5H無料になるという、お得感がある駐車場です。


 会場は、若戸大橋近くの旧古河鉱業若松ビルです。


 開始は13:00からですが、30分ほど前に行ってみると、すでに入ることができ、資料等を見ることができます。参加者は、だいたい80人くらいでしょうか。早めに行くと、好きな席を選べますが、ぎりぎりだと、かなり詰まった状態で席を探すことになります。立ち見にならないように、調整はしてくれますが。


 軍艦防波堤の今は、写真のように駆逐艦「柳」の一部が確認できる程度です。(柳は、天一号作戦には不参加)


 凉月、冬月は、防波堤として設置された当初は、このように原型を保っていましたが、今はコンクリートの下に埋没し、形を忍ぶことはできません。


 大和の周りを囲むように、駆逐艦が布陣をとりましたが、制空権のない日本海軍はなすすべもなく、大和は沈没しました。凉月、冬月は大和の両側後方にいますね。


 駆逐艦も無事ではなく、大きな犠牲を出しながらも両艦は帰還しました。その際に、大和の乗員等を救助しています。


 会が始まると撮影禁止となるので、プログラムまで紹介します。


①全員で黙祷の後、軍艦防波堤の説明や、当時の乗組員の肉声が残っているので、その紹介など。
②凉月、冬月の説明や、その歴史等。
③質疑応答や、自由意見の発表。

・艦これ関係での参加者が、10%くらいいる。(挙手をうながしたら、そのくらいいた)
・九州管内以外で、神奈川からの参加者もいた。
・北九州市内の主要駅などのポスターを見て来たという人も多いようだ。
・ネットで、この会を知った人もいる。(N村等)
・お年寄りの戦争体験など、発表者は多い。
・若い人でも興味を持っており(わざわざ来るくらいだし)、質問も結構ある。
 資料の写真撮影はOKだが、設計図保護のためフラッシュは厳禁です。


 おまけ 凉月の名前は、DD117 護衛艦「すずつき」に受け継がれています。


 さて、サンリブで買い物をしてから、帰りますか。

 福岡県北九州市若松区本町1-11-18 Pなし 軍艦防波堤を語る会 参加費無料 予約不要


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2017_国分寺ぶんぶんウォーク

2019-04-09 20:00:00 | 旅行
 こないだ、国分寺ぶんぶんウォークに行ったのである。


その日は、立川の多摩モノレール祭り⇒国分寺のぶんぶんウォークなので、出遅れ感はある。国分寺駅に着いたのが、午後3時であった。駅前の案内所は、撤去作業を始めていた。

「すんません、パンフレット下さい」
「はい、どうぞ」
「本部までの、バスとかあります?」
「バスは1時間に3本ほどなので、歩いた方が早いですよ」
「わっかりました」

 武蔵国分寺公園近くの「真姿の池」に行ってみた。なんか、もう薄暗くなったりして。冬は、日が影るのが早いからな。


 湧水の流れには、こんな縁台があったりしたのだが、もはや人影はない。(ぶんぶんウォークのために、特別に設置したもの)


 史跡の駅「おたカフェ」あたりでは、まだイベントをやっていた。野鳥の巣作り体験のようだ。


 せっかくなので、武蔵国分寺跡資料館に入りましょう。入場料100円です。ここでは、ボランティアガイドがいて、懇切丁寧に武蔵国分寺の歴史や、成り立ちを説明いただきました。


 気が付いたら、外は真っ暗です。1時間弱くらい、資料館にいたようです。


 さて、武蔵国分僧寺跡に行ってみたら・・ん、猫集会? 写真以外にも終結していて、6~7匹くらいいるような。あれ、一番手前のヤツは、猫か? なんか雰囲気がちょっと違うような。


 あ、猫さんでしたね。しかし、いい毛皮着てますね。夜な夜な猫集会でしょうか?
「今日の議題は何ですか?」
「・・・」
「すんません、部外者秘ですよね」
「・・・」
「では・・」


