ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード3

2009年11月03日 21時49分40秒 | 

え?DVDで映像が流せるのですか!

 私は木内さんのお話をバス車内で流すためにCDが使えるかを確認しようと電話をしたのです。すると、CDだけではなく、「DVDも流せますよ」と言われた。むこうから情報が入ってきたのです。これを聞き流してはイケマセン(笑) 「DVD映像も使いなさい」というメッセージです(笑)
 といって、単純に木内さんの講演ビデオを流しても時間的に長すぎますし、“旅を楽しむ”という趣向としてはイマイチ。参加者の皆さんは、車内でのおしゃべりも楽しみたいハズです。特に、このグループの場合、貸切バス利用の時は、後部をサロン仕様にします。で、朝からビールや日本酒を飲みながらワイワイと楽しみます。修行(しゅぎょう)ならぬ酒行(しゅぎょう)の旅でもあります(笑)   木内さんが講師で参加の時は、一緒にビールを飲みながら、色んなおしゃべりをしますので、バス移動もさらに楽しくなります。なので、みんなでおしゃべりする時間も必要です。

 木内さんの話がモデルになったアメリカ映画「ディープ・インパクト」や木内さんが“見てきた”キリストについての話を聞いてから見るとさらにオモシロくなる「ダ・ヴィンチ・コード」も時間が長すぎます。
 と、あれこれ考えたのはわずか1分(笑)
 すぐに浮かんだのが・・・

 木内さんは、邦画に出演しています。2000年の「ステレオ・フューチャー」という映画です。そして、この映画の前売券にオマケでついているビデオがあり、それを私は持っているのです。今となってはレアグッズです(笑) この映像を使うことにしました。

 そのビデオは「ピースな人々に聞く」・・・映画にも出演している女優の緒川たまきさんが、三人の“ピースな人”に話を聞くインタビュー映像です。その一人が木内さんなのです。おそらく、今回の参加者で見ている人はいないでしょう。あと、映画本編も、木内さんが出演している部分だけ流して、木内さんがどんな風に出演しているかを楽しんでもらうことにしました。先に作業をしていたCDの編集に時間がかかり、映像の準備はツアー前日となりました。仕事の中で、レンタル店をまわりましたが、マイナーなためか、どこも置いていません(汗) が、4軒目でやっとビデオを見つけました。よかった。(もちろん、無ければ無いで仕方がないと、軽~い気持で徹しました)

 他にも数点の映像を準備するため、ツアー出発ぎりぎりまで作業しました。間に合いました♪

 ツアーバス用のビールと日本酒、おつまみを大量に買って、集合場所の福岡空港に向かいます。

 さぁ、どんなツアーになりますやら。

(画像)映画「ステレオ・フューチャー」。主な出演は、永瀬正敏、緒川たまき、竹中直人、ピエール瀧。木内さんは、劇中のテレビでインタビューされる「彗星捜索家・木内鶴彦氏」として、素の状態で登場です。

「木内鶴彦さんのいない“木内ツアー” エピソード2」はコチラ

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