今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。

ここは貴州省・従江県・加榜郷・加車村です。
加車村は中国貴州省の南端に位置する人口1500人ほどの苗族の集落す。
早朝の加車村の小学校の校庭です。
辺りは霧が立ち込めています。
低学年の学童が遊んでいます。

こちらでは高学年の学童が竹ぼうきで校庭のお掃除です。

低学年の女の子が「ゴム跳び」をしています。
ゴムをもった二人は、ゴムの長さ(2Mぐらい)にゴムを引っ張りながら離れ、ゴムを張ります。
そして、足のくるぶしに二人ともゴムを持っている手をもっていきます。
最初にこの低い高さから、残りのメンバーが順番に跳ぶわけです。
跳べなかった時に、ゴムを持っている人と交替です。
ゴムの高さは、「足のくるぶし」から「膝」、「腰」、「腹」と順番に高く
最初にこの低い高さから、残りのメンバーが順番に跳ぶわけです。
跳べなかった時に、ゴムを持っている人と交替です。
ゴムの高さは、「足のくるぶし」から「膝」、「腰」、「腹」と順番に高く
上がって行き最後に「頭」になります。これをすべてクリアーすれば、終りです。
日本とルールは同じです。

低学年の教室です。
教科書を開いている子、お話しをしている子がいます。