受信料は世帯単位の支払いですので受信機が何台有ろうとも料金は同じです、ただBS放送はB-CASカードの番号を受像機ごとに登録します。
我が家には4台のテレビが有り1台は末の息子が使用していました、そのテレビが壊れてしまい廃棄したのですがB-CASカードを入れたまま廃棄したのです、そこで私はNHKの窓口「NHKふれあいセンター」に電話をし廃棄したB-CASカードの試聴を停止する手続きを行おうとしました。
ところが、最初に出た方は「B-CAS管理センターにご連絡下さい、電話番号は0570-000-***です」と言うのでかけなおすと今度は「NHKの0120-151515にかけてくれ」とたらい回し。
今度のオペレーターは「イタクラ」さんと言う女性の方で丁寧な対応を頂きました、しかし、内容は驚きの内容です、NHKでは「視聴停止の手続きは行わない」と言うのです「では誰かに譲渡したらその方は無料で視聴できるのではないですか」と聞くと「上司に確認します」と少し待たされ「それは各世帯ごとに契約することになっているのでB-CASカードとは別問題」と回答が有りました。
もう一度「では私がこの廃棄したテレビのカードを誰かに譲渡した場合実際にその方は無料で視聴できますよ」と言うと「それは構いません」と言うでは有りませんか、ちょっと納得がゆかないので「本当に良いのか、これがNHKとしての見解と受け取って良いのか」と追及するとまた「上司に確認します」と保留され「はい、そう言う事です」と返事、「では私が私の名前で複数台のB-CASを登録して複数の人に使わせても構わないと言う事と同じですよね」と確認するも「制度上は有りませんが実態を把握することは有りません」と返事が来ました。
これがNHKさんの公式見解ですWeb上で公開する許可も同時に頂きましたのでこうして皆さんに公開いたします、みなさん「視聴停止手続きは無い」この事実如何お考えになりますか。
NHKふれあいセンターの「イタクラ様」お手数をおかけいたしました、ご許可を頂きましたのでお名前を出して掲載させていただきました。
南極観測隊が運用する「8J1RL」のブログでQSLの扱いについて書かれております。
電子化されたe-QSLを発行され始めたのですが次のような事象が起きているそうです。
・QSOをしていないのにクラスタを見ただけで適当に書いて、あわよくばゲットできるかも..
・日付も時間も明らかに異なる虚偽のデータを送りつける..(しかもそんなバンド出られませんし^^;)
・で、リジェクトすると、返信メールにこれまたご丁寧にあり得ない偽装ログを貼りつけてくる。的なデータが非常に多く、ただの逃げ口実にしかなりませんが、一件一件調べていてはオンエアすらできなくなってしまいます。
中にはこちらのミスコピーもあるかも知れませんが、確率的に異常なほどです。そこで、知名度の低いブログですから、皆さんのお力で国内外問わず以下の一件だけ拡散いただけると嬉しく思います。
e-QSLは遅くとも1週間以内には発行しています。それを経過してもQSLが届かなければ、そのQSOは無効と判断して下さい。
最近アマチュア無線のモラルについて色々と語られるようになりましたがこの様な事が行われるとは残念でなりません、おそらくそれは良い年をした大人が行っている事でしょう。
そして次のように結んでおります。
私たちは、南極とQSOできた事実とその喜びに加え、南極についてまた、そこで行われる私たちの観測事業について少しでも関心・興味を持っていただきたく一人でも多くの方とのQSOを望んでいます。
ですのでクドいようですが、同一バンドモードの重複呼び出しはご遠慮下さい。特にJT65の重複は心底勘弁していただきたいです。
私も初めて「8J1RL」と交信した時は嬉しくて家族や友人に報告した事を今でも覚えております、私の中では当時交信したどんなDXより価値の有る物でした、おそらく今交信している皆さんも同じような思いで交信していると思いますが一部にこのような事が多数起きていることが残念です。
アマチュアは紳士であれ、と思うのであります。
FTDX-5000のアップデートは今回はメインのファームウェアだけです。
さて、お休みの宿題が一つ増えました、前回のようにDMU-2000まで初期化しないように気を付けます、メニューの設定もCFカードにセーブしてから行います。
コンディションも良いようですので楽しみですが良いアンテナが欲しい物です。