JA7QQQ気ままな絵日記

どこかで聞いたことのあるタイトル。 掲示板感覚で、気軽に書き込んでください。

祭りのあと

2022年12月27日 | アマチュア無線
このところ少し健康不安が続き今朝はかかりつけの病院へ行って検査して来ました。
近所なので0830JSTに受付、レントゲン、心電図、血液検査、問診とプチ健康診断並みのメニューを終え1000JST帰宅。
着替えを済ませて無線室に入ると、パソコンの画面に沢山のオーストラリアとニュージーランドの局が表示されているではないか。
なんとVK9DX Norfolk Islandも出ていた。

今は全く静かな状態、いない時に限って起こる、こんなのを「マーフィーの法則」と言って流行ったことも有った。
祭りのあと、でした。

写真はQRZ.comより借用
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の季節到来

2022年12月18日 | うんちく・小ネタ


雪の季節が来ました、積雪15cm程度です。
除雪で汗だく、シャワーを浴びてスッキリですが、除雪完了後はお日様の力でご覧の通り。

雪の季節はこれからが本番、岩手の内陸でも雪の少ない地域ですがシーズン初めは重くて大変です。
運動不足解消になるよ、とは妻の弁、確かに散歩よりはカロリーを消費します。

さてアンテナの雪も回転させて落としましょう。



コメント (17)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抗原検査

2022年12月12日 | うんちく・小ネタ
土曜日から体が重く頭痛と微熱が続いていました。
そこで医療機関に行く前に新コロナウィルスの抗原検査を行いました。
結果は陰性でしたので今日は家でゆっくり寝ています。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ生きていたQSLL

2022年12月09日 | アマチュア無線
今朝USAの局と交信していたら、「PSE QSLL DIRECT」と打ってきた。
何と懐かしい、まだ使う局が有った事に驚いた約30年ぶりのQSLLです。
以前は海外の局に対してこちらから「PSE QSLL DIRECT」を打ってQSLカードと写真を入れて送ったりしていた。
QSLLとは「こちらからQSLカードを送るから折り返し送ってください」の意味です。
ワールド版のコールブックを買い込み珍しい所に「PSE QSLL DIRECT」を打っていた時期が有りました。
今の世の中LoTWやe-QSLなどの普及により海外の局に対してカードを発行する事も少なくなりましたが、まだまだ従来のスタイルで楽しんでいる方もおいでのようです。
この局はQRZ.comに登録が無かったので私の情報を見てQSLLと打ってきたようです。
コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50MHz WAC 開局51年のプレゼント

2022年12月06日 | アマチュア無線
開局51年のプレゼント。
先日LoTWのデータを使用して申請していた50MHz特記のWACの賞状が届きました。
なんだWACか、と言わないでください、これは何よりも嬉しい。
50MHzは開局した時から10年間楽しんだ思い入れのある周波数帯です。
SWL時代を入れるともっと長く親しんだバンドです。
私の中では他の周波数とは全く違う価値観の周波数です。
サイクル21の時にも一度WACは出来たのですがQSLカードが行方不明になってしまいました。
復活したのは一昨年、ダイポールアンテナをタワーの途中に括りつけて始めました。
昨年は5ele八木をJH7MEVさんにタワーの上に取り付けてもらい本格的に復活。
デジタルモードとは言え立派なWACが完成しました。
6mのDXCCも今年のコンディションに助けられ81/72、100エンティティまではまだ一山ありそうですが、今サイクルの内に何とか到達したい。
CWやSSBでもWACが出来たらと夢を持つのであります。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更ながらDXの定義

2022年12月02日 | アマチュア無線
10月の中頃から色々と忙しく頭を休める暇もなかったのですが、やっと少し落ち着いて古い本などを引っ張り出して頭を休めています。
写真は1969年に発行された入門者向けの「ハム局運用テクニック」のDXについてのページです。
DXの定義はそのエンティティの難易度と、その使用する周波数によって変わってくることは昔からの常識です。
けっしてVHFのように距離では有りません、しかしFT8などのデジタルモードが普及してから少し変わって来たようです。
記事のように14MHzや21MHzでLUを雑魚だと言う人はいなくなりました。

海外局との交信が安易になり、パソコンの画面に表示されればどこでも同じなのです。
デジタルモードの普及により交信のスタイルがグローバルになってしまったようです。
そこにはSSBやCWで経験したQSBやQRM等で発生する自分の耳による信号の聞き取りの障害が無いのです。
耳で聞いていないのですから、北極回りやロングパス、色々なパスによる聞こえ方の違いなども全く分からずに交信が出来てしまいます。
そして国際情勢についても紛争と趣味は別、絶海の離れ小島でもインターネットによるリアルタイムに近いLogの公開。
これがDXハンティングの敷居を下げ、私のような設備の人間にもDXCCオーナーロール等の夢を見せてくれるのであります。
でもそこに一寸さみしさや疲れを感じるのは私が歳をとったからなのでしょうか。
21MHzでの雑魚同市、Rigの紹介まで行うJAとLUとのCWラバースタンプQSOに癒しを感じる今日この頃で有ります。
コメント (9)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする