健全な生活を取り戻すために(何が不健全かは内緒)、無線を再開しようと思いワールドワイドTESTも近いので1年ぶりにFL2100Zのスイッチを入れ動作させてみたら・・・
あれ、動作がおかしい、どこかでスパークしている!!!
早速分解してみると、なんとSWR検出用のCMカプラーが焦げているではありませんか、「なんでーいつの間に?俺のいない間に何があったの?」
いったいなんでCMカプラーなんかが燃えるの、抵抗が2本丸焦げです。
つないでいる負荷はダミーロードなので変な負荷はないはず、不可思議な現象です。雷、冬場の静電気?いったい何が原因でしょう、他にいかれたものは無いようです。
SWR検出回路なんか無くたって使えれば良いのでいっその事取り外してしまおうか、それとも基板から作り直そうか・・・・
このアンプ、200W認定制度が出来た時に1アマ免許を担保に免許を下ろしてもらったリーガル品です。
日ごろの行いの罰があたったかな~
電源がイカレテしまった私のPC、とヒートシンクが飛んだ会社のPC、今頃のなってこんなリリースが・・・
Dimension 2400c/4600cをご愛用のお客様へご案内
この度、弊社が販売いたしましたDimension 2400c及びDimension 4600cの一部におきまして、基板上の部品の半田付け接続部が機械的疲労により接続不良となることがあり、電源装置(PSU-電源供給ユニット)が機能しなくなり、その結果、システムが停止または起動しないという症状を引き起こす場合があることが判明いたしました。もしこの障害が発生した場合は、電源装置から稀にですが発煙がみられることがあります。弊社で調査を行った結果、この障害は電源装置の筐体内で終結し、安全上の問題が無いことを確認しています。
万一お客様がご使用中の機器で、同様の障害が発生した場合は、本体正面の扉を開けた内部に貼付しておりますサービスタグナンバーをご用意の上、下記専用お問い合わせ窓口までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
■Dimension 2400c/4600c 電源装置についての専用お問い合わせ先
電話番号: 0120-198-499 (フリーダイヤル)
受付時間: 9:00~17:00 (土日祝日を除く)尚、こちらよりお客様がご使用中のDimension 2400c及びDimension 4600cで該当の電源装置が搭載されているかどうかご確認いただくことができます。
対象製品をご使用中のお客様には、ご迷惑をお掛けすることを心よりお詫び申し上げます。
デルテクニカルサポート
電源がイカレタPCも、フックが飛んだPCも当にこの機種です。
しかし、DELLさんも今頃気がついたのですかね、少なくとも昨年の夏には発生していた不良なんですけどね。
会社のパソコンを立ち上げたら『ヒートシンクが有りません』の表示が出た。
何事だとばかしに中を開けてみると、写真の真ん中の部分(ヒートシンクをバネで引っ掛けている)の半田が外れてU字型のフックが飛んでいた。汎用のヒートシンクをくっつけてみたがどうも左右のフックの導通でヒートシンクの有無を判断しているらしい、しょうがないので完全に分解してマザーボードを取り出し、古い半田を吸い取ってフックを付け直しした。
もちろん、もう片方も半田を付け直しておきました。
これもデル特有の不良でしょうね、こんな構造のPCは他に見た事が有りません、同じような機種で北海道から持ってきたPC、今は娘が使っていますが同じ不良が出そうですね。
以前、ji7dpiさんがご自分のblogに書いておられたノイズ対策の一例です。
LANケーブルをコアに3回巻きつけただけです。
私の場合、この対策だけで先日壊れたノートPCからのノイズは無くなりました。
もちろん、無線機側は電源、アンテナ、アースまでコモンモードでのノイズ対策は行っています。
コンピュータは発振器の塊みたいな部分がありますので、機種によっては筺体輻射があるかもしれませんね、特にシールドの悪いノートPCなどはどうしますかね。
岩手に帰ってやっとまともなお休みです、荷物の片付けや整理をしていますが、昼寝優先で捗りません。
今18MHzでEUにアンテナを向けてビーコンを聞いています、まだショートパスのロシア方面だけですが、これから夕方にかけてもっと開けてくるのか楽しみです。