恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

大阪焼は東京東部ローカルか

2006年01月02日 | 日記とか
年始の挨拶のため、国分寺へ参ります。
お邪魔した御宅では昼から大量の海産物をはじめ、
たくさんの手料理と酒でもてなしていただきました。恐懼感激に堪えません。
ついつい調子に乗って酒もガンガンいってしまいましたが、
昼間から酒を飲むなんていうのもこの正月ぐらいは許されるでしょう。
ごちそうさまでした。

酒の酔いも覚めた後で、府中の大國魂神社へお参りへ行きます。
かつての武蔵国総社であっただけにかなりの規模でありまして、
正月二日目とはいえ多くの人で賑わっておりました。
沿道が露店で埋まっている様子は靖国神社を彷彿とさせるような。
しかしながらそういった露店の眺めていて一つ思うことが。
ど こ に も 大 阪 焼 が な い 。
いや、これを見てる人のほとんどは大阪焼を知ってるとは思うのですが、
昨日一緒に行った同行者はなぜかその存在を知らなかったのですよ。
これってそこまでマイナーな食べ物なんでしょうか。

大阪焼ってのは材料や味付けこそお好み焼きと一緒ですが、
違うのはその大きさと値段でしょう。
まず大きさは大判焼や今川焼きと同じ大きさ。
値段もお好み焼きが500円程度ならこちらは200円ぐらいと割安。
お好み焼きは食べたいけど、たくさんは食べられないという時には、
値段も安いこの大阪焼がとてもありがたいものなのですが、
ひょっとしてこれは東京東部ローカルな食べ物だったのでしょうか。
私がこれまでに訪れた近所の祭なんかでは確実に大阪焼の屋台ははあったのに。
んー、わからんな。情報お待ちしてます。

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恐懼再拝。
コメント (2)
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