VISIT BOOK-Pub&Bar-

PubとBarの訪問記

マーフィーズ、ラァ~ブリ~

2006-11-18 23:57:53 | Pub
 本日2件目に銀座のBULLDOGに友人達と行きました。(この日記はそれ以前に行ったいくつかのお店より先に書いています)

 行った理由はゲストビールとしてマーフィーズが開封されたからです。去年アイルランドで飲んだマーフィーズ樽生がおいしくて飲みたいと思い、国内ではなかなか樽生では飲めないので、お店のWebサイトでゲストビール順を知って以来、今回の開封の日を心から待ち望んでいました。(前日から開封を確認していましたし、この日より先に行ったお店で飲んだビールよりも先に書いているくらいですし。)
 ちなみに私はドイツやベルギーに行ってビールを飲んで楽しみましたが、スタウトが好きですし、味が私に合っていると思っています。

 マーフィーズをオーダー。グラスは専用のグラスではありません。ギネスと比べると焙煎が強いというか、焦げた味が強いです。またギネスより苦味が弱いようにも思います。
 友人達も飲むと(当たり前ですが)「マーフィーズだ」と納得の味。良い状態で保存されていました。ギネスに負けず劣らずのこの味はなかなか忘れられません。とてもおいしく飲むことができました。

 FOODは鶏肉とトルティーヤのメキシコ風煮込をオーダー。これはとてもおいしく、また辛い料理でした。今まで食べてきたナチョスを含めたトルティーヤの料理のいずれよりも、煮込んであるためか、柔らかいものでした。あまりメキシコ料理を食べる機会がないのですが、この料理には驚きました。


 途中、1件目の酔いもあり、友人談によると約10分スリープ・・・・目が覚めたらスッキリしました。寝てしまってすみません。

 その後、冷製レバー何とかをオーダー。これも煮込んであるので味がとても染みていて、とてもおいしく頂きました。レバーはよく食べるのですが、これはビールのつまみによく合っています。


 その後、再度マーフィーズをオーダーして味わいを楽しみました。やっぱりおいしいです、マーフィーズ。
 
 結構な時間いましたが、ビールも食べ物もおいしく、話も盛り上がり楽しく過ごすことができました。

 このゲストビールのマーフィーズは一樽限定です。飲んでみられたい方はお早めに。

りんご酒

2006-11-16 01:00:28 | ドイツ・ベルギー旅行
 シュトゥットガルトからフランクフルトへ移動しました。着くなり、街をぶらぶらしました。さすがフランクフルトはドイツやヨーロッパの商業と金融の中心だけあって、他の都市とは違い、いくつもの高層ビルが立ち並んでいます。

 その中でレーマー広場は古い建物に囲まれている場所です。噴水は正義の女神の噴水と呼ばれているようです。

 ここからマイン川を渡ってザクセンハウゼン地区へ移動しました。ここでフランクフルトの名物のりんご酒を飲みに行くためです。行った先はツム・ゲマールテンハウス。(住所と番地はガイドに書いてあった通りですが、似たような住所もあり、少し迷いました。中心部から通りの左側に店はありました。)

 お店は奥にとても長く、座席数に驚きました。お昼前に入ったためかまだお客さんは少なかったのですが、年配の方がグループで何組か飲んでおられました。
 ビールはりんご酒をオーダー。薄い黄色で少しすっぱいです。元になる濃いりんご酒を水らしきもので薄めて提供していました。多分、元の濃い方はものすごくすっぱいのかも?

 こういった陶器に入っています。

 オーダーしようと思っていた名物とあった豚の骨付きあばら肉のリップヒェンはないとのことで、フランクフルトの地元料理で何かと聞くと、German-Stley Pork Chupがいいとのことなので、オーダーしてみました。
 そして出てきたのが、これ。


 見た瞬間、かなり引きました。食べることができなさそうだからです。写真では分かりにくいと思いますが、厚い肉にはびっくりです。。。写真を撮っているとお店のスタッフが私の写真を撮ってくれました。このお皿を前にした引きつった笑顔の私が写っています。
 それでも、予想外に食べきることができたことに驚きました。肉質が柔らかく、あっさりしていたことが理由でしょうか。ソースが欲しかった・・・・
 周囲を見ると多くの方が食べておられました。薦められるだけあります。

