ノイシュヴァンシュタイン城からの帰路は途中で見つけた川沿いの道です。この道は(確か)ノイシュヴァンシュタイン城付近の道から降りていきます。
この道を知ったのは、実はミュンヘンからの日帰りバスツアーが川沿いに歩くコースで城まで行くことをポスターで紹介しているのを見たからです。この坂、城付近ではかなりの急になります。ゆっくりゆっくり登ってきて、最後に辻褄を合せたかのような登り道です。私は降りたので楽でしたが、この坂は登りたくはないですね。。。。。
下記の写真は急な階段を降りて間もない頃にマリエン橋を見上げて撮影しました。その下はマリエン橋から見下ろした滝です。
(お昼に撮影)
木々の間からノイシュヴァンシュタイン城を間近で見上げました。高い・・・・・今日はいろいろな角度からノイシュヴァンシュタイン城を観ました。
上の写真を撮影した場所近くをマリエン橋から見るとこういう感じです。写真左下の道付近から見上げたと思います。結構な場所に建っていますね。緑の上に乗っているように見えます。
帰り道は滝から流れる勢いのある川沿いに細い道を進みました。時々木に囲まれて薄暗い道です。この時陽も落ちつつあったので、ここで迷ったら帰ることが出来ないような道です。もっとも道は真っ直ぐで迷うことはないです。
写真はかなり下に来たところです。岩と川の間に足場が作られています。上で紹介した日帰りツアーのポスターもこういう感じの写真が出ていました。
たどり着いたのは宿近くです。バス停やチケットセンター方面に出ることもできます。登ろうとする場合は道を見つけるのが難しいかもしれません。
私はチケットセンター方面に向かい、いくつものホテル併設のレストランの中から1店選び食事をしました。頂いたのは肉入りのホームメイドスープです。疲れた時には温かい食べ物が落ち着きます。このスープ、おいしいを連発しました。パンに付けて食べたりもしました。
チキンを薄くして揚げたものも頂ました。焼け方がいいですね。これは薄く揚げてあるので、食べやすいです。ドイツでは肉の種類は別にしても、よくこのような形のものを見かけました。味はあっさりしていました。このときの私には丁度良く、おいしく頂きました。そしていつものフライドポテト・・・・・まあ、これはいつものものです。
一緒に飲んだビールはドゥンケルスという種類です。残念ながら香りと味は。このときかなり疲れていてあまり感じなかったです。
食後、宿に戻って部屋に入ると直ぐに寝てしまいましたが、途中目覚めて荷物の整理と翌日の移動時間を考えました。私はまだノイシュヴァンシュタイン城の内側を見ていないので、翌日のスケジュールをどうしようか考えて夜を過ごしました。
ノイシュヴァンシュタイン城のある付近はお昼にはあれだけ多くの人がいるのに、夜は少ないです。ミュンヘンから日帰り可能で多くのバスツアーも出ていて、スケジュールや地理を考えれば同じ日にミュンヘンに戻った方が都合はいいでしょうが、駅近くには多くの宿もあるので、サイクリングやハイキングをしたりして丸一日ゆっくり、のどなかフュッセンで過ごすのも良いかと思います。
(朝散歩した道です)
長かったノイシュヴァンシュタイン城編はこれで終わりです。1日の出来事にも関わらず随分書きましたが、1日でいろいろなことが起きて、いろいろな意味で充実した日でした。予定外の山登りは大変でしたが、素晴らしい眺めでした。その眺望を見ることができる所までなら、将来も通常の道で行ってもいいかなと思いますが、急斜面を転落しそうになったところより上は恐らくもう登らないでしょう。
この道を知ったのは、実はミュンヘンからの日帰りバスツアーが川沿いに歩くコースで城まで行くことをポスターで紹介しているのを見たからです。この坂、城付近ではかなりの急になります。ゆっくりゆっくり登ってきて、最後に辻褄を合せたかのような登り道です。私は降りたので楽でしたが、この坂は登りたくはないですね。。。。。
下記の写真は急な階段を降りて間もない頃にマリエン橋を見上げて撮影しました。その下はマリエン橋から見下ろした滝です。
(お昼に撮影)
木々の間からノイシュヴァンシュタイン城を間近で見上げました。高い・・・・・今日はいろいろな角度からノイシュヴァンシュタイン城を観ました。
上の写真を撮影した場所近くをマリエン橋から見るとこういう感じです。写真左下の道付近から見上げたと思います。結構な場所に建っていますね。緑の上に乗っているように見えます。
帰り道は滝から流れる勢いのある川沿いに細い道を進みました。時々木に囲まれて薄暗い道です。この時陽も落ちつつあったので、ここで迷ったら帰ることが出来ないような道です。もっとも道は真っ直ぐで迷うことはないです。
写真はかなり下に来たところです。岩と川の間に足場が作られています。上で紹介した日帰りツアーのポスターもこういう感じの写真が出ていました。
たどり着いたのは宿近くです。バス停やチケットセンター方面に出ることもできます。登ろうとする場合は道を見つけるのが難しいかもしれません。
私はチケットセンター方面に向かい、いくつものホテル併設のレストランの中から1店選び食事をしました。頂いたのは肉入りのホームメイドスープです。疲れた時には温かい食べ物が落ち着きます。このスープ、おいしいを連発しました。パンに付けて食べたりもしました。
チキンを薄くして揚げたものも頂ました。焼け方がいいですね。これは薄く揚げてあるので、食べやすいです。ドイツでは肉の種類は別にしても、よくこのような形のものを見かけました。味はあっさりしていました。このときの私には丁度良く、おいしく頂きました。そしていつものフライドポテト・・・・・まあ、これはいつものものです。
一緒に飲んだビールはドゥンケルスという種類です。残念ながら香りと味は。このときかなり疲れていてあまり感じなかったです。
食後、宿に戻って部屋に入ると直ぐに寝てしまいましたが、途中目覚めて荷物の整理と翌日の移動時間を考えました。私はまだノイシュヴァンシュタイン城の内側を見ていないので、翌日のスケジュールをどうしようか考えて夜を過ごしました。
ノイシュヴァンシュタイン城のある付近はお昼にはあれだけ多くの人がいるのに、夜は少ないです。ミュンヘンから日帰り可能で多くのバスツアーも出ていて、スケジュールや地理を考えれば同じ日にミュンヘンに戻った方が都合はいいでしょうが、駅近くには多くの宿もあるので、サイクリングやハイキングをしたりして丸一日ゆっくり、のどなかフュッセンで過ごすのも良いかと思います。
(朝散歩した道です)
長かったノイシュヴァンシュタイン城編はこれで終わりです。1日の出来事にも関わらず随分書きましたが、1日でいろいろなことが起きて、いろいろな意味で充実した日でした。予定外の山登りは大変でしたが、素晴らしい眺めでした。その眺望を見ることができる所までなら、将来も通常の道で行ってもいいかなと思いますが、急斜面を転落しそうになったところより上は恐らくもう登らないでしょう。