ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

サクラ咲けば、そういうこと♪

2009年04月08日 22時47分23秒 | 日々の神計らい

子どもが東京の大学を受験したいというのですけれど、
今の家計状況では、経済的に不安です。どうしましょ。

 受験・入学シーズンになると、こういった質問を受けます。
 その時、私はこう答えます。
 「“行ってヨシ”なら合格します。“行ったら経済破綻”なら合格しません」(笑)

 仮に、経済的になんとかなるなら、東京の大学に合格する。経済的にムリなら、合格しない。これが、“宇宙の法則”です♪ もちろん、いつも言うことですが、自分が“ありがとう実践”“感謝の日々”を送っているかどうかがポイントです。もし、あなたが実践していると自信があるなら、子どもの受験結果におまかせする。しかし、逆に不平不満グチ泣き言ケンカ状態と思うなら、判断は誤るかもしれません。

 手前味噌ですが、我が家の場合(*^-^*)・・・ 

 長男カズマくんは、高校受験の時、私立に合格しました。ありがたいことに、特待生で、授業料が全額免除です。親としては、行ってもらいたい(笑)・・・が、その頃には、すでに私は宇宙の法則に基づいて、“実践”をしていましたので、私の“我”は出しませんでした。カズマくんは、公立高校に行きたいようでした。で、受験結果は公立に落ちました。選択の余地無く、授業料全額免除の私立高校に進学しました。3年間、家計は助かりました。

 で、次に、2年前。カズマくんは、大学受験で宮崎の国立大学に合格しました。地元福岡の私立大学にも合格しました。本人は宮崎に行く気でしたが、カミさんが、「宮崎で一人暮らしして、国立大学に通うのと、ウチから私立大学に通うのと、お金の総額は一緒ではないか?福岡の私学でよいのではないか?」と。
 カズマくんに問うと、「宮崎に行きたい」と。私は「ハイ。わかりました」と即答。家計状況では、かなり厳しいと思いましたが、そのことは言わずに、宮崎行きに決めました。

 結果。入学後に知った「授業料免除制度」の申請が通り、入学金と授業料が全額免除になりました。本人が卒業後に返済をする「奨学金」も満額希望通りに通り、毎月、奨学金が振り込まれ、宮崎での生活は何の問題もなく送ることができています。大学入学前には、何も決まっていなかったのです。色んな制度も知らなかったのです。何の準備もしていなかったのです。なんと、ありがたいことでしょう♪もし、福岡の私学に入学していたら、少なくとも「授業料免除制度」は無かったことでしょう。
 ちなみに、半年更新の「授業料免除」は、昨年秋は半額免除になりました。が、1年半は負担が全くありませんでした。

 この春、カズマくんは3回生になり、まだ、卒業まで最短2年で、この先は、どう状況が変わるかはわかりません。今のところでのお話です。

 私の策略・交渉力・腕力で、どうこうできる次元ではありません。ただ、ただ、私は“自分がどう生きるか”を意識し、自分なりの実践を続けるだけ。“完璧にできている”というワケではありませんが(笑)、その結果、得た経験をお話しさせていただいているだけです。

 あぁ。感謝の日々。ありがとうございます。

 それに、息子が“宮崎”に行くこと自体が、私にとっても深い意味がありました。宮崎からドミノ倒しで発生する様々な“縁”“現象”。時々、日記に書いていることです。
 この“複合ワザ”が、神業なのです。たまらなくオモシロイ♪

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