「男の持ち物」の話が出たので私の愛用のおでかけ時計。
「KS」マークの「キングセイコー」であります、24歳になる少し前に買いましたので30年とン年、お出かけ用にしていたので年数の割には綺麗です。
これのどこが良いか、それはシンプルな事、丈夫なこと、飽きない事です。
これと併用して何個の時計を使ったことか、この後に買ったクウォーツの時計は全て動かなくなりました、アウトドア用に使っていた一台だけ息子に譲りましたがどうなった事かその後は聞いていません。
いつの間にか私の腕時計は全て機械式になりました、電波時計やGPS時計にも興味は有るのですが信頼できるものが何台かあれば満足かな。
持ち物へのこだわり、男ならではのこだわりを大事にしましょう、ブランド好きの女性のこだわりとは一味違いますぞ。
先日から話題になっている「FTDX-1200」、眺めていたらどこかで見たことがる受信部。
そうだFTDX-5000のサブ受信機と周波数関係が同じです、VRFが無かったりIPOがATTになっていたりちょっと違いがありますが後は同じです、使っている素子はFTDX-5000が2SC3357、FTDX-1200が2SC3356、トランスフィードバック型で使っているのは同じ感じです(英文の表現を日本式に解釈していいよね)。
455kHzのフィルタはどうなのでしょうか、FTDX-5000はここに2.7kHzと15kHzのフィルタが入ります、後はDSP処理になります。
Yamadaさんの言うとおりIP3+31dBmってここまで来たらローバンドのCWでも突き詰めないかぎり高級機も普及機も通常の使用では違いが分からないでしょう、あとは操作性の問題です。
とにかく最近の無線機は素晴らしい。
あとはICOMさんが何を出してくるのか楽しみです。
「ftdx1200_series_brochure.pdf」をダウンロード
そうだFTDX-5000のサブ受信機と周波数関係が同じです、VRFが無かったりIPOがATTになっていたりちょっと違いがありますが後は同じです、使っている素子はFTDX-5000が2SC3357、FTDX-1200が2SC3356、トランスフィードバック型で使っているのは同じ感じです(英文の表現を日本式に解釈していいよね)。
455kHzのフィルタはどうなのでしょうか、FTDX-5000はここに2.7kHzと15kHzのフィルタが入ります、後はDSP処理になります。
Yamadaさんの言うとおりIP3+31dBmってここまで来たらローバンドのCWでも突き詰めないかぎり高級機も普及機も通常の使用では違いが分からないでしょう、あとは操作性の問題です。
とにかく最近の無線機は素晴らしい。
あとはICOMさんが何を出してくるのか楽しみです。
「ftdx1200_series_brochure.pdf」をダウンロード
最近ちょっと色々思うのであります。
暇なときにヤフオクを見ていると不思議に思うことがあります、年代物の9R-4に30K以上の値段がついたかと思えばピカピカの9R-59DSに30Kでも買い手がつかない、これって骨董価値ですか、私なら間違いなく9R-59DSを選択しそうです、ノスタルジーのなせる技ですね。
KWM-2Aはやはり日本コリンズが強い、同じ時期のラウンドエンブレムに比較しても電源付きと言う事もあって100K高い。
まあどちらにしても40年は前の物ですので何も手を入れずに当時の品質を保つことは出来ないので何らかのメンテナンスが必要なはず、皆さん思い入れが有るのでしょうね。
と言いつつ私も欲しいものがあるがなかなか出てこない。
夜の7MHzが遅い時間まで開けているのでラジオ代わりに聞いているとSSBでのラグチュウ派の方々はicomの無線機をお使いの方が多いのに気づく、特にIC-7700をお使いの方が多いような気がする、八重洲はFTDX-9000ですね、皆さんこだわりのセッティングでご自慢の音を出しておられます、今旬のTS-990はまだあまり聞かない、どちらかと言うとKENWOODはTS-950SDXが頑張っていますね。
