熊本日独協会/熊本・ハイデルベルク友の会

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ドイツカフェ もう一つの愉しみ

2022-07-30 12:59:38 | 情報提供
ドイツカフェの会場となる熊本市国際交流会館は市中心部の好位置にあります。
北側は道路を1本渡ると坪井川沿いに熊本城の長塀が続き、それを右手に見ながら徒歩1分で観光施設「桜の馬場 城彩苑」へ。
ここには熊本の味や土産品、また体験コーナーが揃っています。
南側には徒歩3分でバスターミナル、各種のショップや飲食店、フードコートが集合した「サクラマチクマモト」が。
東側に50メートルほど行くと電車通りと阿蘇から流れてくる白川までの間に東西に走る「銀座通り」や「新市街」、南北につらぬく「下通りアーケード」に面して、またその周辺に商店街や歓楽街が広がっており、昼も夜も人出でにぎわっています。

私事で恐縮ですが、7月28日のドイツカフェの後は、銀座通り沿いに歩き、下通にぶつかる少し手前にある「ビアレストラン オーデン」に立ち寄りました。熊本日独協会の会員(理事)の村山二郎さんのお店です。
午後3時過ぎの日差しの下から入った店内はほんのりとし、ことのほかひっそりと感じられます。
通常ピルスナータイプのビットブルガー(Bitburger)をマイジョッキに注いでもらっているのですが・・・・。

    

気温が36度にも上がったこの日は涼しげなグラスで出され爽やかな味のエルディンガーヴァイスビア(Erdinger Weissbier)にしました。

     

ドイツカフェの終了後、講師のアンナ・ザイツさんが、「Hassliebe(ハスリーベ)は特にサッカーの国際試合のときに見られるんですよ」と語ってくれたことなど思い出しながら中ほどまで飲み干したビアグラスには、適切に温度管理されたきれいなグラスにでき「エンジェルリング」と呼ばれる泡が残っていました。

次回のドイツカフェは、8月25日(木)、①14:00~15:00 と ②18:30~19:30の2回で、テーマは「若者の文化と言葉」。
終わった後のもう一つの愉しみはさておき、まずは、アンナさんのお話が楽しみです。 (M.S.)
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