日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月30日 07時21分28秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
霧です。棚田も山々も見えません。
霧が晴れるまでしばらく待ちました。
「堂安の棚田」です。
奥の方に肇興の街並が見えて来ました。
イスラエルの観光客に見せたかったです。
 
 
厦格村の方も見えて来ました。
 
 
少し早めの昼ごはんを頂き、次の訪問先・紀堂村へと出発です。
 
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月29日 07時19分28秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
朝は霧です。棚田も山々も見えません。
霧の堂安村に外国人の観光客がバスで来ました。
イスラエル人の団体です。
 
 
イスラエルの観光団が鼓楼等を見学します。
身体が大きく、ウオーキングを楽しんでいます。
カメラを持っている人は非常に少ないです。
霧がなかなか取れません。可愛そうです。
 
 
カメラを持った人を見つけました。
でも日本人の様にバチバチと撮りません。
今流行の自撮りもしません。
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月28日 07時24分47秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
今日の宿・民宿の窓から見た風景です。
窓から棚田が見えています。
見える棚田や山々の風景は 最高です。
 
 
ベッドも小奇麗です。
今夜はゆっくりと眠れそうです。
 
 
民宿の夕食です。
素朴な料理ですが美味しいです。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月27日 07時27分23秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
夕餉の前に堂安村を散策しています。
そろそろ太陽も西に傾き始めた頃です。
何百枚という田んぼに張られた水は鏡のようにきれいです。
 
 
夕陽が西に傾き始める・・・。
そして・・・
落ちる太陽が水田の数々を紅色に染めて行く。
 
 
落日とはこんなに早い速度なのかと・・・。
カメラマンの切るシャッター音が途切れなく響く。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月26日 07時24分03秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
堂安村を散策しています。
菜の花を運ぶ女性に会いました。菜の花を夕餉の食材と使うのでしょう!
中国でも貧しいエリアである貴州では食材自体が乏しく、青菜ではなく、菜の花の付いた油菜を炒めた料理が運ばれてくることがあります。
美味しいですよ!!
 
 
こちらは牛の親子が散歩中です。
今は田植え前の代掻きの最中です。
代掻きを終えて家路に帰ります。
 
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月25日 07時27分44秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
堂安村は約160戸、約800人のトン族が暮らしています。
堂安村を散策しました。
非常に珍しい三本柱の鼓楼です。
 
 
その鼓楼のそばに湧水と池があって、
水遊びする子どもたちをのんびり眺めてるとなごみます。
山の上から水が流れてくるようだ。
ここには近代的な建物はほとんどなく、昔の風景が残っています。
 
 
安村の鼓楼のある広場まで来ると、村の子供が洗濯をしていた。
自然に山から水が流れてくる溜池であろう。
 
可愛いトン族の子供です。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月24日 07時23分13秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
堂安村の入口から少し入った場所から見た棚田です。
「堂安の風雨橋がある棚田」です。
 
 
 
村の入り口る橋は、風雨橋(フォンユウチャオ)という。風と雨の橋です。
トン族の村には必ずある橋。
風をよけ雨をよけ、そこで人々が語り合う橋です。村への入り口です。
 
 
堂安村の集落が見え始めました。
堂安村は棚田の中にあります。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村)

2015年04月23日 07時28分17秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・堂安村です。
堂安村の入口から見た棚田です。
「堂安の棚田」です。
標高は940mです。
 
 
懐かしい「藁ボッチ」が建っている棚田です。
日本では、僕が子供の頃、ガツンガツンと工業化が邁進する1970?80年代には、稲刈りが終えた田んぼに「藁ボッチ」は見られた。
可愛いカタチをした「藁ボッチ」に、僕は飛び乗って遊んだ記憶がある。
 
 
 
昔、稲刈りの済んだ田んぼに、藁ボッチが並んでいた。
小春日和の日に こんな藁ボッチの上でねっころがって遊んだりしたこと 思い出します。
藁のにおいが 記憶の奥から漂ってくる。
技術や方法、暮らしなどの変化が、風景を変えてゆく。
なつかしい、と思うのは年寄の思想なのでしょうか。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・厦格村)

2015年04月22日 07時21分03秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・厦格村です。
厦格村から堂安村へのミニハイキングです。
標高は厦格村710m、 堂安村 940mです。約30分です。
山の中腹を、棚田を眺めながら進んで行きます。
 
 
棚田のあぜ道を歩いて行きます。
石積みの階段もあります。
この辺りは土手は草で覆われているが石積みの棚田の様です。
 
 
少し少し高度を上げて堂安村へと登ります。
 
 
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中国・貴州省の棚田を訪ねる旅(貴州省・黎平県・肇興郷・厦格村)

2015年04月21日 07時24分00秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の棚田と少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」と言われています。
 
 
ここは貴州省・従江県・黎平県・肇興郷・厦格村です。
厦格村に入って来ました。
厦格村には小学校もありました。
その塀に掲げられているスローガンです。
「父母不在家 学校是我家」と書かれています。何となく分かります。
両親のいない留守を預かる子供たちである。学校は私の家です。
収入の乏しい農村部の農民が、現金収入を求めて都市に行く出稼ぎに行きます。
中国では戸籍制度があって農民は都会で住む資格がなく、農民の子供は都会では学校教育を受けられない、その社会的不正・悲しさが書かれています。
 
 
 こちらは幼稚園に掲げられたスローガンです。
貼られている写真は棚田です。
厦格村の誇りは棚田である事が伺えます。
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