ところで、FTDX-5000で「音が・・・」と言っている方を全く聞きません、やはりCW愛好家が使われているのでしょうか。
しかし、最近の7MHzは上と下で全く違うバンドのような住み分けになりましたね、私はアワードには興味がなく技術的にも未熟なので7100より上で7140より下とDXを追いかけるためのCWバンドが居場所のようです。
野次馬無線家を豪語してきた私ですがやはりこれからも野次馬は止められそうにありません、こうしていると欲しい物ややりたい事でモヤモヤが湧いてきます、さて今度は何をしようか・・・やはりあれかな。
暇なときにヤフオクを見ていると不思議に思うことがあります、年代物の9R-4に30K以上の値段がついたかと思えばピカピカの9R-59DSに30Kでも買い手がつかない、これって骨董価値ですか、私なら間違いなく9R-59DSを選択しそうです、ノスタルジーのなせる技ですね。
KWM-2Aはやはり日本コリンズが強い、同じ時期のラウンドエンブレムに比較しても電源付きと言う事もあって100K高い。
まあどちらにしても40年は前の物ですので何も手を入れずに当時の品質を保つことは出来ないので何らかのメンテナンスが必要なはず、皆さん思い入れが有るのでしょうね。
と言いつつ私も欲しいものがあるがなかなか出てこない。
夜の7MHzが遅い時間まで開けているのでラジオ代わりに聞いているとSSBでのラグチュウ派の方々はicomの無線機をお使いの方が多いのに気づく、特にIC-7700をお使いの方が多いような気がする、八重洲はFTDX-9000ですね、皆さんこだわりのセッティングでご自慢の音を出しておられます、今旬のTS-990はまだあまり聞かない、どちらかと言うとKENWOODはTS-950SDXが頑張っていますね。
ところで、FTDX-5000で「音が・・・」と言っている方を全く聞きません、やはりCW愛好家が使われているのでしょうか。
しかし、最近の7MHzは上と下で全く違うバンドのような住み分けになりましたね、私はアワードには興味がなく技術的にも未熟なので7100より上で7140より下とDXを追いかけるためのCWバンドが居場所のようです。
野次馬無線家を豪語してきた私ですがやはりこれからも野次馬は止められそうにありません、こうしていると欲しい物ややりたい事でモヤモヤが湧いてきます、さて今度は何をしようか・・・やはりあれかな。
やっと桜が咲き始めました、今日の暖かさでやっとほころび始めました、昨年は今頃が満開でした。
今年は何時に増して遅い開花です、だんだん遅くなっているような気がしますが、さてさて満開の見ごろは何時ごろでしょうか。
ゴールデンウィークに岩手の桜を楽しみ今度は北海道の桜を楽しみます、全く趣の違った種類ですので見る気分ンもずいぶんと違いますね。
桜が過ぎると霧の季節に入ります。
苫小牧市科学センターのアマチュア無線展示については以前紹介したことがありますが、昨日訪れたらなんと1/3程度に縮小されていました。
無線機器の展示はほぼそのままでありますが書籍類が無くなっておりました、何とも寂しい限りです。
以前は館長さんがアマチュア無線をやっておりましたが現在は職員さんの中に有資格者がいらっしゃらないようであります、なんとか守り抜きたい場所なのですが一般受け、特に子供受けしない展示は縮小されてしまうのでしょうか、さみしい限りです。
無線機器の展示はほぼそのままでありますが書籍類が無くなっておりました、何とも寂しい限りです。
以前は館長さんがアマチュア無線をやっておりましたが現在は職員さんの中に有資格者がいらっしゃらないようであります、なんとか守り抜きたい場所なのですが一般受け、特に子供受けしない展示は縮小されてしまうのでしょうか、さみしい限りです。
FTDX-5000MPは9MHzのIFを持つダウンコンバージョンのメイン受信機と、40.455MHzのIFを持つアップコンバージョンのサブ受信機がを搭載している。
どちらも独立した高級受信機であるという触れ込み、これを聴き比べてみない手はない。
メインには売り物の600Hzと300Hzのルーフィングフィルタが入っている、SSB用にも6素子の3kHzのフィルタが入っている、サブは一番狭いものでMCFによる3kHzの物が入っている。
