JA7QQQ気ままな絵日記

どこかで聞いたことのあるタイトル。 掲示板感覚で、気軽に書き込んでください。

ついに永久会員からも

2013年03月31日 | アマチュア無線
ついに永久会員からもQSLの転送料を徴収することになりましたか。
それでは選挙権を持たないQSL転送会員ができても良いのではないでしょうか。

「20130328oshirase.pdf」をダウンロード

みなさん今回の処置は如何お考えでしょう。

1200MHzの問題も大きいです、私自身は1200MHzの免許がないので何とも言えませんが、これからは1次業務に割り当てられている周波数も安泰とは限らなくなったと言う事だと受け取りました。



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TR-1000

2013年03月29日 | アマチュア無線
Tr1000

50MHzの懐かしい話が出るので私たちの年代の元祖トランシーバで遊んできました。
内部は完全に整備されたTR-1000です、残念ながら聞こえたのは千歳市から出ているビーコンだけでした。

アルミのハンドルが残っている物は少ないそうですがこれにはちゃんとついていました、取扱説明書にはダイポールとフォールディットダイポールの作り方や3eleYagiの作り方まで書いていました。
懐かしい50MHzのAM独特のノイズを楽しんできました。



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IC-71

2013年03月27日 | アマチュア無線
懐かしい写真をまた一枚。
お使いになったことのある方も多いと思います。

Ic71

6mのFMにアクティブだった時代に使っていたIC-71、とにかく50MHzが楽しくてしかたなかった時代の無線機です。



Dscf0030

ドライブとファイナルは2SC517です、真ん中の大きな筒はVFOです。

こちらは裏側、J-310で組んだプリアンプを入れていました。


Dscf0028

ICOMさんが造った日本初で初めての完全トランシーブの6m用トランシーバでした。
私がこれを使っていたのは昭和50年からでした、SSBはFT-620でしたがこちらはもう手元に有りません。

サイクル21のコンディションが上がり、トランスバーターを使用し始めそちらでSSBとCWを運用し始まましたので昭和54年頃からは出番が少なくなり始めましたが何故かIC-71は手元に残りました。

写真は数年前に撮影したものですが今でも綺麗な状態で保存されております。





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新顔登場

2013年03月24日 | うんちく・小ネタ
Img_2645

シャックのPCがハードディスクの不良により昇天してしまいましたので、代わりのパソコンを探していました。
色々と物色していたのですがだんだん欲が出てきました、そしてWindows8に行き着いてしまいました、選んだのは格安のlenovo。
CPUはCOREi5ですしメモリも8G入っているハードディスクは1Tもある、おまけにOfficeHome and Business2010付き、タッチパネル式ではないが一応は春モデル、NET価格より安いので決めてしまいました。

ところがこのWin8慣れないと使いにくい事この上なし、タッチパネル用にできているこの画面、プログラム一覧を出すにもスタート画面に行って下側を右クリックしなきゃならない、コントロールパネルは?コンピュータは?と探しまくる。

おまけにこのPCファンクションキーを使うのにいちいちFnキーを押さなければならない、新しいIMEが一文字打ち込む度に変換やスペースを押さなくてもタブレットのように候補を出してくる。

文句を言っていても仕方がない、使い込んで慣れるしかありません。

使い慣れたXPマシンの方にはいらないソフトを抜いて身軽にしてシャックのLog専用になってもらいましょう。

さてさて、今度はお気に入りとmailソフトの引越しをしましょうか、今度はどこのフォルダにあるのかな。


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「DXを肴にして飲む会」

2013年03月21日 | アマチュア無線

JA7IC 柳沼OMより下記のごmailを頂きましたので皆様にもご案内いたします。

DXerの皆様、ご無沙汰致して居ります。

DXを肴にして語る会は、昨年の秋田県主催の開催を最後に終了となりました。
永い間のお付き合いを感謝しております。

そのご、この会が無くなって終った事に対するノスタルジアでしょうか、寂しさ
や、懐かしさで「もう一度集まって飲みたい」と有志が集まって話し合った結果
「DXを肴にして飲む会」と名を変えて、「集まって飲もう」と言う事になり、
復興成った旧名常磐ハワイアンズ、現名「スパリゾート  ハワイアンズ」にセッ
ティングを致しました。