最終的に「本部」に到着しましたが、ご覧の通り終了してました。出遅れ感、満載やったな。


 東京都国分寺市 駅南口から徒歩15分くらい
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2019_JRウォーキング「火の山公園満開のチューリップと関門海峡ウォーク」福岡県北九州市門司区~山口県下関市

2019-04-08 21:00:00 | 旅行
 こないだ、JRウォーキングに行ったのである。スタートは門司港駅で、海底の人道を通り下関に行き、渡船で再度門司港に戻ってくる。門司港駅を出たら、反時計回りにコースを歩きます。

 FT1XDのGPS機能で、軌跡をとりました。門司港駅前で、電源SWをONにしてから歩き始めましたが、港の跳ね橋の所で、なぜか電源が落ちた。わっ、なんだこりゃ。どうも、電源パックの接触不良のようだ。何回か、電池パックをいじっていたら、ON/OFFを繰り返し、それまでのデータがとんだ。(悲) なので、若干駅から離れた場所がスタート地点に見えます。


 沿面移動距離は11.2Kmとありますが、若干それより長くなります。最高度地点は266mで、火の山山頂部となります。ちなみに、徒歩ではなく、ロープウェイでのお手軽登山です。海底部分も歩いていますが、GPS電波を補足できないので、海抜0m程度で記録されています。

 
 関門大橋の真下です。頭上で、大型トラックが激走するたびに、ごごーっと大きな音がします。


 この橋のたもとに近い所に、人道入口があります。ちなみに、人は無料で自転車(原付)は、20円です。大型エレベータがあるので、自転車も楽々乗れます。


 徒歩で、下関上陸です。下関といったら「ふく」ですよね。


 人道出口(入口)の、ほど近い所に、火の山登山用のロープウェイがあるので、乗ってみましょう。(ウォーキングでは、必須ではない) 往復500円を、ウォーキング割引を使い、450円で購入。時間と体力があれば、歩いての登山も可能です。乗り場に行ったら、大行列でびっくり。桜の花見と、JRウォーキング客で、午前中だけでも1,000人は来ていたとか。なので、通常の運行ダイヤではなく、ピストン輸送をしていましたが、それでも行列だ。


 ここは、関門海峡を見下ろす場所なので、かつてはこのような榴弾砲が設置されていましたが、今は砲台跡が残るだけです。


 題名に「火の山公園満開のチューリップ」とあるように、山麓にチューリップ畑が広がってはいるのですが、時間も押しているので先を急ぎましょう。(ゴールのリミットは、15:00です)

 ここは、赤間神社です。


 耳なし芳一の話は、よく御存じですね。


 ここは、かつて阿弥陀寺と呼ばれ、芳一が琵琶を弾いた場所といわれています。今でも、琵琶の音が聞えるようです。というか、スピーカーから琵琶の音が流れています。


 おぉ、平家一門の墓が近くにあるのか。

 あ、ありました。まさに、この場所です。ぞわわーっと、きましたが、多くの外国人観光客は、楽しそうに写真を撮ったりしています。ま、日本の昔話なんて、知らんやろうからな。


 さて、唐戸市場から渡船に乗って、門司側に渡らなければならないのですが、ここも凄い行列なので、ピストン輸送に切り替えているようです。


 こりゃ、締め切り時間までには間に合わないかな?とも思いましたが、なんとか30分前には、ゴールに無事到着。


 九州鉄道記念館がゴールなので、希望者は入館しても良かったのですが、多少の疲れもあったので、帰ることにしましょうか。

 福岡県北九州市門司区⇒山口県下関市
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カニチャーハン「カニチャーハンの店」JR立川駅構内

2019-04-08 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、JR立川駅に行ったのである。


 えっと、なんか前に一度行ったこともあるような気もする、カニチャーハンの店。


 ベーシックに「カニカニチャーハン」にしてみるか。800円也


 券売機で食券を買い、カウンターに座ります。奥の壁際の席は、「ちょっとすんません」と言わなければならないほど通路が狭いのですが、座ってしまえば問題はありません。

「ちょっと、すんません」
「・・・」

 なんとか座ったので、食券を出します。

「カニカニですね」
「はい」


 あっさり目のチャーハンでした。みそ汁付きます。

 東京都立川市 JR立川駅構内
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2017_多摩モノレール祭り模擬店 東京都立川市