手始めにCWで試してみる、コンテスト中なので強力な局が沢山出ている、その間も信号で埋まっている、メインとサブを同じ条件で聞く、ルーフィングフィルタは3kHzでWIDTHは500Hzです、メインのフィルタはデフォルトで600Hzだがあえて3kHzにして聞いてみた、当然といえばそれまでだが左右のスピーカーから聞こえてくる信号に変わりはない、音質も同じであるのは流石と言うべきなのであろうか。
今度はメインのルーフィングフィルタを600Hzに切り替えると心持ちメインがスッキリしてきた、強力な信号の間に挟まってCQを出している局を聞きながら今度はWIDTHを絞ってゆく、メインサブ共に了解度は変わらないが両脇から聞こえるカツカツとビートに違いがある。
今度はメインのルーフィングフィルタを300Hzに絞ると当然の如くメインは静かになった、これを大きな違いと取るか些細な違いと取るかはその価値観によるだろうがルーフィングフィルタの効果は確実に現れていた、残念ながら了解できるかできないかの極限状態には出くわさなかったので極限の性能はわからない。
ただ驚くべきことは先日も書いたがWIDTHで50Hzまで絞り込んでもメイン、サブ共に情報が失われずに了解できる事、もちろんノイズに埋もれそうな信号はあまり狭くすると聴きにくくなるのは言うまでもない。
SSBはどうか、これは私のアンテナではあまり違いを見い出せない、メインもサブもほとんど変わらないのである。
なるほど、メインもサブも良い受信機です、コンテストの中ではでは比較用に使用したIC-7400とは確かな違いを見せてくれた受信部でした。
しかし私の短縮ダイポールでは平日の7MHzでその違いを見出すことができません、IC-7400に至っては強い局の音比べラグチュウを聞く限りはFTDX-5000MPより良いレポートをお送りできる場面があるほどであります。
この辺を見るとFTDX-5000MPはコンテストやDXを追い求める為の無線機と言う事ができます、大型のディスプレイで色々楽しむならIC-7700等の無線機を選択するのも良い選択かと思います。
今のところwebでもお空でもFTDX-5000MPとTS-990の比較を聞かないのが一寸さみしい、私も2台並べて遊ぶ余裕はありませんのでどなたかのレポートを聞きたいのですが何処かでチャンスは無いでしょうか。
どちらも独立した高級受信機であるという触れ込み、これを聴き比べてみない手はない。
メインには売り物の600Hzと300Hzのルーフィングフィルタが入っている、SSB用にも6素子の3kHzのフィルタが入っている、サブは一番狭いものでMCFによる3kHzの物が入っている。
手始めにCWで試してみる、コンテスト中なので強力な局が沢山出ている、その間も信号で埋まっている、メインとサブを同じ条件で聞く、ルーフィングフィルタは3kHzでWIDTHは500Hzです、メインのフィルタはデフォルトで600Hzだがあえて3kHzにして聞いてみた、当然といえばそれまでだが左右のスピーカーから聞こえてくる信号に変わりはない、音質も同じであるのは流石と言うべきなのであろうか。
今度はメインのルーフィングフィルタを600Hzに切り替えると心持ちメインがスッキリしてきた、強力な信号の間に挟まってCQを出している局を聞きながら今度はWIDTHを絞ってゆく、メインサブ共に了解度は変わらないが両脇から聞こえるカツカツとビートに違いがある。
今度はメインのルーフィングフィルタを300Hzに絞ると当然の如くメインは静かになった、これを大きな違いと取るか些細な違いと取るかはその価値観によるだろうがルーフィングフィルタの効果は確実に現れていた、残念ながら了解できるかできないかの極限状態には出くわさなかったので極限の性能はわからない。
ただ驚くべきことは先日も書いたがWIDTHで50Hzまで絞り込んでもメイン、サブ共に情報が失われずに了解できる事、もちろんノイズに埋もれそうな信号はあまり狭くすると聴きにくくなるのは言うまでもない。
