立ち呑みダイアリー（東成編） standing bar diary (Higashinari area)

東成区は独特の文化があって、立ち飲みやのに、椅子を置いて、座らせて飲ませる酒屋さんが多い。

中央大通りを渡ると城東区やのに、そこでは座って飲むとこにお目にかかったことがない。

それほど独自の酒屋立ち呑み文化の東成区。

なかかな興味深いんや。

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ジャッキーの酒屋立ち呑みベストランキング・イン・ヒガシナリ！

カウントダウン！　Here we go!

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第位　細田酒店

　昔ながらの立ち呑み酒屋さん。アテの種類はあんまりなく、

　乾きモンが主流。ただし湯豆腐はある。

　店内は広く、V型のカウンターの中で大将が接客してくれる。

　V型のカウンターはかなり長いので、お客さん収容キャパはなかり高い。

　ええ立ち呑みやけど、アテがちょっと物足りない。東成ではめずらしい座らない店。

第位　水野酒店

　水野さんもめずらしい座らない店。

　ここの大将は話好きで、めっちゃ温かいええ人や。

　アテは惣菜買い置き型。

　市場で買ってきた刺身や、揚げモンを置いていて、

　揚げモンやったら、チンして温めて出してくれる典型的な惣菜買い置き型や。

　立って飲んでると、お孫さんらしき綺麗なお嬢さんが帰ってきた。

　「こんばんは！」と大きな声で、ジャッキーに挨拶してくれた。

　さすがは、酒屋の子や、愛想よすぎるやん！

第位　岩井酒店

　６位の細田酒店の近所にある。

　細田と違って、こじんまりとしたお店で、

　奥さんの手料理が楽しめる店。

　そのため、常連さんでいっぱいや。

　常連さんでいっぱいの店はそれだけええ店やと言うしるしやけど、ちょっと入りにくい。

　鶴橋駅に近いこの場所で、なかなかの穴場立ち呑みや。

第位　いよいよベストスリー！　西垣酒店

　大将と奥さん、そしておばあちゃんが切り盛りする。

　話し好きの大将と、しっかりもんの奥さんと、ちいちゃいおばあちゃんがめっちゃええ。

　大将、話し出したら止まれへん。店は一応９時までやけど、

　調子に乗ってきたら１１時でもお客さん帰れへん。

　アテは特製湯豆腐が有名。

いよいよ第位　松井酒店

　ここも大将がええ。やっぱり話し好き。いろいろ教えてもろた。

　ここまで書いてきて、ジャッキーも出来そうな気になってきた。

　みんなシャベリなんや。

　常時あるおでんがおいしい。

　ここの名物は、おでんの出汁をかけて食べるテンプラ。

　ショウガのテンプラなんて最高やで。

　ここも常連でいっぱいや。

　そんな常連さんの真ん中の席に座ったら、

　気い使う使う。

じゃじゃ～ん　第位の栄冠！　吉川酒店

　何と言っても落ち着くねん。

　家に帰るよりも。（こんなん言うたら怒られる）

　刺身は買い置きやけど、その他はほとんどお手製。

　おでんはおいしいし、夏は目の前でテンプラを揚げてくれる。

　ヒジキや白和え、ほうれん草のオヒタシ、いつでもあるんが嬉しい。

　大好きな日本酒、新潟の越の寒梅、久保田を４００円ぐらいで飲ませてくれる。

　それと何と言っても、お店の人の温かさや。

　吉川さんの店で、飲んでると、

　じわ～と安らいでくる。疲れが取れてくるねん。

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以上、立ち呑みダイアリー（東成編）でした。

城東編、旭編、北編をお楽しみに。

年に一度の鍋ウィーク enjoyed some kinds of hot pot foods and found globe fish is No.1

この一週間は、鍋ウィークと名付けたい。

何とあの老舗「はり重」へ行くことができた。

とろけるようなお肉を、すき焼きでいただいた。

これは凄かった。次は生きてる間にいつ食べれるかわかれへん。

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そんなこともあって、金曜日の夜も１人すき焼きを楽しんだ。