2019-04-07 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、立川の多摩モノレール車両基地に行ったのである。2017年の多摩モノレール祭りである。


 で、模擬店巡りをしてみた。これも、楽しみの一つである。

 栗どらやき、餅どらやき。う~む、どっちにするか・・ 


「あの~、1つずつ」
「220円です」

 気が付いたら、どっちも手にとっていた。(笑)


 珍しい容器のラー油だな。おや、大島高校の出店のようだ。学生と先生が大島から来ている。なんと、高校で製作しているラー油とのこと。大島名産の椿油も、高校で生産しているそうだ。


「1本下さい」
「500円です」

 ラベルが手作りっぽい。(笑)レア品やな。


 福島のリンゴ、柿、梨だ。


 柿は「会津の身知らず柿」皇室献上品とのこと。どれでも3個セットで500円

「リンゴ、柿、梨のセットで」
「500円です」


 こりゃ美味い柿やった。皇室献上品は一味違うがな。

 東京都立川市 多摩モノレール基地内
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2017_多摩モノレール祭り 東京都立川市

2019-04-06 20:00:00 | 旅行
 こないだ、2017多摩モノレール祭りに行ったのである。生憎、雨の予想だったが、天気はもちそうだ。


 多摩モノレールの高松駅で下車。徒歩で、モノレール車両基地に向かう。人の流れについていくと、着くやろう。というか、モノレールの引き込み線に沿って行けばいいのである。

 着きました。あれ、陸自の車がある。広報が来ているようだ。


 あれ、バスの展示もあるんだな。


 西武バスなので、レオが来ているのか。バスよりレオが人気やな。


 モノレールの車両基地は初入場である。それほど、人は多くないようだ。


 なかなか見られない、車両の下部とか。←それがどうしたと言われれば、アレなんですけど。


 こんな車両もレアですね。


 お約束の、グッズ販売もあります。


 むむ、基板やないかぁ。買ってどうするんやぁ?


 こ、これは築地のレギュラーカー「エレトラック」じゃないか。多摩モノレールの文字入りだぞ。


 このシートは、かつて多摩モノレールで使われていたものである。乗客の増加とともに、シートは横長のものに統一され、対面シートはすべて撤去されています。


 模擬店がないなぁ、と思ったら第二会場があれました。トンネルをくぐって第二会場に向かいます。


 いろいろな、ゆるキャラがいます。


 各地の特産品や、食べ物・飲み物もあります。


「これから、工作車・リフト車の実演を行います。通常、終電以降じゃないと見られないしゃりょうで~す。お集りくださ~い」


 出ました~、戦闘がリフト車で、後ろが工作車のようです。


「リフト、上っげま~す」
「お~、パチパチパチ」
「これで、駅構内の高所の作業もできま~す」
「お~」


「ゴンドラ、下っげま~す」
「お~、パチパチパチ」
「これで、レールの下部の低い所も、作業でっきま~す」
「お~」


 作業車を実演を堪能して、出口に向かったら、ガラポンやってた。1回、300円

「はーい、C賞です」


 予想どおり、スカやった。やたらこのバックをみんな持っているなぁと思ったら、ガラポンの景品やった。

 東京都立川市 多摩モノレール高松駅から徒歩
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自家製パイナップル(みたいなもの)収穫しました

2019-04-05 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 2017年11月上旬、自宅で栽培したパイナップルを収穫した。4年前、スーパーで買ったパイナップルの実を食した後、葉っぱの部分を鉢植えしたら、根付いたのである。冬は屋外では越せないので、鉢を部屋に入れていた。なるべく、日のあたる窓際に置いたのだが、結構じゃまだった。(笑)

 鉢植えしてから4年たったら、実がなった。しか~し、実が大きくならない。11月に入り、これ以上ほっておくと冬になってしまうので、これが限界と思い収穫したのである。


 ん、葉っぱは立派なんだけど、なんか実の縦横比が変である。見慣れたパイナップルとは、だいぶ形状が違うのである。ここまで4年もかかったので、収穫祭である。誰がなんといっても、収穫祭なのである。