 こちらはフレッシュアップルジュース。アルコールなしです。



 ツム・ゲマールテンハウスの近くにあるアドルフ・ヴァーグナーに行きました。お店が違えばどういう味だろうと思って続けて行きました。


 ここではお店の外にあるテーブルで飲みました。オーダーしたのは当然リンゴ酒。先程飲んだりんご酒より色は薄いですが、味はあまり変わらなかったです。

 ここでも調子に乗ってソーセージをオーダー。かりっとした歯ごたえがいいですね。しかし、ソーセージ以外の量が多いです。

 さすがに2店目ではかなりゆっくりと食事をして過ごしました。この日はフランクフルトに宿泊する予定はなく、別の都市に移動しました。
 

シュトゥットガルト写真集

2006-11-15 22:03:38 | ドイツ・ベルギー旅行

 シュトゥットガルト滞在中に撮影した写真です。


 カンシュタット祭りで撮影しました。平日ですが、夕方はこうでした。

 豚の丸焼きです。なかなかな写真です。

 相変わらず、樽が大きい・・・・


 宮殿広場です。早朝撮影しました。

 ホーエンツォレルン城をジクマリンゲン駅から眺めました。

 シュトゥットガルト中央駅にあったネット端末です。日本語サイトも読むことができました。

 駅前のお店にて。買い物と同時に撮影をOKしてもらいました。


 
 翌日は移動しました。


カンシュタット祭り-2日目

2006-11-14 00:24:19 | ドイツ・ベルギー旅行

 ホーエンツォレルン城の帰り道、カンシュタット祭りに再び行きました。ホーエンツォレルン城で会った日本人の男性とテントに入ってビールをオーダー。

 飲みました、1L。メモを取らなかったのですが、ビールはSchwaben Braeuのビールで、他のビールに比べて驚くことに甘さがありました。これなら飲めます。と思ったらさすがに量が多い・・・またこの旅行で初めて陶器のグラスで飲みました。少し重いです。おそらく1人で来たら、テントには入っていなかったと思います。2人だからかな。

 FOODはチキン。大きなチキンを食べてみようと思って、メニューを見てこれかな?と思ったら、これでした。・・・。もっとも、今回オーダーしたものも、2人で食べたとは言え食べきれず・・・・・チキンは薄いのですが、やはり量が多過ぎてキツイです。


 その後は1人で前日に行ったワインのお店に再度行きました。今回飲んだワインは薄い桃色でした。これも甘くておいしいです。
 隣にいた英語の分からないドイツ人のおじさんとドイツ語の分からない日本人の私で乾杯して盛り上がってました。一人旅だとこういう機会もあります。
 途中、他のおじさんがオーダーしたワインを分けてもらったり、というより、あっと言う間にグラスに注がれたり・・・・


 この後中央駅に戻り、市内を歩いて過ごしました。駅前で買ったケーキです。甘くておいしかったです。


 お店には入ろうかと思ったのですが、このまま宿に行きました。部屋に入るなり、大声での出迎え。何かと思ったら、私以外の5人部屋のメンバーが入れ替わっていました。東ドイツの4人組みでビールのケースを3箱持ち込んでいました。既に空いたボトルが何本も・・・・
 4人から1本分けてもらいました。さすがに飲まない訳にはいかないので、ガブガブ飲みました。結果論ですが外で飲まなくて良かったです。

 さすがに大分酔って、そのままベッドへ・・・・深い眠りに入りました。


ホーエンツォレルン城

2006-11-13 00:06:58 | ドイツ・ベルギー旅行
 10/4、この日はシュトゥットガルトから名城ホーエンツォレルン城に行きました。このお城はシュトゥットガルトから1度の乗り換えで行きました。到着した駅のバス停からお城までは11時10分台のバスで行くことができますが、行きのバスはこの1本だけ。乗り損ねるとタクシーしか方法はありません。列車の来た方向にバス停があります。私の乗ったバスの運転手は数分くらいホームからバス停に来る人を待っていました。後で出会う日本人の方のお話と合せると、どうもバス停に出なければ城にいかないと見られてしまうようです。

 バスで大体15分くらいで、幹線道路のある平地から小高い山を登ってホーエンツォレルン城に着きました。

 ノイシュヴァンシュタイン城とは異なり、山にあり、幾重もの城壁に囲まれた重厚で堅固な典型的な戦時の城です。城は内側に入るだけか、城の中に入るかによって料金が違います。見学は城の中は団体でのみ入ることができます。

