恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

たまには掃除でも

2005年07月31日 | 日記とか
一人暮らしをしているとついつい部屋が散らかってしまうわけで、
いつか時間があったらしっかりと掃除しようとは思うものの、
日頃の生活では昼に起きてバイトへ行き、夜に帰ってきてグダグダして寝る、
っていうのが板についてしまっているので、
なかなか気合を入れて掃除をしたりすることが出来ないのが現状。
そんなわけで累々と部屋が汚くなっていくわけなので、
昨日、意を決してサークルの総会までの時間に大掃除を決行しました。

まずは部屋に敷いてあったのが季節にそぐわないカーペットで、
その下にはこの時期使いもしないホットカーペットも装備されている始末。
さすがにこれはまずいだろってことで、まずここを夏仕様のゴザへ。
カーペットを買える前にはやはりその上に散らばっているものをかたすわけで、
これがまた一苦労だったりします。
教育実習に行ったっきりほったらかしておいたミスプリントやら、
読み終えた雑誌類が予想以上に埃をかぶって積み重なっており、
半年前の少年ジャンプが出てきたときには自分でもビックリでしたが。
それについで多かったのがどこかへ出かけた時にもらってきたパンフレット類。
なんとか城の案内図とか、そういうものって出先でついつい記念に、
とばかりにもらってきてしまうのですが、意外とこれが厄介で、
せっかくの思い出だからなぁ、と捨てるに捨てられなかったりします。
しかし、掃除するとはすなわち物を捨てるということなので、
この辺は意を決してガッツリ捨ててしまうことにしました。

不用と思われるものを捨てまくったおかげで部屋はそれなりに片付きました。
カーペットからゴザに変わったので気分的にも涼しさアップ。
それでもって次に実行したのが布団を干す、ということ。
これは日常的にやらなきゃならないことなのですが、
やはり昼に起きて布団を干すまでは良くても、
布団を干す上での理想である太陽が昇っているうちに取り込むというのは、
現在の生活スタイルではなかなかできないんです。
夜に帰宅して取り込むとなるとどうしても布団が気持ちよく乾かないので、
今日はこれもやってしまおうと11時に布団を干して3時に取り込む、
という理想的な布団の干し方が出来ましたよ。
布団を叩くと埃がとにかくモクモクと出るんですよ。
やはりもっとマメに手入れしてやらなきゃならんなぁと思いましたよ。

そのほかにも細部の掃除をちょこちょこと行ない、
快適な生活ができるための準備は整いました。
問題はこの比較的片付いている環境をいつまで維持できるか、です。
冬場になってゴザからカーペットに替える時に、とんでもないことに、
っていうような状況は勘弁願いたいものです。
バイクの手入れもいいですが、まずは身近なところから維持していかないと。

恐懼謹言。
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年の差とか

2005年07月30日 | 日記とか
昨年引退したサークルの総会兼前期納会があったので参加。
全体的なイベントに顔を出すのは今年初なので、
新しく入った一年生の顔なんかはほとんどわからず、
なんとなく居心地が悪いような気がしなくもありません。
もっともこうして世代は交代していくのが常ですが、少々もの悲しい気も。
結局のところ飲み会にいっても話していたのは古参の2,3年ばっかり。
一年生の中に「どうもどうも」とかいって切り崩しに行く気合もなく、
初見の一年生と話す内容といえば、相手の住んでる所とか、
そんなもので話を広げるのが精一杯でした。
今さら彼らと知り合いになってももはや引退した身である私は、
さしてサークルの活動に参加するわけでもないので、
意味がないということもあるんですがね。
んー、年齢のせいもあるのかな。

同じ大学生とはいえども、やはり四年の私からしてみれば、
一年生の彼らはとてつもなく若く見えてしまいますね。
服装とかそういうこともあるんですが、なんかもう雰囲気が違う。
考えても見れば彼らは高校を卒業して数ヶ月もたたないわけで、
こないだの教育実習の時に接した高校生と大差はないんですよね。
それに比して大学の怠惰な生活を3年以上続けてきた私とは、
そりゃ考え方も見てくれも違うのは当然なわけで。

