JA7QQQ気ままな絵日記

どこかで聞いたことのあるタイトル。 掲示板感覚で、気軽に書き込んでください。

MF76A

2019年03月29日 | アマチュア無線

周波数カウンターとシグナルジェネレーターを鳴き合わせ中です。
シグナルジェネレーターの周波数は10Hz単位で動いていますがカウンターとほぼ一致しています。
今まではシグナルジェネレーターに内蔵されている周波数カウンターを使用していましたが、今回はご縁があってMF76Aなる18GHzまで測定できるカウンターを譲っていただきました。
デザインがシグナルジェネレーターと統一が取れていてしっくり来ます。
さて、早くちゃんとしたテストベンチを作らねばなりませんね。
コメント (9)
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DXCCで悩む

2019年03月18日 | アマチュア無線
長い事アマチュア無線をやっていると自分の電波が何処まで飛んでいるのか試している内にDXCCなる物に挑戦したくなるものです、これを相してDXと呼ぶのです。
以前に申請したのはもう20年も前で実家に住んでいた時に交信したQSLカードをアメリカまで送った記憶が有りました。

最近はLoTWなる便利なものが有ると聞いて早速登録しました。
手順は専用のアプリ「TQSL」をダウンロードしてコールサイン、名前、住所などを打ち込み送信、あとはアメリカのARRLに無線局の免許状と従事者免許証のコピーを送って返事を待ちます。
数日してmailが届き、そこに記載されているパスワードを使用して専用ページに入り正式な登録を行いました。

あとはLogのデータをADIFファイルに変換してアップロード、そうすると何と200エンティティ-以上の確認が出来ました。
次は20年前に申請したデータと統合てもらう手続きをして完了、数日間待つと合計266エンティティ-。
ここでうっかり説明を読まずにヒットしている全てのデータをDXCCに登録し、新たに18MHzとPhoneを申請してしまいました。
なんとなんと料金の高い事、これもまた十数年のブランクの代償として受け止めましょう。

問題はこれから、LoTWでコンファーム出来ていない手持ちのカードをARRLのオンライン登録で申請しようとしたところ最終段階でエラーが発生しました。
JARLに電話を入れ色々と教えていただきましたが未解決です、いまの所回答待ちです。
これが上手くゆけば300エンティティ-を超える事が出来るのでやる気が出てくると言うもの、今から紙にデータを書いてカードと一緒にアメリカまで送るのは避けたいですね。

ところで今のFT8とLoTWの組み合わせは凄い、交信したデータがその日のうちにLoTWに反映される局もある。
なんとなんと道理的になったものだと思う反面、ちょっと寂しいな。

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