JACKIE

Beautiful Things in My Life

ジャッキー中年と夏の休日(高槻編・最終回) stayed at a inn and ran around there tomorrow morning

2018-08-10 | 旅行記
予期もせず、
有名人に会って、
ええ立ち飲みになった。



例によって、
帰ってから、また飲みなおす。

いつものように、
知らんまに寝てもうて、

朝早く目え覚めた。

この企画では、
必ず朝は地元を走る。

さあ!
高槻を走ろ!

ちょっと走ると、
こんなええ景色に出会った。



芥川っちゅうんや。

堤防を走ってると、
こんなサインが。



高槻はまだ完全に復興してないんやなあ。

しゃあないんで、
下の遊歩道を走った。



その遊歩道、メッチャきれいやん。

これって桜の木やろか。(春は素晴らしいやろなあ)
走ってると、
突き当たりになったんで、
堤防に上がることにした。



ええ景色やなあ。



それから、
ちょっとどこ走ってるかわからんようになったけど、
何とかホテルまで帰れた。

帰ったら、
これが待ってる。(スーパーで買った。)

サイコー!



恒例行事を終えてチェックアウトした。

ありがとう「高槻サンホテル」

さらば高槻!

ー FIN -

ジャッキー中年と夏の休日(高槻編②) went to a bar for a drink after taking a public bath

2018-08-05 | 旅行記
事前に宅配便で送っていた、
荷物をフロントで受け取った。

ジョギングシューズからビーサンに履き替え、
銭湯セットを持って、
これも事前に調べておいた「錦湯」に向かった。

汗でドロドロのジャッキー、
高槻駅前の人通りが多い中、
歩いたけど、
異様やったんとちゃうやろうか。

さあ!着いた。

まずシャワーを浴びた。(チョー気持ちえ。)

それから湯船にゆったりと浸かって、
疲れた身体を癒した。(ほんまに極楽やなあ。)

入浴前と入浴後。
さっぱりしたでしょ。



さあ!
命の水を求めて、
立ち飲み屋さんへ一直線!

「すーさん」という立ち飲み屋さん。



阪急高槻駅前にあって、立地はバツグンやん。

飛び込むと、
時間早かったせいか、
ジャッキーが一人目のお客さんみたい。

命の水を一気に飲み干した。

「おかわりっ!」
ジャッキー、
生き返った。



猛暑の中、
倒れそうになっても走ったかいがある。

この店は、
魚介類に相当こだわってるみたい。

生シラスからサワラのお造りをいただき、
サザエの造りをいただいて、
ビックリした。



なんと肝も生で食べられる。

店長に聞くと、
「ある部分はずすと、おいしく食べられるんです。」と。

「すーさん」やるなあ。

そんなおいしい魚介と、
お酒を楽しんでたら、
お客さんが入ってきた。

あれ~!
有名人やあ!

ちょっとしてから、
店長に、
一緒に写真撮ってもらっていいか、
聞いてもらった。

店長がそれを伝えると、
気持ちよくオーケーしてくれた。

いろいろしゃべってくれたし、
ええ人やん。

このブログに写真だしてええか了承得るのん忘れたんで、
ここにはアップロードせえへんけど、
大八○さん、
帰りに握手までしてくれて、
ほんまにありがとう。

それにしても、
見上げるほど大きかったなあ。

ー つづく -

ジャッキー中年と夏の休日(高槻編①) my jogging trip to Takatsuki in a super heat wave

2018-08-04 | 旅行記
毎年、
走っていって、
そこに泊まるというこの企画、
今年は高槻にした。(高槻復興!)

それにしても、
この暑さ、
大丈夫やろか、無事たどり着くやろか。

4時には銭湯に入って、
その後立ち飲みに行くから、
逆算して、
スタートは炎天下の午後1時ごろになる。

メチャクチャ暑い中、
スタートした。



これから先が思いやられる。

北へ北へと向かう中、
日陰を探して走る。



それでも、
河川敷を走らなアカンときもある。



河川敷は日陰なんてどこにもない、ちょっとヤバイ。

それでも
ひたすら走る。

やっと約半分の地点、
10キロに達した。



まわりはな~んもあれへん。



走ってると、淀川沿いから離れなアカンようになった。

日陰や、日陰、日陰はどこじゃ。

阪急電車の高架が見えた。

ここや!



これ沿いを走るんや。

まだ4,5キロはあるやろ。(メッチャしんどい)

またや、
線路沿いを続けて走らへん。

しゃあないから別のルート(小さい川沿い)を取った。

途中自転車に乗ってる女性に尋ねたら、

川沿いをずうっと行ったら駅の近くに着きますと。

もう限界に近い状況。

最後の力を振り絞って、
川沿いを走った。



やった!

阪急高槻市の駅に着いて、

すぐ近くの
宿にたどり着いた。



フラフラやけど、

これから、
銭湯と、

命の水、

浴びに行くで。