そもそも飲み会の席において若者特有の盛り上がりが苦手で、
もちろんそれも今に始まったことはではないんですが、
やはり昨日の飲み会でも一年生は一年生同士で特有の空気を放ち、
何となくそこには入っていけない空気があったというのもありました。
四年の先輩に気を使って酌をしに来い、と言ってるわけじゃないんですが、
まぁ何となくそれだけで切り込んでいこうという気にはなりませんな。
それとも、どうしても古参のメンバーのほうが話しやすいから、と、
ついちフロンティアスピリットを失ってしまったからなのか。
どちらにしろ、年をとって段々と保守的になっていく自分を感じました。

大人になるということは情熱を無くしていくことなんでしょうか。

恐懼謹言。
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寛大なる御処置

2005年07月29日 | 恐懼とか
今日は四時からバイトだったわけなんですが、
それまでにバイク屋に行って部品を注文したいというのと、
大学に出向いて書類を提出しなきゃならないという予定があったので、
これじゃ電車で行くのも面倒ということで、炎天下の中バイクで出動。
バイクに乗る際の服装として、去年の今ごろは夏相応に半袖でしたが、
夏の日差しの中では1時間程度でも肌へのダメージは避けられず、
かなりの日焼けを強いられ、しかもバイクを運転する際には、
専用の手袋を装着しているため、手首から先はまったく日焼けしない、
というよう滑稽なものになってしまっていました。
さすがにそれに堪えられなかったっていうのと、
安全面から今年の夏は長袖のメッシュジャケットを着ていますがね。
どうもこのバイクバイクした格好で街を歩くと浮いてしまうのが玉に瑕。

で、今日はどうにもバイクに乗ってもついてないんです。
普通に街を走っているのに、やたらと周りの車が非友好的なんです。
いきなり走っている時に目の前の車線に割り込んできたり、
タクシーのアホかっていうような幅寄せ攻撃を受けたりと、
事故になってもおかしくないような状況が往路だけで3回ぐらい。
普段はそこまでクラクションは使わないんですが、
今日だけで身の危険を感じて7回ぐらい鳴らしてしまったかも。
やはり事故の記憶も覚めやらぬうちですから、怖いですよ。
私もそこまで無茶な運転してるわけじゃないんですがね。
いやぁ、ついてない。

そして、ついてない関連でバイト先での出来事。
昨日の勤務でミスった点を咎められたのは別にいいとして、
勤務中に片付けていた灰皿を持って移動中、
店内にいたお客さんと接触してしまい、灰皿をお客さんめがけて、
派手にぶちまけてしまうという失態を演じてしまいました。
もちろん使用済みの灰皿だったので、お客さんの服が灰まみれに。
やってしまった瞬間血の気が引きましたよ、えぇ。
その時に頭の中に浮かぶのはクリーニング代とか、弁償とか、
そんなことばっかり。短い間に色々と考えられるもんですね、人間は。
焦りまくってとりあえずマニュアル通り(?)にお客さんにタオルを渡し、
ひたすら「も、申し訳ございません・・・」と恐懼して謝罪。
これだけの失態をしたらどれだけの要求をされても仕方ないところながら、
幸いにしてこのお客さんの善意によって「別にいいですよ」と、
寛大な処置によって許しを得ることが出来ました。
本当に恐縮すぎて頭が上がらない、とはこのことですよ。

これによって人間たるもの、常に寛大な心を持たなきゃなぁと思いましたね。
バイクに乗ってて少々のことで腹を立ててクラクション連打したり、
アクセル吹かしまくって威圧する自分が情けない。
相手だってわざとそういうことをしたんじゃない、
ついついミスを犯してそういう結果になってしまったんだ、
それぐらいのことは大目に見てやろうじゃないか、
というように今後は心の中で誓いを立てました。はい。
まぁミスによって私が殺されてしまったらどうしようもないですがね。
少しぐらいのことは寛大に処置せねば、と思ったのでした。

