2012年 J2第14節 湘南ベルマーレ 1－1 大分トリニータ
試合後、選手達から笑顔が消えて久しいな～。 3試合連続で1-1のドロー沼に。
しかもここ5試合で「勝利」がなく、計算上では勝ち点12を失った（積み上げられなかった）ことになる。
同点にした後の選手もスタジアムもイケイケな感じが前半のうちに見ることができない。
開幕直後はもっともっと選手達が躍動していた印象があるが、やはり疲れが蓄積してきているのだろう。
特に永木なんかは休ませてあげたいな。 攻守の要なので負担が大きいし、難しいプレーを求められるポジションだが、特に丁寧にやりすぎて、それが裏目に出ている気がする。 ゴール前だって、もっと積極的にシュート撃っていいのに。
攻める時も全体的に「手詰まり感」が大きく、チャレンジしてもスペースがないから相手に引っかかって、そこから相手のカウンタを受けてしまう悪循環が続いている。
選手達を休ませたいが、マセナが退団し、岩尾もヘルニアを手術して全治3ヶ月以上かかるだろう。 選手層の薄さは開幕前から分かっていたが、かなり厳しい状況は間違いない。
岩上よ、下村よ、早く戻ってきてくれ～。