 門まで行く道です。上から見るとこんな感じです。これだと攻め手は上から攻撃されますね。

 城の内側です。重厚さがいいですね。

 城壁です。手前と奥では高さが違います。これは城壁が重なっているからです。

 同じく城壁です。


 城内のツアー後、お昼を過ぎていたので、城内のレストランで食事をすることにしました。「城で食べる」というこの事実と優雅な状況が、城オタとしては満足度を上げます。観光施設内のレストランはイマイチなところも多いかもしれませんが、このレストランは暖かいところで、静かにかつ優雅に食事をすることができました。

 ローストポークトマトをオーダー。サラダの色がいいですね。ポークは普通の味です。

 カルトッフェルズッペ(あっているかな?)をオーダー。細かく切った野菜が入っています。グリーンピース、トマト、ピーマン、タマネギ、マッシュルーム・・・・ゆっくりと頂くことで、優雅さを勝手に増していました。温かくておいしく頂きました。

 ホーエンツォレルン城の内側は重厚でしたが、やはり城は外観と思うので、いくつもの城壁が重なり合う景色、Webサイトのような写真を見るための場所をスタッフの方に聞きました。その場所に行く道はありますが、城から歩いて片道2時間かかる山の上にいかなければならないそうです。また山登りか、往復約4時間か、と思ったので、大人しく断念。

 帰りは16時台のバスしか駅までないので、タクシーを駐車場にあるお店から呼んでもらうことにしました。そこで会った日本人の男性の方と一緒に駅へ行き、車内で話しながらシュトゥットガルトへ戻りました。
 このお城に行って帰るにはほぼ1日作業になりました。

カンシュタット祭り-1日目

2006-11-12 11:52:21 | ドイツ・ベルギー旅行
 朝、宿で食事をするまで周辺を散歩してノイシュヴァンシュタイン城を眺めて楽しみました。この日は結局城内に行かず、シュトゥットガルトへ移動しました。スケジュールを優先させた訳ではないのですが、電車が2時間おきだったり、城内を見回る時間と上手く調整できなかったためです。城内は数年後または十数年後の楽しみにしておきます。

 シュトゥットガルトへは2度の乗り換え、約4時間かかりました。それぞれ到着が遅れましたが乗り継ぎの列車も待ってくれて、スムーズに移動ができました。かかった時間の割には早く着いたように思いました。車内から見える風景を楽しんだからでしょうか。
 シュトゥットガルトでの宿はALEX 30 Hostelです。場所は路面電車で3つか4つ目の場所近くにある5or6階建ての建物で4人部屋に泊まりました。 
 
 その後、雨の中カンシュタット祭りに行きました。中央駅から一駅で、会場も駅から近いです。ここもミュンヘンのオクトーバーフェストと同じようにビールやソーセージのお店が並ぶビールフェスタです。規模はオクトーバーフェストよりこじんまりしていますが、日本国内のいずれのイベントより会場は広いです。
 ここでもいくつもテントがあるのですが、私はテント外のお店でビールをオーダー。FOODは肉の串刺しされたものです。

 ヴァイツェンビールです。香りはあまりなく舌に後味が残らないビールです。小さな泡が最後まで立っていました。グラスは六角形のグラスという特徴がありました。ちなみにビールとグラスのメーカー名は違います。

 別のお店でオーダーしたピルスです。

 お店です。

 ソーセージが焼かれているところです。たくさんの種類があります。やっぱり、ソーセージは焼かないと。

 テントではなく、小さな建物に入りました。ここは他のところと違い、ワインを飲むことができる場所でした。シュトゥットガルトはワイン生産の北限です。0.25Lのグラスに入れられています。
 この会場、当日は平日とは言え会場はシニアだらけです。みなさん古い歌らしきサウンドに合せて口ずさんでいたり、踊ったり、歌ったりしています。
 私が飲んだワインは0.25Lのレッドワインで度数13%のレッドワインです。少し甘いビールで酔いました。これはとてもおいしく飲めました。

 近くにいるおじさんやおばさんとお話。私が日本から来たことやフュッセンでノイシュヴァンシュタイン城に行ったことを話したりしました。そうしたら、「シュトゥットガルトに乾杯」や「ノイシュヴァンシュタインに乾杯」と言って何度も乾杯しました。酔いながらもいろいろとお話できて、とても楽しく飲むことができました。