ちなみに帰り道にいきなり割り込んできた無礼な車の行ないに、
報復としてクラクション連打をしてしまったのは、ここだけの話。

恐懼謹言。
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厄介な彼奴

2005年07月28日 | 所感とか
相方の出身校が高校野球で準決勝に進出したということで、
再びあの熱気を感じるために今期三度目の高校野球観戦。
自分の出身校と弟の高校は既に敗退しているため、
今年の夏はもう高校野球とは縁がないのかなと思っていましたが、
思わぬところでもう一度観戦することになったわけですね。
照りつける太陽も暑いのですが、やはり白球を追う選手も熱い。
観戦しながら彼らと在りし日の自分の姿を重ねてみたり。
残念ながらバイトの関係で8回裏までの観戦という中途半端な時間でしたが、
それだけでも行った甲斐はありましたね。
そして容赦なく照りつける太陽のせいで、今期一番の日焼けをしてしまいました。

で、今日はあの厄介モノ、2000円札のお話。
たしか西暦2000年の沖縄サミットを記念して作られた紙幣で、
当時としては最新の技術を駆使し、かつ初の肖像画のない紙幣として、
かなり話題になったものでしたが、最近はとんとお目にかかりません。
一時期この2000円札を普及させるためか、ATMで8000円お金をおろすと、
2000円札が4枚出てくるなんていうこともありましたが、
それぐらい操作しなければ出回らないこの2000円札、
自動販売機で使えなかったり、その存在が中途半端であるがゆえ、
人々からは忌み嫌われる存在にまで成り果ててしまいました。
故・小渕恵三さんは草葉の陰でどう思っているのでしょう。

バイト先でレジをやっていてもこの2000円札にお目にかかる回数は少なく、
私の感覚では1週間に二回か三回あるぐらいのもんでしょうか。
それにしてもこの2000円札を受け取った場合、
その後をどう処理するかというのも問題であったりします。
他の1000円や5000円札ならお釣りとして返すことは出来ても、
この2000円札はなかなかお客さんにも返しづらいのが現状で、
扱いとしてはお釣りとして使うことの出来ない1万円のような存在。
それじゃ、売上金として銀行に入金できるかといえば、
銀行のATMが2000円札に対応していないために不可能らしく、
バイト先ではなるべく営業中に釣りとして使うことを推奨されています。
今日もレジをやっていて客が会計時に1万円を出したので、
私もどうせならこの機会に2000円札を返してしまおうと目論み、
5000円札+2000円札+1000円札2枚+小銭といった感じでお釣を渡すべく、
いざ行動に移したわけです。何も言わずに言うのもなんなので、
「2000円札が入ってしまいますが」と、一応の断りを入れたら、
『は?2000円札なんていらないわ!1000円札にして!』
と、ヒステリックに怒る中年女性の御客様。

なんでしょうね、別にここまで怒らんでもいいのに。
私もさすがに8000円が2000円札4枚で返されたらちょっとビビりますが、
たかだか300円程度の買い物に万札を出してきたのだから、
その釣りのうちに一部にあの厄介モノがいても許容の範囲じゃないかなと。
別に記念紙幣とかそういった類のものじゃないんだしさ。
そんなわけでこの時は2000円札を処理することあたわず、
2000円札はレジの中に居座ることを余儀なくされてしまったのでした。

バイト先でも厄介なヤツで、客としても厄介な2000円札。
私はどこへ行っても嫌われてしまう、この2000円札が不憫でなりません。
なので、できる限り自分の金と両替して引き取ったりしていますよ。
昔から日本人の中にある感情、判官贔屓ってヤツですかね。
そしてもう一つは自分が客としてこの2000円札を使うことで、
相手の店員が一瞬「えっ?」と狼狽するのを見るのが楽しかったり。
どちらかといえば後者の方が優位であったりしますが。

恐懼謹言。
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酔っ払いと落し物

2005年07月27日 | 日記とか
あんな中途半端な台風であっても一過だけは立派なもんで、
東京の気温は37℃近くまで上昇したそうな。
新宿の駅からバイト先までわずかな距離を歩くだけでも、
太陽が突き刺さるように肌へ攻撃を仕掛けてくるわけで、
もしこんな天気の中で1時間も外にいれば日焼けサロンいらずですよ。
バイト先が空調のきいた店内でよかったよかった。
そんな今日のバイト先では暑さにやられて店内に逃げ込んでくる、
というような客もそこまで多くなく、いたって普通の一日でした。

