恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

寒い時→着る

2006年01月29日 | 所感とか
最近バイト先でスタッフに指摘されたことなのですが、
「ちょっと厚着しすぎなんじゃない?」というご指摘を戴きまして。
自分が着ているものを振り返ってみるに、
半袖Tシャツ×2、長袖のシャツ、セーター、ジャケット、コート各1枚で、
計6枚ってわけなんですが、これって厚着なんでしょうか。
東京の冬とはいえそれなりに防寒対策せにゃしゃあないし、
世間ではウォームビズがもてはやされていることもあり、
重ね着をするのは寧ろ誉められるべきことなんじゃないかと。
私だってその辺は気を使って着膨れしないように注意は払ってますし。
なぜ笑い者になるのかしらん。

別に私は寒がりってわけじゃないんですが、
バイクに乗るときはやはり体感気温が10度ぐらい低く感じられるので、
いかに重ね着をして寒さを防ぐかってことが重要になってきますが、
ひょっとするとそうしたバイク乗車時の服装の感覚が日常にも入り込み、
普段着でも重ね着をする癖がついてしまってるのかも知れませんな。
ま、確かに寒い外から電車に乗り込むと軽く暑い、ってのはありますが、
寒くて震えるよりは格段にマシだと思ってます。

寒い時は暖房機器に頼らず、もう1枚羽織る、と。
それによって地球温暖化を防ごうってのがこれがウォームビズの狙いで、
私はまさにこれを実践しておるわけですよ。
おそらく。
決して寒がりなのではありませんから。
本当に。

恐懼再拝。
コメント (2)
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