多分、今年限りの開催かと思いますが、名残の会みたいなものですが、同じ名前
では拙いので、皆で考えた末に「飲む会」と致しました。

ハワイアンズは、中で催される色々なイベントや施設の利用料が含まれた料金の
ために、若干開催費か高額になりますので、ご負担を出来るだけ押さえるために、
余計な経費を見込まず、入場+宿泊費と、宴会費など必要経費のみで参加費を決
めました。従って恒例に抽選会などは有り
ませんが、楽しく語り合い、呑み合って過ごしたいと存じます。

また、予算の都合でダイレクトメールの案内は何方にも差し上げませんので、開
催内容は、インターネットの

  http://dxguy.net/DX-sakana/

をご覧頂いて、申し込み等をお願い申し上げます。

このメールは、第22回の語る会の時に作ったリストの中から、メールアドレス
の登録が有った方にお送り致します。(Addres:BCC)

尚、既にお申し込み済みの方や、別便でお知らせを差し上げた方にも重複して居
る場合もございますが、ご容赦お願い致します。

単身赴任が終われば是非参加したいのですが、はたして参加できるでしょうか、無線の話を肴に飲む酒は美味いです。

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真空管

2013年03月19日 | アマチュア無線

Dscf0078

話題の2B94、出番がないままお飾りになるのか。

真空管、古い写真が出てきますが、じつは先日PCのバックアップを取った時に以前のホームページに使っていた写真がたくさん出てきました。

Dscf0064_2

懐かしいのですが今でも実用になります。

これ言わずと知れた807。

Dscf0075

お次は先日話題の2E26

Dscf0071

4X150Aは6mのリニアに使っていたもの。
2E26は高校生の時に6mのアップバーターに使った物です。

こちらはおまけ。

Dscf0072
まだまだ有るのですが写真はこれだけです。

いつの日かまた使う日が来るのでしょうか、AMなど懐かしい電波形式の無線機を真空管で作るのが流行っています、807の送信機ですがちょうど807が3本ありますが変調トランスが有りません。





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FR-50B

2013年03月14日 | アマチュア無線

Fr50b

これも古い話題ですが、我が家で眠っている受信機です、高校のクラブで使っていた思い出の受信機です。
これで夕方のラッシュアワーのような7MHzに出ていたのですから自然と耳フィルタが鍛えられるわけです。
免許が来て初めてCQを出した時に21MHzでWに呼ばれてアタフタしたのもこの無線機でした。

この50BLineも宮古市で勤務していた時代にローカル局のご厚意でいただいたもので非常に状態の良いものでした。

Fr50b3 

FR-50BはFR-50のマイナーチェンジ版でAGCなどずいぶん使いやすくなりましたが機械的には真空管のシールドケースが省略されたり、メカフィルが1段になったりしています。

Fr50b4

内部はケミコンをリキャップした程度で快適になりました。

現代での実用性はありません、7MHzのラグチュウを聞くのには不自由はしませんが周波数は読めませんしQRHがあります。

送信機も7MHzで20W程度出ますがキャリア漏れがありフルパワーでは周波数の引っ張りも見られます、電源がいかれているのかと思いますが、もともとフルパワーは出さずに10Wで使う送信機なのかもしれません。

FR-50Bは初心者向けの第一局発可変の入門機でした。

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TS-900X

2013年03月10日 | アマチュア無線

Ts9001

我が家のカワイイ一台です。
皆様が探し求めるTS-900SではなくTS-900Xです、この無線機は宮古市でお世話になったOMさんの遺品として頂いたもので今でも立派に動いております。