そんな感じで10時半に勤務を終えて新宿からいつもの地下鉄へ乗り込みます。
新宿というターミナル駅なので、一応は乗客の入れ替わりがあり、
この時間の座れる確立はだいたい50%ぐらいなのですが、
今日は運悪く途中の九段下まで立ちでしたが、
この駅の乗客入れ替わりで着席に成功。
この時に私の右隣に座っていたのが、年齢30歳ぐらいのYシャツ姿の男性。
顔が相当赤らんでおり、今日の日差しで日焼けをしてしまったのではなく、
それは明らかに酒のせいで酔っ払っている風でありました。
やはりこういう時に注意しておきたいのは、隣がついつい居眠りしてしまい、
その頭がガツンガツン私にぶつかってくるんじゃないかということですが、
幸いにして今日の隣人がうつむく方向は左右ではなく前後で、
前にうつらうつらとなって、時々ガバっと体勢を立て直す程度でした。
まぁ自分に被害がないからいいや、と思って私は読書に興じていました。

そうこうするうちに電車はまたしても乗降の激しい馬喰横山駅へ。
隣の酔っぱらいは降りることなく、私の隣のポジションをキープしつつ、
寝息を立てていたわけなのですが、周りの乗客が入れ替わっていく際、
車内に硬貨が落ちるような金属音が鳴り響きました。
おそらく新たに乗り込んできた乗客の一人が落としたのでしょうが、
人間というのはなんともお金の落ちる音には敏感でありまして、
隣で寝ていた酔っ払いもその音によって眠りから覚めました。
私は「今の音は100円玉か?」と思って右横の音の発生源に目をやると、
落ちていたのはどこぞのゲームセンターのものと思しきメダル。
メダルとはいえ落とした人はさすがに拾うだろうと思ったのですが、
どういうわけか、乗客の誰もそれを拾おうとはしません。

そのメダルが放置されること十数秒、これに食いついたのが隣の酔っぱらい。
ちょうど彼の足元にメダルが落ちていたということもあって、
よっこらせ、とばかりにそのメダルを拾い上げます。
そしてその次に出た行動が、酔っ払いの目の前に立つ男性に対し、
「これ、落し物ですよ」と。酔っぱらってても理性はあるのだな、
などと私はその様子を見ていて感心したりもしましたが、
酔っ払いの目の前に立つ男性も、もし自分が落としたものならすぐ拾うわけで、
そうは言われても当然「いや、私じゃありませんよ」と回答。
酔「いやいや、そんなわけない。俺はあなたが落とすのを見たんだからw」
男「え、だから違うんですって。僕のじゃないですよ」
酔「いーや、絶対にそうだって。ほら」
と半ば強引に拾い上げたメダルを目の前に立つ男性に渡そうとする酔っ払い。
男性は「だから違うんだけどなぁ」と困った笑みを浮かべつつ、
これ以上問題を面倒にしたくないという理性からか渋々メダルを受け取り、
受け取ったメダルを困った顔でしげしげと眺めておりました。

その後は酔っ払いは再び眠りの世界に旅立ってしまい、
メダルでどうのこうのということはありませんでしたが、
メダルを強制的に持たされた男性はいい迷惑ですね。
メダルなんて持ってたってしょうがないし、不燃ゴミになるのが関の山。
いい歳こいて周りからゲーセンのメダルかよ、と思われるのも嫌だろうし。
今日の酔っ払いの行為は善行に見えて単なるありがた迷惑ですな。
ターゲットにされるのが私じゃなくてよかったよかった。