 ワインを飲んだ後、雨が降り肌寒いはずの外ですが、心地よく感じました。まあ、それだけ飲んだ訳ですが・・・・。この日はシュトゥットガルト市内のお店に行こうと思ったのですが、大分飲んだ中でまた暗い中、お店を探すのは難しそうなので、宿に戻りました。酔っているのにこういうところは、冷静な私です。やるねぇ、自分。


シュタインハウス

2006-11-10 00:15:00 | Beer
 4日の夜の2店目として、新宿のシュタインハウス新宿西口店に行きました。以前から姉妹店を知っていたのですが、ピルスナー系をあまり飲まなかったこともあり、今回が初めてです。
 場所は新宿西口のビックカメラのすぐ裏のビルの地下にあります。かなりの好立地で、Webを見ても多くのビールがあり、いくつか樽生があり、お店に行った時点でオクトーバーフェストで提供されているビールもありました。

 たまたまなのか、時間が早いからか、お店は少し暗いので落ち着いた雰囲気があります。オクトーバーフェストなどドイツのお店の雰囲気とは違います。テーブル席とカウンター席、奥には中二階のような場所にテーブル席がありました。

 通しをつまみながら、私はカウンターでフランツィスカーナー ヴァイスビアゴールドをオーダー。フランツィスカーナーのビールは銘柄は違うかも知れませんが、ミュンヘン到着日に飲んだビールと同じような味でした。バランスが良いビールで甘い風味ですが、ボディは少し重い感じがしました。深く座れるイスで落ち着いてゆっくりと味わい過ぎたのか、前の店のアルコールがまだあったからか、睡魔が・・・・・・


 2杯目はシュパーテンオクトーバーフェストビールです。薄い黄色で軽い味わいのビールです。香りはあまり感じなかったのですが、これも少し甘さを感じることができました。


 これまであまりドイツのビールは飲む機会を持ってこなかったのですが、この日2店でドイツビールを飲んだように、これからはおいしいドイツビールを飲む機会を増やしたいと思います。

シュタインハウス 新宿西口

ノイシュヴァンシュタイン城-帰路と食事

2006-11-09 00:56:14 | ドイツ・ベルギー旅行
 ノイシュヴァンシュタイン城からの帰路は途中で見つけた川沿いの道です。この道は(確か)ノイシュヴァンシュタイン城付近の道から降りていきます。
 この道を知ったのは、実はミュンヘンからの日帰りバスツアーが川沿いに歩くコースで城まで行くことをポスターで紹介しているのを見たからです。この坂、城付近ではかなりの急になります。ゆっくりゆっくり登ってきて、最後に辻褄を合せたかのような登り道です。私は降りたので楽でしたが、この坂は登りたくはないですね。。。。。

 下記の写真は急な階段を降りて間もない頃にマリエン橋を見上げて撮影しました。その下はマリエン橋から見下ろした滝です。


(お昼に撮影)

 木々の間からノイシュヴァンシュタイン城を間近で見上げました。高い・・・・・今日はいろいろな角度からノイシュヴァンシュタイン城を観ました。


 上の写真を撮影した場所近くをマリエン橋から見るとこういう感じです。写真左下の道付近から見上げたと思います。結構な場所に建っていますね。緑の上に乗っているように見えます。


 帰り道は滝から流れる勢いのある川沿いに細い道を進みました。時々木に囲まれて薄暗い道です。この時陽も落ちつつあったので、ここで迷ったら帰ることが出来ないような道です。もっとも道は真っ直ぐで迷うことはないです。
 写真はかなり下に来たところです。岩と川の間に足場が作られています。上で紹介した日帰りツアーのポスターもこういう感じの写真が出ていました。


 たどり着いたのは宿近くです。バス停やチケットセンター方面に出ることもできます。登ろうとする場合は道を見つけるのが難しいかもしれません。

 
 私はチケットセンター方面に向かい、いくつものホテル併設のレストランの中から1店選び食事をしました。頂いたのは肉入りのホームメイドスープです。疲れた時には温かい食べ物が落ち着きます。このスープ、おいしいを連発しました。パンに付けて食べたりもしました。


 チキンを薄くして揚げたものも頂ました。焼け方がいいですね。これは薄く揚げてあるので、食べやすいです。ドイツでは肉の種類は別にしても、よくこのような形のものを見かけました。味はあっさりしていました。このときの私には丁度良く、おいしく頂きました。そしていつものフライドポテト・・・・・まあ、これはいつものものです。