 うっしゃ、切るぞ。


 なんじゃこりゃぁぁぁ・・

 食べてみた。


 なんじゃこりゃぁぁぁ・・

 あ、パイナップルみたいなものいただきました。食えんことはないぞ。


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【おまけ】

 こないだ、「マツコの知らない世界」で、亀田製菓の柿の種特集をやっていた。


 売れ筋の「わさび」に混じって、「チョコ&ホワイトチョコ」という、見慣れないバージョンが売っていたので、買ってみた。


 ん、普通6袋だと思うのだが、4袋入りだった。同じ値段なので、コストのかかるチョコは、数が少ないということか(笑)

 お、まるチョコレートで美味いな。よく嚙みしめると「柿の種」の味はするような。


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薄皮餃子「虎の子餃子」東京都渋谷区

2019-04-04 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 こないだ、京王新線幡ヶ谷駅前の、虎の子餃子に行ったのである。


 あれ、ここは元アジア系の店だったような。

「いらゃしゃいませ~、奥のテーブルにどうぞ」
「はい」
「灰皿、いりますか?」
「いえ、いりません」←ということは、喫煙OKなんだな。


「焼き餃子を」


「揚げ餃子を」


「水餃子を」


「にら玉炒めを」


「すいませ~ん、最初に頼んだ虎の子の肉味噌TKGを早めでお願いします」(玉子かけごはん)


 すべて、290円(税別)でした。

「あ、焼き餃子追加で」食いすぎやな。

 東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-4 EDY使えました。
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軍艦防波堤_福岡県北九州市若松区

2019-04-03 21:00:00 | 旅行
 軍艦防波堤というのを、ご存知だろうか。太平洋戦争時に活躍した、旧日本海軍の3隻が役目を終えたのち、昭和23年9月に、防波堤としてこの地に埋められたのである。


 現在、かろうじて形が確認できるのが、この「柳」である。


 柳は、大正6年5月5日に竣工した755トンの二等駆逐艦で、3隻の中では一番小型である。


 そして、凉月(すずつき)は、昭和17年12月29日竣工した、大型防空駆逐艦である。


 最後に冬月 これは、昭和19年5月25に竣工した、大型防空駆逐艦である。凉月と冬月は、昭和20年4月に行われた沖縄特攻作戦の際、戦艦大和の直営艦として出撃したが、破損しながらも奇跡の生還を果たしたという数奇な運命を持つ。


 しかし、凉月と冬月はこのコンクリートの下にあり、今は面影を忍ぶこともできない。


 ↓埋没している位置的は、こんな感じ。3隻、一直線です。



 柳の船尾付近です。この周辺は、いい釣り場になっているようで、多くの人が釣り糸を垂れていました。


 軍艦防波堤 福岡県北九州市若松区響町1丁目 P:迷惑にならないように駐車
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2017_渋谷フェスティバル 東京都渋谷区代々木公園

2019-04-03 20:00:00 | 旅行
 こないだ、代々木公園で渋谷フェスティバルがあった。


 ま、良く〇〇フェスティバルというのはやっているからな。とりあえず、渋谷区民でもあるので、行ってみよう。

 天気も良く、まずまずの人手である。


 歩いていたら、警視庁のキャラ、ピーポー君のシール貰った。お面も同時に貰ったのだが、さすがに付けるのは、はばかられた。


 お、これは薬物撲滅のキャンペーンみたいだ。


 さらに、渋谷区のPRキャラクター、アイリッスンの登場である。渋谷のコミュニティバス「ハチ公バス」の一部にも描かれている。でも、ハチ公バスは、ハチ公の絵がいいと思う。


 こ、これは最終兵器「くさや」だ。本場、新島のくさやだぞ。どうだ・・


 渋谷の遊び場を考える会です。


 昔懐かし、ベーゴマですね。N村は回せますが、今時の子供はどうでしょうか。あ、小学生が挑戦していましたが、コマがあらぬ方向にぶっ飛んでました。もっと、精進が必要やな(笑)


