恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

事故後の処理

2006年01月05日 | 二輪/四輪車とか
故障したバイクを修理に出すために平井のバイク屋ヘ。
個人営業の店ってのはだいたいこの日ぐらいからの営業なので、
年末年始の間、まったく事故の処理が進展していなかったわけで、
やっとこれで話しが前に進むなぁと。
このバイク屋に来るのは事故後の修理だけで3度目です。
店主も保険屋との交渉を十分に把握されている方なので、
いろいろと修理に関して説明していただきます。

当然ながら今回の事故で傷ついた部分を修理してもらうのはもちろん、
以前別のことで傷ついた部分も何とか直せるんじゃないかということになり、
せっかく過失割合が10対0なんだからできるだけやってみましょう、と。
事故やって儲けるんじゃそれこそ当たり屋との汚名を免れ得ませんが、
タダでさえ事故を貰って迷惑してるんだから、それぐらいはいいかなと思います。
できるかできないかは別として。

んで、バイク屋に修理に預けたことを相手方の保険会社に伝えようとは思うものの、
かれこれ一週間以上経ってるのに先方から連絡がないので、
どうしたもんかなぁと思い、意を決して事故の加害者本人に電話します。
やっぱりこういう相手に電話するのって何となくいい気はしないのですが、
やらないことには解決しませんからね。
とりあえず電話口では強気に相手を問い詰めるように行きます。
どうも相手方は今回の件に対してあまり考えていなかったのか、
こちら側が名乗り出てもピンとこなかったようで、逐一説明せにゃならない始末。

いろいろと質問をしてみるんですが、どうもはっきりした答えがこなくて、
あ、こりゃ保険会社にも連絡してねーな、と考えた私は、
「じゃあもういいです。保険会社の名前だけ教えてもらえます?」と詰問。
んで相手が答えた会社が私の入ってる保険会社と同じ会社だったわけで。
だったらいくら話してもわからないような人に説明しても無駄だから、
私の担当者のほうで内部的に調査してもらえばいいやと考えて終了。
前回の事故にしても今回にしてもなんか相手に恵まれないなぁ。
あー、めんどくせ。

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恐懼再拝。
コメント (3)
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