スウェーデンキーの話題を投稿した所、以前にもメールをいただいた方(仮にS氏とします)よりまたメールをいただきました。
S氏の所有するスウェーデンキーは「底面に真鍮板は無い」との事でした。詳細はCQ誌2008年2月号のユーザーレポートにも出ている写真の通り、「木部を繰り抜いて重り仕込んでいるだけ」だそうです。
制作された年代で造りが違うようです、違いに気がついた方はコメントください。
そこで底面の写真を公開いたします、角の面取りをした丁寧な造りの真鍮版が取り付けられています、重量から推測すると中に重りもありそうです。
このキーは机に固定して使う前提で作られているのでしょうね、私の打ち方ですと、長点を連続する符号で、お尻が跳ね上がり前にお辞儀してしまう事があります。
長めの板に固定して使おうかと思います。