恐懼謹言。
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期待外れの台風

2005年07月26日 | 日記とか
数日前の地震に続いて、今度は台風という災害続きの夏。
以前にも書いたような気もしますが、台風がくるとなると、
個人的には何となく心拍数が上がってしまうんですよ。
もちろんそれは自宅で酒を片手に台風観察、という場合のみで、
出先で台風に見舞われて電車が止まって帰れない、なんてことになったら、
悠長に「台風がくるとワクワクする」なんて言ってられませんが。
ただ今回ばっかりは関東地方直撃コースってことで、
外はすごい暴風雨になるんじゃないかと期待していたんですが、
この台風7号、見事に期待を裏切る腰抜け野郎で、
上陸前に早々と暴風域がなくなり、上陸後も普通の雨で、
帰宅した10時ごろには雨が上がっているという始末。
私としては残念でしたが、鉄道を始めとした被害が軽微だったので、
その辺は喜ぶべきことなのかもしれませんな。うーむ。

そんな今日は高校野球を見に行くはずだったのですが、
如何に中途半端な雨とはいえさすがに試合は中止となり、
代替案として同志のホームタウンである国分寺へ。
国分寺といえば地理的に言えば東京都の中心部分にあたりますが、
東京の東の果てに住む私の感覚的には国分寺は西部も西部。
別段用もなければめったに足を運ぶような地でもないので、
正直な話、私にとってみれば未知のゾーンなのであります。

東京東部の地理で言えば江戸川区と葛飾区が隣接してるとか、
西葛西辺りを北上すると新小岩がある、みたいなことはわかっても、
国分寺から南へ進むと京王線ではどの駅辺りなんだろう、
ということが皆目見当がつかないわけです。
日本地図で見てみれば東京都なんて小さなもんなのですが、
僅かに1時間西へ行っただけでそこは異国のような空気を感じてしまう、と。

バイクで関東近郊は色々と走り回ってそれなりに詳しくなったつもりでも、
肝心要の足元、東京の地理が疎かになってしまっていたわけですよ。
そりゃまぁ、東京の都市部なんて渋滞だらけで、
どこを走っても面白味がないって言う原因もあるんですがね。
とはいえ、日本にしても海外に行くにしても、
まずは自分の住む近辺、つまり足元からしっかり固めたいものです。
さすがに同じ東京都とはいえ、沖ノ鳥島は厳しいですが。

恐懼謹言。
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博物館をハシゴする

2005年07月25日 | 日記とか
本日の教育実習事後指導をもって前期の授業が終了するのですが、
授業の時間が午後五時半からと中途半端な時間なので、
昼頃に大学へ赴き、その名声だけは予てより聞いていたものの、
今までに訪れる機会のなかった明治大学博物館を見学にいきます。
見学は無料で、内容としては大学史・商品・刑事・考古の四つに大分され、
新校舎アカデミーコモンの地階に展示物があります。
大学史に関しては、私は特に愛好心はないのですが、
やはり校舎の変遷などを当時の写真などを使って展示があるので、
当時の学生生活などに思いを馳せ、興味深いものでした。
商品については特に造詣が深いわけでもないのでスルー。
刑事部門はおそらくこの博物館のメイン展示の一つで、
拷問具の歴史を展示したものなんかはかなり興奮しました。
複製品でありながら、あの有名な鉄の処女はかなりの迫力。ガクブルです。
考古部門に関しては一応史学専攻の学生なので興味はありますが、
正直、他の史学と考古学には何となく一線を画したものがあって、
黒曜石やら土器を見てもそこまでグッとくることもなく、淡々と見学。
ただ、あの有名な相沢忠洋の発掘調査を支援したのが明治大学だった、
というのは愛校心がなくても何となく誇りを覚えるような。

結構じっくりと見ていてもこの博物館だけでは時間が潰せず、
どうしようかと思案していたのですが、せっかくならということで、
大学の近くにある神田須田町の交通博物館へ向かいます。
博物館のハシゴという概念は船橋染六郎さんを参考にさせていただきました。
この場を借りまして略式ながら感謝の意を表します。
で、この博物館、鉄道好きにはなんともたまらないスポットではありますが、
何となく子どもの来訪者が多いというイメージもあって、
おそらく小学生時分に訪れたのを最後にご無沙汰しており、
今の年齢になって見に行ったらどうなんだろう、って感じで行ってきました。
もちろん「交通」と銘打ってるだけあって、鉄道に限らず、
船舶、航空機、自動車など交通に絡んだ様々なものがありますが、
やはり何と言っても鉄道コーナーの熱の入れようが違います。
ついつい見入ってしまって同行者には申し訳ない思いでした。
目玉設備である運転シミュレーターもあったわけですが、
小さな子ども達に混じって順番待ち、というのもみっともないので、
ここは一つ臥薪嘗胆、我慢しましたよ、えぇ。