SSBはどうか、これは私のアンテナではあまり違いを見い出せない、メインもサブもほとんど変わらないのである。
なるほど、メインもサブも良い受信機です、コンテストの中ではでは比較用に使用したIC-7400とは確かな違いを見せてくれた受信部でした。
しかし私の短縮ダイポールでは平日の7MHzでその違いを見出すことができません、IC-7400に至っては強い局の音比べラグチュウを聞く限りはFTDX-5000MPより良いレポートをお送りできる場面があるほどであります。
この辺を見るとFTDX-5000MPはコンテストやDXを追い求める為の無線機と言う事ができます、大型のディスプレイで色々楽しむならIC-7700等の無線機を選択するのも良い選択かと思います。
今のところwebでもお空でもFTDX-5000MPとTS-990の比較を聞かないのが一寸さみしい、私も2台並べて遊ぶ余裕はありませんのでどなたかのレポートを聞きたいのですが何処かでチャンスは無いでしょうか。
昨日のお散歩です。
紫波町内にある五郎沼、ここは藤原秀衡の五男が住んだ館近くの沼、五郎が好んだ沼という事で「五郎沼」と命名されています、その五郎沼の桜を見に行きました。
晴れた無風の日ならば水面に映り桜が2倍楽しめる所ですが、残念ながら風が強く小波が立っており水面の桜は見られませんでした。
午後からは旧玉山村渋民の「石川啄木記念館」へ、本邦初公開の啄木の生涯を説明する紙芝居を楽しみました。
啄木は私の持っている嫌なところを全て兼ねそろえた人物で接すれば接するほどイライラする人物でしたが今は穏やかに受け止められます、私の好きな岩手の偉人の一人です。
写真はお馴染みの渋民尋常小学校の建物です。
学芸員の方のお話を聴いたりし記念館の中に2時間半も滞在してきました。
さてさて、お休みも実質今日でお終い、明日の午後には空港へ、夕方には苫小牧の部屋に戻ります、今回は無線関係はあまりできませんでしたが、色々と良いお休みでした。
紫波町内にある五郎沼、ここは藤原秀衡の五男が住んだ館近くの沼、五郎が好んだ沼という事で「五郎沼」と命名されています、その五郎沼の桜を見に行きました。
晴れた無風の日ならば水面に映り桜が2倍楽しめる所ですが、残念ながら風が強く小波が立っており水面の桜は見られませんでした。
午後からは旧玉山村渋民の「石川啄木記念館」へ、本邦初公開の啄木の生涯を説明する紙芝居を楽しみました。
啄木は私の持っている嫌なところを全て兼ねそろえた人物で接すれば接するほどイライラする人物でしたが今は穏やかに受け止められます、私の好きな岩手の偉人の一人です。
写真はお馴染みの渋民尋常小学校の建物です。
学芸員の方のお話を聴いたりし記念館の中に2時間半も滞在してきました。
さてさて、お休みも実質今日でお終い、明日の午後には空港へ、夕方には苫小牧の部屋に戻ります、今回は無線関係はあまりできませんでしたが、色々と良いお休みでした。
足早にですが三陸地方を回ってきました。
陸中山田駅のホームに立って、かってこの先にレールが延びていたはず、写真の右側には住宅や飲食店が軒を連ねていた。
船越湾の光景です、震災から2年経つのにこの状態です、そびえたっていた津波防潮堤はものの見事に崩れ去っています。
津波にのまれた建物もそのままに。
ニュースで報道された大槌町の役場跡、入り口に献花台がありました。
こちらもお馴染みの蓬莱島(弁天島)、ひょっこりひょうたん島のモデルと言われている島です。
この島はかっては防波堤で地続きになっており歩いて渡ることができました。
後はもうシャッターを切ることができませんでした。
ところでお昼は、海鮮丼と採りたてのホヤの刺身、ヤリイカの刺身で楽しみました。
三陸海岸の復興に祈りを込めて・・・・・。
陸中山田駅のホームに立って、かってこの先にレールが延びていたはず、写真の右側には住宅や飲食店が軒を連ねていた。
船越湾の光景です、震災から2年経つのにこの状態です、そびえたっていた津波防潮堤はものの見事に崩れ去っています。
津波にのまれた建物もそのままに。
ニュースで報道された大槌町の役場跡、入り口に献花台がありました。
