日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・バランガイの棚田)

2023年01月31日 00時00分06秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
目的地の尾根筋に到着しました。
尾根筋の反対側を見ると棚田が広がっています。
「バランガイの棚田」です。円錐形の棚田です。
棚田の後には山があります。山には木々が見えません。
もしかして焼畑かもしれません。
焼畑耕作は、雨水侵食を起こしやすく、土砂崩れを誘発し道路埋没、
交通遮断による社会生活 悪影響を ぼしています。
 
 
「バランガイの棚田」は石積みの棚田です。
田植え前です。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・バランガイの棚田)

2023年01月29日 00時00分02秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
「バランガイの棚田」です。
田植え前」の苗床があります。
苗床の周りに白い紙を飾っています。
稲の神をお迎えしているのでしょうか!
豊作を祈願しているのでしょうか!
 
 
お年寄りのお婆ちゃんが田植えをしていました。
頭にはシダの帽子を被っています。
日よけ用です。自然の草木を上手に使っています。
 
 
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 フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・バランガイの棚田)

2023年01月27日 00時00分02秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
目的地の尾根筋に到着しました。
尾根筋の反対側を見ると棚田が広がっています。
「バランガイの棚田」です。
 
 
バランガイ集落が見えます。
お百姓さんが畔道に立ち、遠くを眺めています。
これから始まる代かき、田植えの準備を思い浮かべているのでしょうか!
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月25日 00時00分08秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中をユックリと歩いています。
目的地の尾根筋に到着しました。
 
棚田は尾根近くまで続いており、その上部は申し訳程度に森になっている。
棚田はそれ自体が水を蓄えるダムの働きをもっているが、
激しい雨の降る地域では上部の森は水量を調節するため、
また水源として重要な機能を果たしている。
 
 
斜面全体を俯瞰してみると、十分な森が保存されていることが分かった。
棚田の中には集落の家屋はない。
棚田になっていない斜面と棚田の最上部、森との境界辺りにマリコン村の家屋が固まっている。
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月23日 00時00分05秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中をユックリと歩いています。
徐々に目的地の尾根筋に登ってきました。
下の方の田棚は田植えが終わっていました。
苗床が見えます。
まだ田植えが終えていない棚田に苗を持つていく準備をしています。
上の方の棚田はまだ田植えをしていないかも知れません。
 
 
こちらにも苗床が見えます。
 
 
こちらではご婦人が腰を折り曲げ田植えをしています。
田植え機を使わず全て手植えです。
手植えは見ているだけで腰が痛くなりそうです。
 
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 フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月21日 00時00分07秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中をユックリと歩いています。
「田んぼ」をのんびり見ていると、イトトンボが飛んできて、稲にとまりました。
イトトンボは細いですね逃げることなく、写真におさめることができました。
 
 
田んぼと田んぼを竹のトヨがあります。
竹のトヨを通って上の田んぼから下の田んぼへ水を流します。
 
 
見上げると法面に巨大な石が並んでいます。
こんなに巨大な石が石積みの棚田に使われているのを見たことがありません。
巨大な石の間には小さな石が積んでいます。
日本であれば巨大な石を割って積み上げますが、
「マリコンの棚田」の棚田では、巨大な石を自然のまま利用しています。
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月19日 00時00分08秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中をユックリと歩いています。
小さな丸い形の田んぼを見つけました。細長い田んぼもあります。
日本の石川県輪島市の「白米の千枚田」を想い出した。
昔々。 田植えを済ませた農民が田の枚数を数えたところ、一枚足りない。
帰ろうと、置いてあった蓑笠を取り上げるとその下から一枚の田んぼが見つかった。
「白米の千枚田」の田の小ささを示す昔話です。
 
 
私達が歩く畦道の脇には細長い田が横たわっています。
石積みの棚田ですが、石が崩れたところは、土で法面を作っています。
これほど努力して、小さな田を大事にして、棚田を守っています。
 
 
マリコン村の農家の努力で、石積みや法長の長い畦半など、
長い歴史の中で形成された景観の保全に 努力しています。
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月17日 00時00分06秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中を歩いています。
「マリコンの棚田」の変わったところは竹ざおで支えられたビニール・ホースによる給水である。
棚田では上の段から一段づつ水を流していく方法が一般的であるが、
ここでは何ヶ所も上からホースで水を引いています。
 
 
上から順に水を送るのでは間に合わないのであろうか、
あるいは水を流すため畦の一部を切るのがいやなのだろうか。
確かにこの棚田では一部を除き畦には水路がない構造になっています。
 
 
棚田は尾根近くまで続いており、その上部は申し訳程度に森になっている。
棚田はそれ自体が水を蓄えるダムの働きをもっているが、
激しい雨の降る地域では上部の森は水量を調節するため、
また水源として重要な機能を果たしています。
 
 
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月15日 00時00分03秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で棚田の中をユックリと歩いています。
夕顔のような可憐な花が「マリコンの棚田」を更に美しくしています。
 
 
村を一歩出ると、そこには棚田が広がっていた。そして棚田の中を縫うようにして細い畦道が通っている。
現地ガイドが先頭を歩きます。
太っちょの日本語ガイドと写真撮影に夢中な僕を、時々停まって僕たちを待ってくれます。
 
 
私達が歩く畦道は一部はコンクリートで水平歩道です。
この道は隣村のバランガイ村へ通じています。一般道です。村道です。
田の畔は真っ白です。最近雨が降っていないのが分かります。
 
 
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フイリッピンの棚田巡り(マウンテン州・マリコンの棚田)

2023年01月13日 00時00分03秒 | フィリッピン
今回の旅は、フイリッピンの棚田巡りです。
昨年の3月末~4月上旬に出掛けました。 その報告です。
 
 
「マリコンの棚田」の中のトレッキング中です。
日本人ガイド、現地ガイドの三名で行きます。
マリコンの棚田は集落の脇道から入ります。
集落の近くの棚田は白っぽく見えます。
現地ガイドは「今年は雨が少なく、田の一部の水は枯れている」と教えて頂いた。
 
 
ずらーっと広がる石垣の棚田群は素晴らしい。
標高は1400メートル。
 
 
世界遺産に登録されてるバナウェの棚田群は変に観光地化されていたが、
「マリコンの棚田」は自然の仲の棚田です。
 
 
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