そうこうしているといい時間になってきたので学校へ戻り、
事務作業を中心とした事後指導を終えていざ夏休み生活へ。
授業の後は未だに関係の続く去年の教職ゼミメンバーで慰労会。
なぜかよくわからない部外者が参加するハプニングもありましたが、
概ね盛り上がった感じで進行したのでよし、かと。
一次会の飲みだけでは飽き足らず、二次会へという流れでしたが、
先月はみんな教育実習に行っており、バイトに入れなかった、
すなわち全員が金欠であるので節約しようということになり、
コンビニで酒類を買い込んで屋外で飲むことに。
昨日の記事ではあんなに非難してたのにっていうツッコミはナシで。
騒がなきゃいいんです、きっと。

外に出ると雨が降っていたので、屋根がある場所を求め、
結局落ち着いた場所が大学校舎の一角。
夜の校舎というのは人がいないので、違った雰囲気を感じますが、
見慣れた風景の中に腰を下ろして一杯というのは滑稽、いや風流かも。
いきなり警備員に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、
最初のほうはなぜか見て見ぬ振りをされて、飲み会黙認。
結局1時間以上飲み会が進んだ後で痺れを切らしたのか、
警備員にお咎めを受けてしまい解散することになりましたが、
ある程度甘やかしてくれたのかなぁ、と感謝感謝。
「これが若さか…」by たきお氏

そして周りの流れを考えないで一方的に喋るのはマズイなぁ、
と切実に感じた一日でもありました。いや、私じゃないけど。

恐懼謹言。
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深夜の公園の一幕

2005年07月24日 | 所感とか
今に始まったことでもないのですが、季節柄こんな話。
私が住んでいる所は公園のすぐ向かいにありまして、
眼下には川の両側を挟むように広大な公園が見渡せます。
公園というのはやはり市民の憩いの場でありまして、
休日ともなれば多くの人が訪れてバーベキューや、野球などのスポーツ、
はたまたその流れる川を利用してカヌーのような舟遊びに興じる人が見られます。
休日昼まで寝ている私はそんな人々の声で目を覚ましたりもしますが、
いたって健全に公園が使われていることを考えると、
昼過ぎまで寝ている不健康な私が、快眠を邪魔されたといって、
そんな人々を怒鳴り散らすなんてことは出来るはずがありません。
公園で休日を過ごす。いいことじゃありませんか。

しかしながら問題にしたいのは、公園で楽しむといっても、
その時間を弁えない人々のことなんですね。
この時期、つまり夏になってくると夜の公園は、
ちょっとダメな感じの若者の溜まり場と化すんです。
で、夜中まで延々と酒を飲み続けている様子で、しきりにコールが響き渡り、
そのまま勢いに乗って花火を連射なんてことが頻発します。
それが夜の9時ぐらいまでであれば、私もそれぐらいはいいかな、と思うんですが、
夜通し延々3時ぐらいまでやられるといい加減頭に来ます。
ただでさえ夏はクーラーがなくて窓を開けて寝ているのに、
まるで居酒屋の店内にいるような喧騒に包まれて寝るというのは至難の業。
挙句の果てに打ち上げ花火やロケット花火やられちゃたまりません。

7階の自宅からドンチャン騒ぎをするヤツらの姿は見ることは出来ても、
やはり多勢に無勢、注意に行くなんてことは腰抜けの私には無理。
で、今まで何度も110番しようかなぁと思ってはいるのですが、
私も警察沙汰とか裁判沙汰というのを何となく厭ってしまう典型的な日本人なので、
それすらも実行できず、結局ここで愚痴ってるわけなんですが、
もし宴も酣な時に私が通報し、パトカーが駆けつけるってことになれば、
せっかく盛り上がってたのに強制解散させられる哀れなDQNを見ることが出来るので、
私としてはなんともニヤリなんですがね。
所詮は妄想の域を出ない懲罰構想だったりもします。