こちらもお馴染みの蓬莱島(弁天島)、ひょっこりひょうたん島のモデルと言われている島です。
この島はかっては防波堤で地続きになっており歩いて渡ることができました。
後はもうシャッターを切ることができませんでした。
ところでお昼は、海鮮丼と採りたてのホヤの刺身、ヤリイカの刺身で楽しみました。
三陸海岸の復興に祈りを込めて・・・・・。
今日はKWM-2Aでラグチュウをしました、合計11局、社交辞令と言いますかお世辞もあると思いますが「きれいな音」「固めのスッキリした音」とお褒めの言葉を頂きました。
中にはリボンマイクを自作した方がおられ音談議になりましたが、私のMC-50直結とアスタティックではレベル的にお話になりません、世の中色々な方がおられますね。
ところで、コリンズで聞いているとノイズがサラサラした音なのです、信号に対してSメーターのレベルを合わせるとTFDX-5000のAMP-1を入れてATTを-6dB入れたレベルになります、すると今日はKWM-2AでノイズがS7、FTDX-5000MPではS5です、ノイズレベルの差はどこから来るものなのでしょうか。
QRPの局とモービルの局が呼んできましたが何とかノイズの中から聴き分けることができました、RITやノイズ除去の装置はありませんが皆さんの無線機は性能が良いので不自由なく交信ができました。
一番周波数がズレテ呼んで来た局はSLineでした(笑
さてさて、太陽のフレアが観測された今日はこれから何が聞こえるのか楽しみです。
昨日給電点をメンテナンスしたロータリーダイポール、昨日は快調に動作し気持ちよく飛んでいたのだが今朝になり各バンドともNG、さっそくタワーに上って給電店を確認するが見た目では何ともない、ひっぱて見ようがたたいて見ようが一見したところ何ともない。
シャックに戻り確認するが各バンドとも感度が低くSWRは無限大、まさかと思うがバランがいかれたか、予備のバランを持って2度目の登頂、ナガラのバランからAFA-40に使用していたクリエイトの古いタイプに交換、もちろん端子などはきれいに磨きなおした。
しかし、これでもダメ、いったい何処だと考えて3度目の登頂、アンテナ側のパイプに締め付けているバンドを緩め導電性グリスを付けてグリグリ回して締め直し。
これでダメならどうしようと考えていたら、これが当たりでした、各バンドともに正常に動作する、28MHzだけがSWRの底が見えずブロード無状態だが7、14、21、は綺麗にカーブが出る、バランを変えたせいか昨日より少しブロードな特性になっている、このバランは本当に大丈夫なのか、これも疑問。
長年安定した状態で締めつけてあったものを昨日緩めたため参加した皮膜が邪魔になり高周波てきな絶縁不良が起きたらしい、古いものに手をつける時は要注意です。
タワー3往復、私のリミットです、今日はもう何もやる気なし、昼飯も食ったので後は昼寝を使用。
しつこいようだが本当に正常な状態になったのだろうか、不安が付きまとう。
シャックに戻り確認するが各バンドとも感度が低くSWRは無限大、まさかと思うがバランがいかれたか、予備のバランを持って2度目の登頂、ナガラのバランからAFA-40に使用していたクリエイトの古いタイプに交換、もちろん端子などはきれいに磨きなおした。
しかし、これでもダメ、いったい何処だと考えて3度目の登頂、アンテナ側のパイプに締め付けているバンドを緩め導電性グリスを付けてグリグリ回して締め直し。
これでダメならどうしようと考えていたら、これが当たりでした、各バンドともに正常に動作する、28MHzだけがSWRの底が見えずブロード無状態だが7、14、21、は綺麗にカーブが出る、バランを変えたせいか昨日より少しブロードな特性になっている、このバランは本当に大丈夫なのか、これも疑問。
長年安定した状態で締めつけてあったものを昨日緩めたため参加した皮膜が邪魔になり高周波てきな絶縁不良が起きたらしい、古いものに手をつける時は要注意です。
タワー3往復、私のリミットです、今日はもう何もやる気なし、昼飯も食ったので後は昼寝を使用。
しつこいようだが本当に正常な状態になったのだろうか、不安が付きまとう。