余韻がなかなか冷めへんからや。たのむは。

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もちろんお肉は、１００グラム３百円台のもんで、はり重の２０００円とはだいぶ違う。

せやけどジャッキー、牛肉はちょっと固めのほうが好きかもしれへん。（やせ我慢）

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土曜日は残ったお肉で、牛シャブを楽しんだ。

ポン酢で食べる牛肉もめっちゃ旨い。

大好きな白菜や白ねぎ、菊菜をたっぷり食べれるのが、さらにええ。

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そして今日、日曜のブランチに、ぶたチャンコ鍋をいただいた。

チャンコのシメは、うどんにした。

冷凍のうどんを鍋に入れると、コシがあってめっちゃいけるねん。

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あっ！せやっ！今週、マルシンでてっちり食べたんや。

いつ食べても抜群にウマイなあ。

ほんもんのトラフグやし。

ほんで、シメにマスターが雑炊（メニューにない）を作ってくれた。

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これまた、念入りに味見してくれて、

ていねいに作ってくれてる。

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もともと旨い出汁にフグの味がプラスされ、それがしみ込んだ飯に溶き卵、う～ん抜群！　し・あ・わ・せ

大満足した。

鍋料理かずあれど、

やっぱり王様は、

てっちりやなあ。

ジャッキーにとって。

あしたのジョー、いや、あしたのジャッキー Jackie from tomorrow

あしたのジョー、あの不朽の名作

あしたのジョーの映画が一週間後に封切られる。

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ジャッキーのマイブーム、ボクシング。

昨日もジムへ行って、フラフラになるまで頑張った。

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同じ頃その映画の宣伝のため、主演の山Pと助演の伊勢谷が大阪を訪れていた。

それもあって、昨日からテレビ出演もめっちゃ多い。

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今朝見たテレビ番組では、映画の紹介と、

山Pが、何とあの世界チャンピオン長谷川穂積とマスボクシング（実際に当てない簡単な対戦）までやっていた。

うらやましい！

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マスを終えた後で山P、特別にさせてもらったので、

「ボクシングファンの皆さん、すみませんでした。」と言って頭を下げた。

えらいやん！

ようわかってるやん。

ジャッキーのように、ちょっとボクシングかじってるもんの心を収めてるやん。

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せやけど、あの伝説の劇画「あしたのジョー」

一週間後から始まるけど、

どないしょう？

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見たい気持ちはあんねんけど、

漫画のイメージを大事にしたいなあ。

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山P、頑張ってるし、受け答えも良かったけど、

ジョーのイメージとちょっと違う気がするねん。

マラソンスタート前の神聖なるひと時 exiting time before marathon start

やっと記事を書ける状態になった。先週日曜日のハーフマラソンの報告をできるようになった。

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先週の日曜日、朝からたっぷりのご飯をいただき、シャワーを浴びて家を出た。

スタート地点の大阪城公園、

わが家からはめっちゃ近くで助かった。

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京阪電車で京橋まで向かう途中、

車両の中に、何人かのランナーがいた。

これや！

これがマラソン大会なんや。

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スタート地点に向かう途中から

これから走るんや！という気持ちになってくるんや。

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京橋駅を降りて、スタート地点の大阪城公園太陽の広場に向かった。

駅から受付場所に向かう途中、

ああ、これから走る仲間なんや。

競い合うヤツなんや、何て思ってしまう。

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チェックインを終えて、

荷物搬送地点の近くまで行った。

寒いんで、ギリギリまでジャケットを着ていたいからや。

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１１時２０分という預かり時間の制限タイムの５分前に荷物を預けた。

マラソンスタートの前は、ちょとしたドラマがあるんや。

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当然シカゴでもそんな時間があった。

準備に準備を重ねて至ったこの瞬間、

これこそ神聖なる時間と思いたい。

いや、いつも思ってるねん。

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せやけど、この写真はあんまり緊張してへんなあ。

ちょっとゆるんでるなあ。

幸せに浸ってるなあ。