 一緒に飲んだビールはドゥンケルスという種類です。残念ながら香りと味は。このときかなり疲れていてあまり感じなかったです。

 
 食後、宿に戻って部屋に入ると直ぐに寝てしまいましたが、途中目覚めて荷物の整理と翌日の移動時間を考えました。私はまだノイシュヴァンシュタイン城の内側を見ていないので、翌日のスケジュールをどうしようか考えて夜を過ごしました。



 ノイシュヴァンシュタイン城のある付近はお昼にはあれだけ多くの人がいるのに、夜は少ないです。ミュンヘンから日帰り可能で多くのバスツアーも出ていて、スケジュールや地理を考えれば同じ日にミュンヘンに戻った方が都合はいいでしょうが、駅近くには多くの宿もあるので、サイクリングやハイキングをしたりして丸一日ゆっくり、のどなかフュッセンで過ごすのも良いかと思います。

(朝散歩した道です)


 長かったノイシュヴァンシュタイン城編はこれで終わりです。1日の出来事にも関わらず随分書きましたが、1日でいろいろなことが起きて、いろいろな意味で充実した日でした。予定外の山登りは大変でしたが、素晴らしい眺めでした。その眺望を見ることができる所までなら、将来も通常の道で行ってもいいかなと思いますが、急斜面を転落しそうになったところより上は恐らくもう登らないでしょう。

ノイシュヴァンシュタイン城-再訪

2006-11-05 22:37:42 | ドイツ・ベルギー旅行
 ロープウェイで下山した後、中心部というか朝チケットを購入したところに戻ることにしました。
 バスはなく、またもや歩きました。今日は歩きっぱなしです。距離としては2~3km程歩きましたが、それでも山道ではないので、ものすごく脚が前にでました。とても楽です、山登りに比べれば。

 途中で撮影したノイシュヴァンシュタイン城です。山を背景にして観る城もカッコイイです。のんびりと牛が過ごしています。

 この時まだ陽が高いこともあり、駅方面に行くことも考えたのですが、ノイシュヴァンシュタイン城に行くことにしました。既に内部は見ることができないのですが、城オタとしては外観をゆっくりと見たかったからです。

 再び城までの坂道を歩いたのですが、朝ほど大変とは感じませんでした。整備された登り道など、余裕でした。
 私と同じように陽がまだ高いためか、予想外に大勢の方が城の外観を観たり、写真に収めていたりしました。


 普通に登って着いた正門前です。当たり前ですが大きいです。


 正門前から観た登った山です・・・・・・よく登ったよ。ホント。先程居た場所は多分、あの辺りだなぁと思う場所はあります。

 撮った写真を再度紹介します。


 間近で見たノイシュヴァンシュタイン城です。やはり大きいです。空に突き立てるようにとても誇らしげに立っています。


 夕日を浴びているノイシュヴァンシュタイン城です。マリエン橋から眺めていました。空も明るいので、写真で観る以上に白い城に夕日が映えていました。


 この後、下山することにしました。今来た道を戻れば何の問題もないのですが、そこはほら・・・懲りずに好奇心が頭を持ち上げてきて・・・・・・それ程でもないんですがね。

そして・・・・


VIVO!

2006-11-05 10:21:50 | Pub
 4日の土曜日、以前から行こうと思っていた池袋のVIVO!に初めて行きました。池袋は私の普段の行動範囲ではないため、何かのついでで行こうと思っていたことが、これまで行くことを先延ばしにしていました。

 行くきっかけはスタッフの方のBlogにケラーヴァイツェンというドイツのビールが入荷したという記載があったためです。私はドイツでビールをいろいろと飲んできて、ビールへの興味を以前より増して帰ってきたので、行ってみました。

 お店はJR池袋駅から歩いて数分の細い通り沿いの地下にありました。三越が近くにあります。
 
 オーダーしたケラーヴァイツェンはシャンパン酵母を使ったビールという特徴だそうで、変わっています。度数は5.5%で、色は濁った濃い黄色で飲むとちょっと重い感じがしましたが、おいしく飲めました。ビールについて相変わらず上手く伝えられませんが、独特な味わいがあるので、興味のある方はお早めに。好評なら常時ラインナップに入るかもしれないようですし。通しで食べた乾燥バナナ(?)とあっていました。



VIVO!