秋の名曲鑑賞とコンサートのお知らせ

本協会の吉永理事からのご案内です。

　『名曲を生演奏でレコードでCDで…』　　　　
　　　　　　名曲鑑賞教室　　　　 　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は前回の教室の様子
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　　もう少し音楽を深く知ってみたい・・・もっと音楽を楽しみたい。
　音楽は私たちの心や体に直結した表現芸術です。感動を音楽にし、
　音楽を聴き感動します。心を…感情を豊かに保つことが、脳の活
　性化にもつながります。
　　西洋音楽の歴史をたどり、大作曲家たちのエピソードを交えながら名曲、名演奏をご紹介します。
　今回は近代フランスの作曲家たちを取り上げます。

　　【日　程】　１０月２９日（木）～１月７日（木）(10/29 11/5 11/19 12/3 12/17 1/7)
　　　　　　　 　全６回　　原則毎月第１・３・５木曜
　 【時　間】　１０：００～１１：３０
　 【講　師】　吉永誠吾（熊本大学名誉教授）
　 【受講料】　１２，９６０円（税込み）
　 【会　場】　ビプレス熊日会館６階　
　　　　 　　（熊本市上通町２－３２）　　

　 【お申込み・お問い合わせ】
　　　熊日生涯学習プラザ
　　〒860－0845熊本市中央区上通町12－32ビプレス熊日会館6階
　　☎096－327-3125　FAX096-327-3159


　　　　　　　　　　熊本大学工学部研究資料館

　　　　　秋の夕暮れコンサート
　　　　　　　　　　　　プログラム

　　　１　ヴァイオリンとピアノ二重奏
　　　　　　☆　ヴァイオリンソナタ　イ長調から第1，2楽章　　フランク作曲
　　 　　　２　ヴィオラ独奏
　　　 　 　☆　組曲「動物の謝肉祭」から「白鳥」　　　サン＝サーンス作曲
　 　　　 ☆　エレジー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　フォーレ作曲
　　　　 　３　ヴァイオリン独奏　
　　 　 　　☆　ユーモレスク　　 　 　　　　　　　　　　　　ドヴォルザーク作曲
　 　　　 ☆　メロディ　　　　　　　　　　　　　　グルック＝クライスラー作曲
　 　　 　☆　無窮動　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノヴァチェク作曲
　　　 　４　ピアノ三重奏
　 　 　 　☆　ピアノ三重奏曲ニ単調から第1楽章　　メンデルスゾーン作曲

　 　　ヴァイオリンとヴィオラ：吉永誠吾
　 　ピアノ：島 優 子
　 　チェロ：脇田真仁

　 日　時：平成27年11月6日（金）午後6時開演
　 場　所：熊本大学工学部研究資料館
　入場料：無　料

スピーチコンテストの賞品

共催者や後援者からのプレゼントの品々を写真に収めず後悔しておりました。
コンテスト当日わざわざ会場を訪れていただいたゲーテインスティテュート東京のドイツ語教育推進担当　丸山智子さんから本日、関係者に届いたメールに運よくプレゼントの画像が添付されていました。
早速、使わせていただきます。ゲシェンク・コルプ（プレゼント籠）は、左が２位、友好都市からの、右が３位、会員のお店からのプレゼントの詰め合わせ。大使館からの本は装丁の美しさがおわかりいただけると思います。

右側の写真は、日本語での「ドイツの魅力」スピーチコンテストを企画した国際交流員が会館前のオクトーバーフェスト会場で２階市民交流フロアーへ人々を誘っている様子。
左から、小林市のジャネッテ・フックスさん、熊本市のベリンダ・プライスィンガーさん、竹田市のヴァネッサ・レーナーさんです。　（M.S.）

　　　　　　　　　　

オクトーバーフェストの熊本日独協会テント

「日本一小さな？！　オクトーバーフェストくまもと２０１５」の熊本日独協会コーナーではドイツと協会を紹介。
ドイツ大使館、DAAD（ドイツ学術交流会）、ゲーテインスティテュートから提供されたパンフレットやグッズを無料配布。
また、協会の最近の刊行物をプレゼント。
『ドイツ愛唱歌集』と「オリジナルステッカー」も何人かの方にご購入いただきました。　（M.S.）

　　　　　　　

スピーチコンテストのメダルと賞品

コンテストで「授与された」特製メダル。
１位、２位、３位にはそれぞれの数字が、入賞者には KUMAMOTO 2015 の文字が浮き彫りにされていた。
ブレッツェルの生地を固く焼いてあるのでクリスマスまでは飾っておけると作成者のベッカライ・ブレッツェン荒井さん。


１位の賞品は、５万円の旅行券とドイツの写真集。
２位は、竹田市の姉妹都市バート・クロッツィンゲンのワイン３本（竹田市の「農村商社わかば」提供）、
シュトゥデンテンクス《学生のキス》というチョコレートコーティング菓子セットとハイデルベルク大学のＴシャツ（ハイデルベルク・熊本友好協会提供）にワイングラスペアセット。
３位は、ビアレストラン・オーデンとゲルマンハウスのそれぞれ「お食事券」とソーセージやハムの詰め合わせ、それにベッカライ・ブレッツェンのケーキとパン詰め合わせ、加えて、とちぎ日独協会会長、宇都宮大学名誉教授、にほんグリム協会会長の橋本孝先生が完訳された『グリム童話全集』のカラー豪華愛蔵版。読書が好きな中間理乃さんにはぴったりのプレゼントだったに違いない。
また、特別賞は『日独交流１５０年の軌跡』とバイエルンの写真集の２冊。（１位、３位と合わせ４冊の本は、ドイツ大使館提供）

このような素敵な賞品を画像として記録しなかったのは主催者の大失態。
かろうじて、出来上がったばかりのメダルを受け取りに行った際、携帯で写した１枚が残った。　（M.S.）　

参加賞の『ドイツ愛唱歌集』の表紙と中扉の画像も再掲します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　

オクトーバーフェストも開幕

「日本で一番小さな？！」と銘打ち10日（土）、１１日（日）の二日間、熊本市国際交流会館広場前特設テントで開催される「オクトーバーフェストくまもと２０１５」が熊本日独協会合唱団コール・クライゼルの「アインプロージット」の合唱で始まり、開店と同時に会員の屋台にはお目当てを求める人や通りすがりの旅行客が訪れた。
今年から夜まで開催することになり、「みずあかり」などを訪れた人々で夜まで賑わった。　（M.S.）
　　写真は開幕直後の様子。