若かりし頃の私も、友人と夜中に近所の公園のアスレチックで遊んでいたら、
住民が何を勘違いしたのか「喧嘩をしている若者がいて、怪我人が出たようだ」
と関係各所に通報したらしく、パトカー、消防車、救急車が公園に集結し、
何がなんだか事情の呑み込めない私たちはアスレチックの最上部に逃げ込み、
周りを警官やら救急隊員に取り囲まれたという経験がありましたが、
迷惑をかけられる側の人間に立って考えてみれば、
喧嘩どうのこうのではなく、騒いでる馬鹿どもを駆除してくれ、
っていう意味合いを込めて通報したんでしょうな。
このこともあって今は夜中の公園で馬鹿騒ぎ、なんてのはしなくなりました。
人がされたくないことはしない。これですね。

ってことはやっぱり一回ぐらい通報したほうが、
彼らの為なのかなぁとか思ってみたり。

恐懼謹言。
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地震ですか?

2005年07月23日 | 日記とか
特に予定のない一日なので、バイク屋へ行って色々とメンテナンス。
バイクは走るということも重要ですが、「止まる」という動作も重要で、
走り出したはいいものの止まることが出来なければそれこそ命にかかわります。
そんな重要部分、ブレーキの手入れというのをここ最近は放置気味だったので、
せっかくの休日ではありますが、これから夏に本番を迎えるツーリング準備として、
ここはしっかりと整備をしておくことにします。
ブレーキ部品のメインどころでブレーキパッドというのがあるんですが、
やはりこれを一度に前後計3枚を交換するとなると、かなりのコスト。
工賃込みで本日17000円の出費。うーむ、痛すぎる。
製品の中には廉価版のものもあるのですが、
やはり命を預けるともいえる部品をケチって死んでも洒落にならんので、
ここはある程度いいものを選んでおくことにします。

で、いざ購入した商品を取り付け作業してもらおうと思ったら、
やはり土曜日ということもあって店内もピットも激混みで、
作業を依頼したら「作業開始時間は6時になりますねぇ」などと言われる始末。
このときが2時だったので、要するに約4時間待ちってわけです。
今日のような天気のいい休日を、ずっと店内で待つのもアホらしいので、
作業開始時間に店に戻ることを告げて、ショートツーリングに出発。
4時間という時間の制約もあるのであまり遠出もできないので、
湾岸道路を西へと進み、この日はあまり縁のない横浜近辺を走ることに。

ここにきた目的の一つとしては、横浜中央卸売市場本場の中にある、
市場食堂というところに飯を食いに行くことでした。
神保町B級グルメと相通ずるものを感じるこの店が私は気にいっております。
ぜひともリンク先をご参照に訪れてみては如何でしょうか。
まぁせっかくこの店目当てに訪れたらなんと今日は休業だったのでえらく凹みましたが。
私の胃はこってりしたものを受け入れる準備万端だったので、
仕方なく代替品として家系ラーメンの元祖・吉村家でラーメン食おうと思ったのですが、
店前まで行ったら長蛇の列が出来ていたので、並んでまで食うか!と、ここも断念。
それ以外に横浜でこれといって知ってるグルメなものもないので、
仕方なく東京方面へトボトボ戻ることに。

バイク屋近辺まで戻るとだいたい5時ぐらいになっており、
これじゃまだ早いな、と近くのジャスコで軽食を取ろうと寄り道。
すると、館内ではしきりに聞きなれないアナウンスが流れてるんですよ。
なんでも地震の影響でエスカレーターの安全確認をやってます、とか。
おいおい、そんなでかい地震もなかったのに安全確認ですか、
中の人も大変ですなぁ、と心の中で苦笑していたのですが、
ふとここに来るまでの道の中で、思い当たる不審なことがいくつか。
まず、多摩川の上でラッシュ時でもないのに京浜東北線が立ち往生。
その先にある大井町駅前では普段よりも大勢の人がごった返していたetc。
その時は人身事故でも起きたのかと思っていたのですが、
これらの状況を鑑みて、ようやっと東京で大きな地震があったのだとわかりました。
携帯のウェブでニュースをチェックすると、足立区で震度5強と。
私はバイクに乗っていたせいもあって地震が起きたなんて露知らず。
帰宅してからニュースを見ると江戸川区内で鉄塔が倒れたとか、
お隣の亀戸では立体駐車場から車が落下したとか、凄まじいことに。

