ハロー!石切さん!
この日、石切さんに登場したジャッキー、坂だらけの町並みに、
山の神様の血が騒ぐ。
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走りたいという気持ちを抑えて、その地を離れた。
帰りは近鉄電車なので、鶴橋に着く。
鶴橋に着いたら、京橋へ行かなしゃあないなあ。
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「しま鯵にする?」といきなり好みを知っていてくれる一言、嬉しいなあ。
もちろん「もらいます!」と応えて、いただいた。
うまい!この絶妙の歯ごたえは、何と表現しようか。
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写真右の小皿は、タコの白子。
マスターからのサービス、贈り物や。
こんなんが嬉しい。
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もっともっとサービスしてや。
タコの白子なんて食べたもんやから、その身も食べたくなる。
生ダコの造りも頼んでもうた。
やっぱりマスター、ようわかってるわ。
タコ注文してまうやん。
キュウバンが、口の中にへばりつくような食感で、最高のタコのお造りを堪能した。
マスター、なかなか商売人やん。
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帰りは、今日は石切から帰ってきたんやで、
いつものように京橋に行って、京橋から帰ってきたんとちゃうんやでという顔で帰ってきた。