ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

それは突然

2014年06月15日 18時46分10秒 | 宇宙とリズムを合わせて

ズルッ!

ドスン!

ガッシャン!!!

落ちました

 6/6の夜。80cmの段差で、足を踏み外し、落ちました。痛!

 毎月第1週金曜の夜は、「びんカン」ゴミ出し日です。家の裏を「びんカン」持って歩いていたときのことです。ゴミ収集場所の方に明かりがついていて、それが気になりながら、歩いていましたら、足元が不注意になったのでしょう、お隣さんとの境目で、左足を踏み外し、落ちました。

 ガッシャ~ン!!!

 ゴミ袋の中身の大半は、びんです。大きな音が鳴りました。私は、コンクリートの地面に、左ひざを打ちました。プロレスでいうところのニー・ドロップです(笑) 見事、擦り傷ができ、出血しだしました。しかし、骨は折れていなさそうです。よかった!
 びんが割れていたら、それはそれで、大ケガをしていたかもしれません。ケガをするならするで、この程度で終わってよかったと感じました。しかも、お隣さんのところには、いつも夜はクルマが止まっているハズが、止まっていませんでした。クルマがあったら、クルマにもぶつかり損傷を与えたかもしれません。プロレスでいうところの、ボディ・アタックです(笑)
 大事にならずに、よかった。 

 この日は、最後の予定がキャンセルになり、早めに帰宅したのでした。予定通り、帰宅が遅かったら。ゴミ収集場所の明かりが気にならなければ・・・色んなことがドミノ倒しとなり、ケガをしました。いつもながら、ドミノ倒しには感心します。見事ですし、仕方のないこと。

 翌々日の日曜深夜。いつものように、録画したNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」を見ながら晩酌を楽しみました。負傷した左足は曲げられないので、伸ばしたままです。ちょうど、ドラマでは、土の牢屋に一年間囚われの身となっていた官兵衛が救出されたものの、左足が不自由になった話でした。リンクしている感じでした。

 官兵衛のイメージが強かったせいではありませんが、何日たってもひざの状態は改善されません。ますます、ひどくなるようです。ただし、おかげで、仕事への影響は少ないです。左ひざですから、クルマの運転に支障はありません。歩くのが通常の3分の1ぐらいのスピードになるのと、お客さんのところで、正座できないくらいです。団地で4階に階段を使うのはキツイですが。

 不自由な生活をしながら、一週間経ちました。ケガの保険には加入していますので、治療代にはなりますから、早く病院に行けばいいところを・・・ますます痛くなり、いくらなんでも、こりゃイカンなと思い、整形外科に行こうと、木曜の朝、国民健康保険証を持って家を出ました。仕事の合間に病院に行こうと思いました。

 ら!

 なんということか、仕事途中の遠方の始めての病院では、古い健康保険証(国保は毎年保険証が切り替え)を持っていたり、近所の病院に寄ると、古い診察券に記載された受付時間が変わっていたりと、2箇所の病院で受診できませんでした(笑) こうなると、スピ系頭だと、「病院へ行ってはいけないのか?」と、思っちゃいますよね~

 ウハハ

 ま、それは気のせい。

 翌日、金曜日に、あらためて近所の病院へ出直しました。思ったより、治療が長引きそうです。続けて通うには、遠方の病院で受診していなくてよかったかもしれません。

 足が不自由でないときが、ありがたいと思いましたし、足が不自由な方のたいへんさを少し体感したカンジです。


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