 ステージでは、フラダンスのご披露目です。


 もちろん、いつもの食べ物系屋台も沢山出てました。あまり長居は出来なかったので、食レポはなしということで。

 東京都渋谷区代々木公園内
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調布市史跡「旧陸軍調布飛行場白糸台掩体壕」東京都調布市

2019-04-02 20:00:00 | 旅行
 こないだ、京王フローラルガーデン⇒調布市郷土博物館⇒武蔵府中熊野神社古墳と行ったのであるが、まだ時間があった。武蔵府中熊野神社古墳展示館で、白糸台掩体壕※のパンフレットを貰ったので、行ってみることにした。←盛りだくさんな日やな。


 京王線に乗る。


 武蔵台駅で下車。徒歩10分くらいかな。


 道標があるので大丈夫と思ったが、見つからん。


 あ、こんもりしたものがあったが、見事に見落とした。


 無事、到着。間違いないな。


 このあたりは調布飛行場の周辺部にあたり、有蓋掩体壕(コンクリート製の屋根のあるもの)や、無蓋掩体壕(木や草で覆っただけのもの)が点在していたとのこと。

 ↓上の写真は、旧陸軍の五式戦闘機である。水冷エンジンを搭載した三式戦闘機の改良型として登場し、五式では空冷エンジンとなった。


 掩体壕の中は、なにも無かった。ま、滞在時間は5分ほどか。


 そろそろ帰るとするか。

 ※掩体壕(えんたいごう)敵の攻撃から、飛行機を守るためのもの
 
 東京都調布市白糸台2-17 Pなし


 
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2019JRウォーキング「うきはの早春!桜まつりウォーキング」福岡県うきは市

2019-04-01 21:00:00 | 旅行
 こないだ、うきはのJRウォーキングに行ったのである。

 FT1XDによる、軌跡です。今回は、JRうきは駅⇒JR筑後吉井間を歩く。


 踏破距離(沿面距離):10.01km 最高高度:96m(吉井百年公園)


 今回の目玉は、流川地区の「桜のトンネル」である。


 いい感じで咲いてますね。ウォーキング以外でも、多くの人が訪れています。


 花見もしていますが、夜に備えての場所取りでしょうか。


 東京、調布の野川の桜に匹敵するくらいの桜並木である。いやー、福岡にもこんな名所があるんですね。ちなみに臨時駐車場とかもあるのですが、激混みのようです。


 JRウォーキング限定の、ガラポンくじがあります。まぁ、最初から結果は・・


「はい、6等のシールです」
「どうも」当然、ビリではあります。


 今回の最高地点となった、吉井百年公園に行きます。歩いていくと、結構つらい坂道を上っていきます。


 よさこい踊りや、模擬店があります。焼きそば200円、肉うどん300円とか、お手頃値段なので繁盛しているようです。ここで、昼飯にしましょう。

「やきそばを」
「200円です。一応これでおしまいですが、今焼いてますので、次の方は少しお待ち下さい」
 おっと、ギリギリセーフやった。


 さて、ゴール近くの「にじの耳納の里」です。JAにじが運営しており、地元産の野菜や、各県JAの産物を販売しています。


 ん、なんじゃ、こりぁ。リアルネコバスのようです。


 あ、ナンバーがないので、展示品のようですね。


 たもりさんって、うきは市のふるさと大使やったんや。


 このあたりは果樹園が多いのですが、なにやら赤いマシーンが動いています。ぶわーん、と音を立ててゆっくりと移動してます。


 後で調べたら、昭信というメーカーのスピードスプレーヤーという農機具だ。薬剤散布用なのだが、価格は高級乗用車並みである。農業って、お金かかるんですね。

 停まっているスピードスプレーヤー発見。3S-C521という型番だ。なんか、サンダーバードの2号機に搭載する装備品のようで、かっこいいな。


久大本線は、1時間に2本程度。(時間によっては1本)帰りは時間を気にしながら駅まで戻ったので、10分待ち程度でした。

 来たのは1両編成なので、かなり混むが一番前にかぶりつき。

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