んー、明日になって「あの地震すごかったな」って言う話題に入れないんだろうな。
うちの部屋の中で唯一被害があったのは、
テレビ上に飾ってある零戦のフィギュアが10cm程度滑走していたぐらい。
なんか話題の乗り遅れてしまったコンプレックスが胸の中に。

恐懼謹言。
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視線を感じる 其弐

2005年07月22日 | 恐懼とか
昼に大学の連中で集合し、夏の旅行の計画を。
青春18きっぷを5日間フルに使って九州へ、という企画で、
学生生活最後の夏休みをどうするか、というかなり気合の入ったものを話し合い。
海外に行かず、大人しく国内旅行にする辺りは日本史学専攻の学生らしいですが。

で、四時からいつものようにバイト先・新宿へ。
このバイト先、セルフ形式のコーヒーショップなんですが、
店の構造としては入り口近くに店員が業務を行うカウンターがあり、
それに向き合うような形で設置された客席、そして奥にはテーブル席といった感じ。
基本的に店員が働いている厨房はむき出しの形になっているので、
常にカウンター前に座る客の視線を受けながら働いているわけなのですが、
慣れてしまえば普通に働いている場合は、客の視線など特に意識はしません。
それでもさすがにカウンター内で大あくび、なんてことはしませんが、
やはり、いつもとは違った視線を感じてしまうと、こちらも意識してしまいます。

カウンター業務をしていて、向かいに座る客と目があう、
ということはそこまで珍しいことではないのですが、
それが一度ならず何度も何度も繰り返されると少し不自然な感じがします。
なんで見られてるんだろう、と自分の動作に不審な点があるのかと疑問に思いますが、
それでも今日の場合、明らかに客がレジにいる私に視線を送ってくるんですよ。
私が移動するのに合わせて、客もその目線を移動させてるわけで。
とはいえ、やはり思い過ごしだ、と思い込んであまり意識しないようにしていたんですが、
別スタッフから「なんかずっとあの人に見られてない?」と指摘され、
こうして予感は確信へと変化しました。俺は見られている、と。

何というかその視線、恋する乙女の視線とは別物な感じなのですが、
でも明らかにその視線の温度はかなり熱いわけで、
時折、携帯電話を取り出してカメラを向けるかのような仕草も。
さすがにここまで来ると、何となく私も身の危険を感じてしまうわけです。
かつてこのバイト先で、同じようにして客の一人に目をつけられたことがあったので。
ここまで確信的なものがあっても、やはりまだ思い過ごしなのでは、
と思いたい願望もあり、たまたまその客はレジのほうを見ていただけだった、
ということになることを期待し、レジから洗浄のポジションへ移動。

すると、その客は今までレジの方向に向けていた体を下げ台方向に向き変え、
完全に私を体で追う、という結果になってしまいました。
確信が更に強固な根拠を持ちえた確信へと変化した瞬間でした。
私が洗い物をする一挙一動に注視している視線が身に刺さるように感じられます。
洗浄ポジションでそんな視線に耐え忍ぶこと20分、ようやくその客は席を立ちます。
ふぅ、やっとこの視線から解放されるのか、と思う安堵とともに、
帰りがけに何か声をかけられたらキッツイなぁと思って、
私は後ろ向きになって目を合わせないようにしていたので、事なきを得ました。

客から気に入られるということは決して悪いことじゃありません。
たとえそれが気に入るの度を少々越していてもそれは嬉しいものです。
しかし、その相手が男だと素直に喜べず、むしろ怖いというのが本音。
視線を感じる其壱でも経験しましたが、その系の人に好かれる宿命なのかも。
なんなんでしょう、一体。

恐懼謹言。
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