昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは長野県・栄村・堺・月岡です。「月岡の棚田」です。
千曲川沿いに田園が広がっていた。
日本一長い信濃川は長野県を流れる部分を「千曲川」、新潟県を流れる部分を「信濃川」と言います。
千曲川はその名のとおり川が千の数ほど曲がっている様子から千曲川と呼ばれるようになりました。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは長野県・栄村・堺・月岡です。「月岡の棚田」です。
千曲川沿いに田園が広がっていた。
日本一長い信濃川は長野県を流れる部分を「千曲川」、新潟県を流れる部分を「信濃川」と言います。
千曲川はその名のとおり川が千の数ほど曲がっている様子から千曲川と呼ばれるようになりました。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは長野県・榮村・堺・小滝です。
「小滝の棚田」です。
圃場整備された大きな田が並んでいます。
この地で獲れるお米は、300年以上伝え作り続けてきた集落自慢の
「小滝米=コタキホワイト」です。
「長野県栄村」は、長野県の最北端に位置し、人口約1600人の村で、
積雪量日本一(1945年7m85cm)を記録したこともある日本有数の深雪地帯です。
「小滝」は栄村内に31ある集落のひとつ。
日本一の大河千曲川(信濃川)沿いにたたずむ13戸(30数名)の小さくも美しい集落です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは長野県・栄村・堺・泉平です。
「泉平の棚田」です。
六地蔵が見守る棚田です。
六地蔵とは、諸説ありますが、六道に行って苦しんでいる死者を救うために姿を変えました。
田の神でしょうか?
鹿児島県では、棚田の入り口の道路脇には、お地蔵さんに見えそうな石仏が立ってます。
日を浴びて紅葉がきれいです。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ようやく長野県に入って来ました。
ここは長野県・栄村・堺・青倉・西山田です。
「青倉の棚田」です。
ごく普通の圃場整備された棚田です。
7年前の写真です。重機が入り圃場整備の真っ最中です。
2017年から圃場整備を始めました。
2011年3月12日の長野県北部地震の震災復興計画や総合振興計画に基づいて整備を5年間かけて行う予定でした。
更に7年前の「青倉の棚田」です。
区画整理されていない田んぼです。
栄村では圃場整備を「せまち直し」と呼んでいます。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・ここは十日町市・松之山天水島です。
棚田の名前は「留守原の棚田」です。つなぐ棚田遺産のひとつです。
国道405号線沿いの棚田です。
国道405号線、松之山天水島から津南町へ向かう途中、道路脇に見えます。
茅葺の小屋と棚田が撮れる人気の棚田ポイントです。
新潟県から長野県中部にかけての丘陵は、日本でも有数の地滑り地帯です。
この地域に位置する松代、松之山地域では、大雨が続くと土砂が崩れ、
その土砂が棚田に流れ込むことも。
実は、留守原の棚田は 東日本大震災の翌日の2011年3月12日に発生した。
長野県北部地震の影響で、大 規模に崩落してしまったのです。
地元の方々の尽力でここまで復旧しました。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは十日町市・松之山天水島(あまみずしま)です。
棚田の名前は「天水島の棚田」です。
国道405号線沿いにあり、「留守原の棚田」とも近い。
この渓谷は「宝渓谷」と呼ばれています。
松之山には、古くから有名な「鷹ノ湯」「兎口温泉庚申の湯」「鏡の湯」の3箇所に源泉がある。
ホウ酸の量は日本一ともいわれ、また塩分も強いため、冬でも湯冷めしないと評判である。
有馬・草津と並び日本三大薬湯と呼ばれている。
共同浴場は、「翠(みどり)の湯」と「鷹の湯」があります。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・松之山湯山です。
棚田の名前は「湯山の棚田」です。
旧松之山町は棚田の里である。あちこちに棚田がある。
秋(10~11月)頃には、天候によっては雲海と朝焼けが見られます。
でも、今日は雲海は何処かへ行ってしまった。
新潟県の特徴である杉の木が立つ棚田です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・新田(しんでん)です。
棚田の名前は「新田の棚田」です。
浦田新田では過疎化とともに棚田の放棄地が多くなってきましたが、
棚田を残すためサポーターが立ち上がりました。
東京・千葉・埼玉・長野・新潟市など各地からたくさんの参加者が訪れています。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
ここは新潟県・十日町市・浦田・湯之島です。
「湯之島の棚田」です。
ススキをかき分けてパチリです。
民家で長ネギの天日干しをしていました。
長ネギは天日干しすると旨味が凝縮され、
約2~3ヶ月の長期保存が可能になります。
干しネギは、味噌汁やスープなどの具としてそのまま使えて便利です。
昨年の11月中旬に十日町市と長野県北部を巡った。
秋の棚田と紅葉を巡る旅です。
新潟県・十日町市・浦田・中立山です。
棚田の名前は「中立山の棚田」です。
中立山集落は戸数は5戸、人口10人の極小集落です。
うち2戸3人はIターン者です。
その住民が古民家の前に綿々と手作業・無農薬の米作りをしています。
ひっそりとした中立山集落です。
築150年の古民家です。囲炉裏があります。薪を使っています。
棚田とブナ林の美しい景観と自然環境に包まれています。