Ts9003

内部の構造はユニット構造になっており他のTRIO製品とは全く異なっておりました。
この無線機はLSBとUSBそれぞれ独立したフィルタが設けられております。
そのほかCWフィルタも入っていますので贅沢なQRP機と言ったところです。

受信音はgoodです、何とも言えない安心した音がしています。
柔らかすぎず、硬すぎず、きれいに広がりの有る音です、CWの音はピュアです、PLLを使用しないVFOや局発の純度が高いのかもしれません。
現代の無線機が忘れかけている音がします、K2並みと言ったら言い過ぎでしょうか。

Ts9005

ファイナル部分です、S2001Aが1本ですがちゃんとファンもついています、プレートバリコンも立派な物が取り付けられております。

この無線機も並べられずにおります、定期的に灯入れておりますが電波を出したのはもう5年くらい前でしょうか。

宝の持ち腐れにならないように使いたいです。

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受信機の行方

2013年03月07日 | アマチュア無線
私がアマチュア無線に興味を持った1960年代の終わり、私達中学生が造るものといったら高1中2のシングルスーパー、これにクリコンを付けて50MHzを聴く程度でした。
メーカー製も9R59Dが精々で基本的には高1中2です、憧れはJR-599やFRDX-400などのコリンズタイプダブルスーパー、当然中学生のオモチャなどにはお金持ちじゃないと買ってもらえません。

lこれが1970年代に入ると世は全てSSB、TS-511やFT-401が大手を振って標準設備となってきた、これは受信部はコリンズタイプのダブルスーパー、FT-101やTS-520で頂点に達しアマチュア無線のトランシーバはこれが当たり前になっていた。
中にはFT-200のような例外的な無線機もありました。

このコリンズタイプのダブルスーパーにも弱点は有ってこの後はプリミックスのシングルスーパーが標準になるのは皆さんご承知の通り、周波数変換が少ない方がノイズも少なくイメージも少なく良いはずです。
TS-820、FT-301から始まってFT101Zまで続いた、その後直ぐに混信除去や選択度の向上のために455のIFを持ったタイプTS-830やFT-102などのタイプも出現してきた。

ここで時代の要求の為かゼネラルカバレッジの受信部が標準となるIFを高くとるアップコンバージョンタイプが市場を席巻、これが標準となり20年もの間にDSP技術と融合しながら続いてきた。
これはトリプルスーパーのタイプがほとんどでDSPの周波数が高くなってやっとダブルスーパーになった。

そして現在、ダウンコンバージョンと呼ばれる先祖帰りでTS-830時代には500kHzのバンドパスフィルタだった所にクリスタルフィルタを置きDSPとの組み合わせで近接信号からの影響を排除できる夢のような受信機に変化した。
ルーフィングフィルタと呼ばれるものとTS-830等のフィルタで理論的に何処が違うのか未だに良く理解できていないのが本当の所ですが実際に素晴らしい無線機が登場しています。

もう一つの先祖帰りがSDRと呼ばれるソフトウェアラジオ、これは謂わばダイレクトコンバージョン、周波数変換などと言う歪発生器が無い為非常にピュアな受信機が出来上がる、おまけにコンピュータと組み合わせればバンドスコープやら何やらなんでも出来てしまう。

さてさて、新製品が話題になっている現在ですが受信機の方向は何処に向かうのでしょうか、これからの楽しみですね。



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やられた 柔軟剤

2013年03月01日 | うんちく・小ネタ
家に帰っている間の洗濯物、しっかりと今流行の柔軟剤を使われた。
これ女性用の動くと香りが出るもの、汗などの水分でも香りが強くなる。

においに敏感な私はこの匂いでクシャミの連発。
カミサンに言ったら「やった~、面白いでしょう」・・・カミサンは確信犯。

しっかり悪戯されてしまった。


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