恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

気分屋という反面教師

2006年02月01日 | 所感とか
誰しも少なからず気分屋という部分はあると思うんですよ。
しかしまぁそれを人の前で堂々と公言するのも考えものですよね。
ましてやそれが人を指導する立場だったり、上に立つ人ならなおさら。
誰だって体調や私的なことで気分が乗らないということはあるでしょうが、
少なからずそれをグッと堪えて職務を遂行するのが大人たるもの。

果たして「俺は気分屋だから」と公言するその意図はなにか。
考察してみるに、俺が不機嫌だと悟ったら話し掛けんじゃねぇ、ってことでしょうか。
俺がご機嫌だと悟ったらうまく話をあわせて盛り上げろってことでしょうか。
んー、意図するところがなかなかわかりません。

ま、自分も公言こそしていないものの先に述べたように、
少なからずその時の気分によっていろいろと変わってしまうこともあるので、
その時の気持ちがわからんでもないのですが、
やっぱり上に立つ人間はこうじゃいけないなぁと勉強になりましたよ。
反面教師としていろいろと学習させていただくことにします。
黙ってみてるだけじゃ腹が立って仕方ないので。

恐懼再拝。
コメント
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